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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users京大霊長研“解体”の経緯を論文に 元所長「汚点だからこそ記録」 | 毎日新聞
日本の霊長類研究を憂う元京都大霊長類研究所長の杉山幸丸名誉教授=愛知県犬山市で2024年6月13日午前11時46分、川瀬慎一朗撮影 国内外の霊長類研究をリードしてきた研究施設「京都大霊長類研究所」(愛知県犬山市)。研究費不正問題で2021年度末に“解体”されるまでの経緯をまとめた論文が、かつて所属した研究者らによ... 続きを読む
〈独自〉研究費不正問題の京大霊長類研が解散へ
京都大霊長類研究所は、長年にわたって霊長類研究を牽引してきた=愛知県犬山市京都大霊長類研究所(愛知県犬山市)のチンパンジー用飼育施設をめぐる研究費の不正支出問題を受け、京大が来年3月に霊長研を解散する方向で調整していることが14日、複数の大学関係者への取材で分かった。今月中にも正式決定し、詳細を... 続きを読む
京大が霊長類研究所を事実上「解体」へ 世界的な拠点、研究資金不正の舞台|社会|地域のニュース|京都新聞
京大が霊長類研究所を事実上「解体」へ 世界的な拠点、研究資金不正の舞台 2021年10月14日 21:07 世界の霊長類研究を牽引(けんいん)してきた京都大霊長類研究所(愛知県犬山市、霊長研)について、京大が組織再編する方向で検討を進めていることが14日、関係者への取材で分かった。霊長研を巡っては、京大が昨年、... 続きを読む
ノートなく大学が調査 「ケータイを持ったサル」の著者:朝日新聞デジタル
京都大霊長類研究所(愛知県犬山市)の元教授が発表した論文に、研究手法や内容についての疑いが持ち上がり、大学側が調査していることがわかった。元教授は、大麻の合法的成分「カンナビジオール(CBD)」を活用しようとする研究をしていた。研究はどのようなもので、なぜ問題視されているのだろうか。 研究不正の調査... 続きを読む
Yahoo!ニュース - <チンパンジー>絵の欠落補えず…想像力あっての人間 (毎日新聞)
チンパンジーと人間の子供の絵を描く能力を比較したところ、チンパンジーにも人間同様に線をなぞる能力などが一定程度あるが、想像して描く力はないことが分かったと、京都大霊長類研究所の松沢哲郎教授や中部学院大の斎藤亜矢准教授らの研究グループが発表した。人間の優れた想像力を示す結果といえる。論文は28日の米科学誌「チャイルド・ディベロップメント」電子版に掲載される。 【一方、女児が描いた絵は…】 研究グル... 続きを読む
京大「想像で絵を描くのは人間だけ」 - 産経ニュース
京都大霊長類研究所の松沢哲郎教授と中部学院大、滋賀県立大のグループは、人間の子供とチンパンジーを比較する研究で、想像をもとに絵を描けるのは人間だけだったとの結果を発表した。その場にないものをイメージする能力が関係している可能性があるという。米国の学術誌の電子版に28日掲載される。 松沢教授らは、1~3歳の人間の子供約60人と、チンパンジー6頭に絵を描かせる実験を行い、結果を分析。人間とチンパンジー... 続きを読む
チンパンジー:全体像つかむ能力、人に負ける 京大- 毎日jp(毎日新聞)
京都大霊長類研究所の研究グループは、断片的な映像を頭の中でつなぎ合わせて全体像をつかむ能力にヒトが特に優れていることをチンパンジーとの比較で実証したとの研究成果をまとめ、19日付の英国科学誌電子版に掲載された。グループの伊村知子・新潟国際情報大学講師(実験心理学)は「ヒトとチンパンジーで類似点が多いとされる視覚分野でも、ヒトは優れた能力を備えている。進化の過程を考える上で重要な手掛かりになる」と話... 続きを読む