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人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 usersTOEIC満点でも英語が話せないのはなぜ? 言語学者がたどり着いた 英会話学習「6つの実践法」とは 池田流「脱TOEIC」のススメ | 井上久男「ニュースの深層」 | 現代ビジネス [講談社]
「私も話せませんでした」 「留学や海外駐在の経験がない日本語ドメスティックで生活・仕事してきた人が、TOEICのスコアをバロメーターにしても実践的な英語力の上達にはほとんどつながらない。国内で勉強してTOEIC800点を取りながら、英会話をできない人はたくさんいます」 こう説明するのは、長年、英語教育に取り組んできた大阪観光大学国際交流学部准教授の池田和弘氏だ。 日本企業は英語の公用語化を推進し、... 続きを読む
ホンダは、ソニーになってしまうのか。本田宗一郎の精神を失った経営は負のスパイラルに | 井上久男「ニュースの深層」 | 現代ビジネス [講談社]
発売日が2度も遅れたレジェンドで巻き返しなるか photo Getty Images 北米市場の伸びや円安効果によって過去最高益を更新する見込みが多い日本の自動車メーカー。その中で、唯一、1社のみ蚊帳の外に置かれた会社がある。それはホンダだ。かつてのソニーと同様にブランドイメージの高さから日本の製造業をけん引してきたが、商品・技術戦略の失敗によって、経営の実態はボロボロになりつつある。 ... 続きを読む
「40歳定年」して食っていく、3つの心構えと5つのノウハウ。そして筆者はなぜ40歳で朝日新聞を辞めたのか | 井上久男「ニュースの深層」 | 現代ビジネス [講談社]
最近、「40歳定年」という考え方をよく耳にする。その意味は概ね、40歳で自分のキャリアを棚卸して新しいことに挑戦し、健康である限り、生涯現役でいられるような職業人生を送ることである。得意分野を持つサラリーマンがそれを活かして、コンサルタントなどとして独立することや、ポストもなく停滞気味の大企業から事業拡大を狙う元気な新興企業に転職することなどがイメージできる。 筆者は「40歳定年」を実行した人間で... 続きを読む
小保方晴子氏を「犠牲者」にした独立行政法人・理研の組織的欠陥 | 井上久男「ニュースの深層」 | 現代ビジネス [講談社]
ノーベル賞受賞者の野依良治理化学研究所理事長。独法化して理研が成果主義に陥ったことが「小保方問題」の背景にあるという photo gettyimages 新型万能細胞「STAP細胞」論文で理化学研究所の小保方晴子ユニットリーダーの研究手法に不正があったとして、同研究所の野依良治理事長は4月1日、記者会見して謝罪、論文の取り下げを正式に勧告す... 続きを読む
人間として劣化した経営者が後を絶たない電機業界の悲劇 | 井上久男「ニュースの深層」 | 現代ビジネス [講談社]
中村邦夫氏(2005年、社長当時) 〔PHOTO〕gettyimages 2年連続で計1兆5,000億円近くの最終赤字を計上して経営再建中のパナソニックが2012年度に退任した取締役4人に退職慰労金を計18億5,500万円支払っていたことが分かった。 慰労金を支給されたのは、創業家の松下正治名誉会長(2012年7月に死去)に社長・会長を務めた中村邦夫現相談役、中村派の重鎮である坂本俊弘・元副社長、... 続きを読む