タグ 不揮発性メモリ
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users不揮発性メモリに最適化したMySQLの高可用性構成
みなさん、こんにちは! ヤフーでデータベースエンジニアをしている松浦です。 以前、不揮発性メモリに最適化したMySQLのストレージエンジン開発についてのブログ記事を執筆いたしました。 今回のブログ記事は、その続報です。不揮発性メモリ上のデータベースにおける、高可用性構成やその監視・運用に関わる研究開発成... 続きを読む
Linux Kernel 5.15リリース。LTS版、新しいNTFS対応ドライバ、インカーネルSMB 3サーバ、不揮発性メモリへのスワップアウトなど新機能
Linux Kernel 5.15リリース。LTS版、新しいNTFS対応ドライバ、インカーネルSMB 3サーバ、不揮発性メモリへのスワップアウトなど新機能 Linuxカーネルの最新版となるLinux Kernel 5.15が10月31日付けで正式にリリースされました。 Linuxカーネルは毎年「Longterm Maintenance Kernel」と呼ばれる長期リリース版(いわゆる... 続きを読む
不揮発性メモリでのデータベース処理最適化 〜 ヤフーにおけるデータベース技術の研究開発 - Yahoo! JAPAN Tech Blog
こんにちは! ヤフーでデータベースエンジニアをしている松浦です。 インターネットサービスを作る上で、そのデータの保持・管理を担うデータベースは重要なソフトウエアコンポーネントですが、今回のTech Blogでは、ヤフーにおけるデータベース技術の研究開発についてのお話をします。 ヤフー社内では、さまざまなデー... 続きを読む
東大、ワイル粒子を用いた不揮発性メモリの動作原理を実証 ~超高速・高集積なMRAMの実用化に向けて前進 - PC Watch
英ランカスター大、DRAM並の速度かつ100分の1の消費電力で動作する不揮発性メモリ「ULTRARAM」 - PC Watch
Intel、DDR4互換の不揮発性メモリ「Optane DC Persistent Memory」を正式発表 ~CPUソケットあたり最大4.5TBメモリ環境を実現、1本1PBの大容量SSDも - PC Watch
LinuxにおけるEFI Variableをみてみる - めもちょー
この記事は Linux Advent Calendar 2018 の20日目の記事として書かれた. ここではLinux kerenlにおけるEFI Variableのコードをみていく. EFI Variableとは UEFIでは,EFI varibale(EFI変数)というものが存在する. これは不揮発性メモリ(NVRAM)に値が書き込まれるため, 電源を切っても値が失われることなく保存される... 続きを読む
インメモリDBの「SAP HANA」、インテルの不揮発性メモリに正式対応。サーバダウン時もデータを失わず高速起動 - Publickey
インメモリDBの「SAP HANA」、インテルの不揮発性メモリに正式対応。サーバダウン時もデータを失わず高速起動 SAPは同社のインメモリデータベース「SAP HANA」のアップデートリリース「SPS03」で、インテルの不揮発性メモリ「Intel Optane DC persistent memory」に正式対応し、データベースの一部を不揮発性メモリに配置することを可能にすると発表しました( SA... 続きを読む
インテル、DRAMと同じDDR4スロットに挿せる不揮発性メモリ「Intel Optane DC persistent memory」サンプル出荷開始、2019年に本格出荷へ - Publickey
インテル、DRAMと同じDDR4スロットに挿せる不揮発性メモリ「Intel Optane DC persistent memory」サンプル出荷開始、2019年に本格出荷へ 現代のコンピュータの基本的なアーキテクチャにおける記憶装置は、電源を切ると消えてしまう一時記憶装置(メインメモリ)と、電源を切っても消えない二次記憶装置(ストレージ)の2つを基本としています。 しかしインテルはこれまでにない新... 続きを読む
Intel、NANDより高速/高耐久を謳うM.2 SSD「Optane SSD 800P」 - PC Watch
「Intel Optane SSD 800P」 米Intelは8日、Micronと独自開発した不揮発性メモリ「3D XPoint Memory」を採用するM.2 SSD「Intel Optane SSD 800P」を発表した。容量は58GBと118GBの2モデルがあり、米国での想定価格はそれぞれ129ドルと199ドル。 既存の「Optane Memory」が容量16/32GBで、HDDのキャッ... 続きを読む
インテル、ついに3D XPointメモリを製品化した「Optane SSD DC P4800X Series」発表。高速ストレージとしてだけでなく、メインメモリの拡張としても利用可能 - Publickey
