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上田秋成「春雨物語」新たな自筆本 奈良の図書館、最晩年の原稿か|【西日本新聞me】
拡大 ㊤「春雨物語」羽倉本の巻頭に置かれた「血かたびら」(八木書店刊「天理図書館所蔵 春雨物語-羽倉本・天理冊子本・西荘本-」より)㊦「春雨物語」羽倉本の奥書。秋成が亡くなった文化六秊(年)五月の記述がある(八木書店刊「天理図書館所蔵 春雨物語-羽倉本・天理冊子本・西荘本-」より) 江戸後期の作家... 続きを読む
忘却散人(近世文学)さんのツイート: "国際的に活躍している理系出身の立派な方が「私は人文学をちっとも学んでなく、歴史もほとんど知らず、外国の人に会う前には、ネットでその国の
忘却散人(近世文学) @ iikurayoichi 日本近世文学。『上田秋成―絆としての文芸』(大阪大学出版会、2012)。『アプリで学ぶくずし字―くずし字アプリKuLAの使い方―』(笠間書院、2017) 続きを読む
【近代】夢応の鯉魚「雨月物語-1768~1776年刊 著者:上田秋成 -」|言霊 -日本の物語を語り継ぐ-
むかし、むかし、延長年間のころ、三井寺に興義(こうぎ)という僧がいました。 興義は、絵の名手として名の知られた人物でした。 彼がいつも描いているのは、仏像や山水や花鳥など一般的なものではありません。 寺でのつとめの合間に、琵琶湖に小舟を浮かべて釣りをしている漁師に銭をやり、捕れた魚をもとの水面に放させてあげては、その魚が生き生きと泳ぐのを描いていました。 それが、いつしかそれが絶妙な名手の域に達し... 続きを読む
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