５千万年前の神秘？「謎の丸い石」初公開　名大博物館：朝日新聞デジタル

2017/04/18 31 users 朝日新聞デジタル 地層 初公開 炭酸カルシウム 採石場

名古屋大学博物館（名古屋市千種区）で、宮崎県都城市の採石場で見つかった、直径約５０センチ、重さ約５０キロの球状の「石」を初公開中だ。 一見すると人の手が加わったようにも見えるが、この石は「球状コンクリーション」と呼ばれる炭酸カルシウムの塊。自然に球状になったものだ。２０１２年に見つかり、約５千万年前の地層から２、３００個が出てきたという。地元で「謎の丸い石」として話題になり、採石場の経営者が名大博... 続きを読む

イギリスで最もかわいい街の一つ、絵本の世界のような街ライ | TABIZINE～人生に旅心を～

2015/05/30 98 users 漆喰 石畳 面影 TABIZINE 中世

イングランド南部のライ。中世の面影をそのまま残す街並は、絵本の世界に迷い込んだような愛らしさが魅力。今回はイギリスで最もかわいい街の一つとも言われるライをご紹介したいと思います。 中世の趣を残す街並 ロンドンから鉄道で約1時間半のライ。街自体は小さく1時間もあれば一周できてしまうほど。丸い石を敷き詰めた石畳や蔦が絡まる古い建物は、まる中世の世界にタイムリップしたかのような気分に。 漆喰の壁に黒い木... 続きを読む

通貨制度という虚構のシステム - Chikirinの日記

2011/12/02 228 users 小石 Chikirin 通帳 空腹 ユーロ危機

今回のユーロ危機でちきりんが再確認したのが、「通貨制度」というのはそもそも虚構のシステムだという伝統的な事実です。その昔、小石を丸く削って通貨として使い始めた頃から今まで、通貨そのものには本質的な価値はありません。当時の通貨である丸い石も人々の空腹を満たしてはくれなかったし、現在の「通帳に印字された数字」「お札という紙に印字された模様」にも、事実上なんの本質的な価値もありません。通貨制度というのは... 続きを読む