米インテルは、マイクロンと共同開発した新しい不揮発性メモリ「3D XPoint」を採用したサーバ向けSSD「 Optane SSD DC P4800X Series 」を発表しました( 動画など を見るかぎりOptaneはオプテインと発音するようです)。 従来のSSDには不揮発性メモリとしてNAND型フラッシュメモリが使われていることが一般的でした。今回のOptane SSD DC P4800X ... 続きを読む
不揮発性メモリが主役になる次世代マシン「The Machine」、エミュレータをオープンソースで公開。米ヒューレット・パッカード・エンタープライズ - Publickey
不揮発性メモリが主役になる次世代マシン「The Machine」、エミュレータをオープンソースで公開。米ヒューレット・パッカード・エンタープライズ 米ヒューレット・パッカード・エンタープライズ(HPE)は、従来のコンピュータのアーキテクチャを一新した次世代マシン「The Machine」を開発中です。2020年には製品としてリリースするとしています。 従来のコンピュータは、プロセッサ、メモリ、スト... 続きを読む
【福田昭のセミコン業界最前線】不揮発性メモリをDIMMスロットに装着する標準規格「NVDIMM」 - PC Watch
福田昭のセミコン業界最前線 不揮発性メモリをDIMMスロットに装着する標準規格「NVDIMM」 (2015/9/17 11:40) DDR3 DRAMと不揮発性メモリを混載したDIMM(Dual-Inline Memory Module)が製品化されたのは、比較的最近のことだ。およそ5年前、2010年8月11日に技術ベンチャーのAgigA Techが、DDR3 DRAMのDIMMスロットに装着でき... 続きを読む
Intel、NANDの1,000倍高速な不揮発性メモリを開発 ~トランジスタ不要の「3D XPoint」技術 - PC Watch
ニュース Intel、NANDの1,000倍高速な不揮発性メモリを開発 ~トランジスタ不要の「3D XPoint」技術 (2015/7/29 16:52) 「3D XPoint」の構造図 米Intelは28日(現地時間)、Micron Technologyとの共同研究により、全く新しい不揮発性メモリ「3D XPoint」を開発、量産を開始したと発表した。 不揮発性メモリとしては現在主流のNAND登... 続きを読む
DIMMメモリスロットにフラッシュストレージを差す、「Memory Channel Storage」をDiablo Technologiesが発表 - Publickey
不揮発性メモリであるフラッシュメモリをメインメモリのメモリスロットに装着することで、超高速のフラッシュストレージとして利用できる「Memory Channel Storage」を、米Diablo Technologyesが発表しました。 これまでフラッシュメモリを備えたストレージは、ハードディスクの代替としてのSSDやフラッシュメモリを搭載した共有ストレージアレイ、あるいはPCIeインターフェイス... 続きを読む
パイオニアをリスペクトするシリコンバレーと、リスペクトしない日本。頑張った人は残るシリコンバレー、頑張った人から辞めていく日本。 - 竹内研究室の日記
IEEE IMW(International Memory Workshop)という、半導体の不揮発性メモリの学会に参加するため、アメリカのモントレーに来ています。竹内研からは4件の発表をします。モントレーはシリコンバレーから車で2時間ほどと近いため、シリコンバレーの多くの企業の人が参加し、技術的議論に加えて、業界内の情報交換なども活発に行われる。自分にとってもう一つの楽しみは、東芝でフラッシュメ... 続きを読む
DRAMの終焉――消えないメモリがもたらす大変化|佐藤一郎のパースペクティブ|ダイヤモンド・オンライン
ITの面白いところであり、怖いところは新しい技術により、これまで培われてきた技術が無用化することや、逆に思いもよらない応用が広がるところです。 そうした大きな変化を起こしうる技術として、不揮発性メモリがあります。これまでのコンピュータではDRAMをメモリ(主記憶)として広く使ってきましたが、そのDRAMが技術的限界を迎えつつあり、次世代メモリ技術として不揮発性メモリが注目されています。 ここで重要... 続きを読む
次世代の不揮発性メモリMRAM、ReRAMなどが製品として相次いで登場 - Publickey
現在のところ、不揮発性メモリはNAND型フラッシュメモリが主流ですが、より高速で信頼性の高いMRAMやReRAMなど次世代の不揮発性メモリの製品化のニュースが今月に入り続けて報じられています。 MRAM、ReRAMが相次いで市場投入 DRAMの代わりにMRAM(Magnetoresistive RAM、磁気抵抗変化メモリ)をキャッシュメモリに使ったSSDを初めて製品化するのはバッファローです。EE... 続きを読む
エルピーダ、新たな不揮発性メモリ「ReRAM」の開発に成功 | スラッシュドット・ジャパン IT
あるAnonymous Coward 曰く、エルピーダメモリが「ReRAM」(Resistance Random Access Memory、抵抗変化型メモリ)と呼ばれる、新しい不揮発性メモリの開発に成功した(プレスリリース)。 電圧を加えることで抵抗値が変化する材料を素子として用いることで、電源を落としてもデータを保持できる。このような不揮発性のメモリとしてはNANDフラッシュメモリが知られてい... 続きを読む