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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users東海道線運休 異形の鋼材使用原因 架線工事で : 中部発 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
JR東海道線の幸田駅(愛知県幸田町)で昨年12月、架線工事で取り付けられた仮設の鋼材が垂れ下がり、パンタグラフを損傷して愛知、岐阜両県の一部区間が9時間半にわたり不通になった問題で、JR東海は9日、通常とは違う形状の鋼材を使ったため、固定するボルトが破断したことが原因だったと発表した。 発表によると、鋼材は電線をつり下げるために架線に設置され、長さ約72センチ、幅約8センチ。通常はボルトを通す穴が... 続きを読む
亀裂入った新幹線の台車 福岡に到着 : 中部発 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
クレーンを使って亀裂が入った13号車の台車を交換する作業員たち(16日午前2時59分、名古屋市中村区で) 博多発東京行き新幹線「のぞみ34号」(N700系、16両編成)の台車に亀裂が見つかった問題で、JR東海は16日、名古屋駅に11日から停車中の車両のうち、亀裂のある13号車の台車を交換した。同社によると、車両は17日もホームに停車する予定で、上り線が最大で約10分遅れる見通し。 終電後の16日未... 続きを読む
北条早雲、2度の地震津波で戦国大名へ治世者の自覚 : 中部発 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
北条早雲<3> 北条早雲(伊勢 宗瑞 ( そうずい ) 、1456~1519年)が戦国大名となった背景に、「巨大地震と津波があった」という説を取り上げる。 伊豆へ侵攻した早雲は、堀越御所(静岡県伊豆の国市)を落とし、近くに韮山城を築き、居城とした。 伊豆の拠点を制した年を記した地図を見るとわかる通り、ここで早雲の侵攻は一度止まっている。というのも、これまで紹介したように、早雲の伊豆攻めの目的は、京... 続きを読む
フィギュア選手に中傷文 4年間で20通超 : 中部発 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)
名古屋市内に住むフィギュアスケートの10歳代の女子選手を中傷する手紙が、4年間にわたって選手やコーチの自宅などに送りつけられ続けていることがわかった。民間の調査機関による筆跡鑑定の結果、送り主は同一人物とみられるという。選手の両親やコーチは悪質な嫌がらせとして愛知県警に名誉毀損(きそん)の疑いで告訴し、県警が捜査している。 関係者によると、嫌がらせの手紙は2011年5月頃から選手の自宅などに届き始... 続きを読む
「アイカツ!」人気爆発 カード集めてAKB48気分 登録 1年余で60万人 : 中部発 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
小学生の女の子を中心に「アイカツ!」が大流行している。「アイドルカツドウ」の略で、キャラクターの着せ替えをさせながら、アイドルとして育てるという設定のトレーディングカードアーケードゲームだ。ゲーム機の前には、着せ替え用カードを手にした子どもたちが列を作る。テレビアニメや関連商品も人気で、専門家はヒットの要因を「アイドルブームにうまく乗り、女の子の琴線に触れた」とみている。 ■熱中■ 「カードが増え... 続きを読む
朝日新聞デジタル:「俺の機内食」でハワイへ 日航、「俺の」店とコラボ - 経済・マネー
ホノルル線で新たに出す日本航空の機内食。右が「クア・アイナ」のサンドイッチ。左は「俺の機内食」=東京都内 日本航空は26日、日本発のホノルル(ハワイ)線の機内食を9月に新しくすると発表した。成田、関西、中部発のエコノミークラスでは、立ち飲み料理店「俺のフレンチ」などで知られる外食チェーンと組み、「俺の機内食」と銘打ってアピールする。 機内食、多彩に メニューは季節ごとに変え、9〜11月はビーフ... 続きを読む
高速バス 撤退続々 来月から新制度 安全管理厳しく : 中部発 : 地域 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
群馬県藤岡市の関越自動車道で乗客45人が死傷したバス事故を受け、国土交通省は高速ツアーバスを今月で廃止し、8月から基準の厳しい「乗り合いバス」に営業形態を一本化する。同省のまとめでは、新制度移行に伴い高速ツアーバス事業者のうち半数が負担増などを理由に撤退方針で、同省中部運輸局管内でも20事業者から半減する。値上げの動きもあり、利用客の利便性にも影響が出そうだ。 高速バスの営業形態は、旅行会社が企画... 続きを読む
「忍術を学問にまとめたい」 三重大 川上特任教授が抱負 : 教育・文化 : 中部発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
甲賀流忍術を継承し、三重大の社会連携特任教授に就任した川上仁一さん(62)が31日、同大の定例記者会見で「史料に基づいた実像の忍術を学問としてまとめたい」と抱負を語った。 川上さんは今後の活動について、史料を解析し、目録や現代語訳をつけたり、学生に護身術や相手のしぐさから情報を読み取る技術を伝えたりすることなどを挙げた。 川上さんは「忍術は知恵、技の実践、精神が合わさっている。三重から世界に向けて... 続きを読む
(7)尾鷲総合病院 野村浩史さん : ここが舞台 : 企画・特集 : 中部発 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
大きな産声が元日、分娩(ぶんべん)室に響き渡った。 「おめでとうございます。元気な女の赤ちゃんですよ」 尾鷲市立尾鷲総合病院産婦人科医師の野村浩史さん(54)が母親に話しかけた。助産師から我が子を受け取り、抱きしめた母親から笑みがこぼれた。 市内で唯一、お産ができる同病院の産婦人科を1人で担い、年間140人ほどの赤ちゃんを取り上げる。一緒に働く助産師の久野千尋さん(37)は「先生は物腰が柔らかくて... 続きを読む