はてブログ

はてなブックマーク新着エントリーの過去ログサイトです。



タグ 中川右介

新着順 人気順 5 users 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users
 
(1 - 6 / 6件)
 

萩尾望都「一度きりの大泉の話」書評「週刊朝日」8月 - jun-jun1965の日記

2021/10/12 このエントリーをはてなブックマークに追加 13 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 萩尾望都 プチフラワー 大泉 jun-jun1965 書評

一九九〇年前後、小学館の少女漫画誌『プチフラワー』に連載されていた萩尾望都の、少年への義理の父による性的虐待を描いた「残酷な神が支配する」を、私はなぜこのようなものを萩尾が長々と連載しているのだろうと、真意をはかりかねる気持ちで読んでいた。中川右介の『萩尾望都と竹宮惠子』(幻冬舎新書)を読んだと... 続きを読む

元首相は映画『Fukushima 50』をどう見たか 菅直人インタビュー【2】 - 中川右介|論座 - 朝日新聞社の言論サイト

2020/03/12 このエントリーをはてなブックマークに追加 11 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 朝日新聞社 若松節朗監督 リアリティ 題材 菅直人元首相

東京電力福島第一原発事故を題材とした映画『Fukushima 50』(若松節朗監督)で、ネガティブな人物として登場した当時の首相。しかし菅直人元首相は「非常に事故のリアリティがよく出ている」と映画を評価している。9年前の3月、東電本店との間で何があったかを語ったインタビュー【1】につづいて、映画が描いた時間のそ... 続きを読む

元首相は映画『Fukusima50』をどう見たか 菅直人インタビュー【1】  - 中川右介|論座 - 朝日新聞社の言論サイト

2020/03/10 このエントリーをはてなブックマークに追加 400 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 朝日新聞社 若松節朗監督 悪役 苦闘 内閣総理大臣

東京電力福島第一原発事故から9年。事故対応にあたった原発職員たちの苦闘を描いた映画『Fukushima 50』(若松節朗監督)が公開されている。映画の中の内閣総理大臣は、怒鳴り散らすだけで役に立たない、ある種の「悪役」として登場しているのだが、当の菅直人元首相は自身のブログなどで「よく出来た映画だ」と、意外に... 続きを読む

中川右介 on Twitter: "いまの「白い巨塔」は役者の差もさることながら、脚本が過去作に劣る。いちばんダメなのは財前に「白い巨塔」と言わせたところ。原作では「白い巨塔」というフレー

2019/05/26 このエントリーをはてなブックマークに追加 122 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip セリフ フレーズ プレー 最後 白い巨塔

いまの「白い巨塔」は役者の差もさることながら、脚本が過去作に劣る。いちばんダメなのは財前に「白い巨塔」と言わせたところ。原作では「白い巨塔」というフレーズは最後に、地の文で一回出てくるだけ。セリフで説明してはいけない。 続きを読む

中川右介 on Twitter: "ツイッターで、幻冬舎を批判する人は、ちゃんと「幻冬舎」と書くのに、擁護する人はほとんどが「幻冬社」なのが、おかしい。本を読んでないのだろう。"

2019/05/16 このエントリーをはてなブックマークに追加 18 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip on Twitter 幻冬舎 ツイッター 幻冬社

ツイッターで、幻冬舎を批判する人は、ちゃんと「幻冬舎」と書くのに、擁護する人はほとんどが「幻冬社」なのが、おかしい。本を読んでないのだろう。 続きを読む

東京中を破壊するゴジラが、いつも素通りする場所とは? 「シン・ゴジラ」が暗示する日本のあやうさ  | 賢者の知恵 | 現代ビジネス [講談社]

2016/07/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 423 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 試写 ゴジラ 署名 趣旨 国家機密

文/中川右介 「怪獣映画」というより「災害映画」 『シン・ゴジラ』を公開初日(7月29日)の午前中に観てきた。 「公開日まで内容については一切もらさない」との趣旨の誓約書に署名捺印しなければ試写も見られないという、かつてない情報管理がなされたことが映画業界では話題になっていた。 その話を聞いて「国家機密より厳しいのか」と言って笑っていたのだが、なるほど、映画そのものが「国家」を真正面から描いたもの... 続きを読む

 
(1 - 6 / 6件)