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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersホームを球場風デザインに 群馬・東武鉄道の新桐生駅 26年度の完成目指す | 上毛新聞社のニュースサイト
野球を地域活性化に生かす群馬県桐生市の「球都桐生プロジェクト」で、市は9日、東武鉄道の協力を得て、同鉄道「新桐生駅」(同市広沢町)のホームを野球場に見立てたデザインにすると発表した。年度内に着工し、26年度の完成を目指す。副駅名も「球都桐生」に設定。写真映えする球場仕様の駅にすることで野球ファンらの... 続きを読む
ぺヤングソースやきそば 四角い容器やソース生む まるか食品・丸橋会長死去(群馬・伊勢崎市) | 上毛新聞社のニュースサイト
「ぺヤングソースやきそば」を製造するまるか食品(群馬県伊勢崎市戸谷塚町)の会長、丸橋八重子さんが7月16日に亡くなった。90歳だった。丸橋会長は、業界初の四角い容器や液体ソース誕生に尽力した一人だった。 1975年発売の同商品は、食品メーカー各社がカップ焼きそばを売り出すさなか、前社長で夫の故丸橋善一さん... 続きを読む
ペヤング超大盛 群馬・伊勢崎市内の全小学生に配布 まるか食品 | 上毛新聞社のニュースサイト
まるか食品(群馬県伊勢崎市戸谷塚町、丸橋嘉一社長)が同市社会福祉協議会に「ペヤングソースやきそば超大盛」を寄贈し、19日までに初めて市内の全小学生に配布された。給食がなくなる夏休みに活用してほしいとの関係者の思いが込められており、伊勢崎豊受小(田部井由美子校長)では同日、同社社員から児童の代表がカ... 続きを読む
「良い外国人の方が少ない」 群馬・伊勢崎市議が委員会で発言 取り消し応じず | 上毛新聞社のニュースサイト
群馬県伊勢崎市議会の総務委員会で12日、委員の伊藤純子市議が市総合計画の策定に関する質疑で「良い外国人の方(ほう)がはっきり言って伊勢崎市の場合は少ない」と発言した。会議後に馬庭充裕委員長が不適切だとして発言の取り消しを求めたが、伊藤氏は応じなかった。同市には県内最多の1万5千人超の外国人住民が暮ら... 続きを読む
草津町長名誉毀損民事訴訟 元町議が控訴 | 上毛新聞社のニュースサイト
事実と異なる内容を電子書籍に記載され名誉を傷つけられたとして、群馬県草津町の黒岩信忠町長が元町議の女ら3人に計4400万円の損害賠償を求めた民事訴訟で、元町議の女は2日までに、名誉毀損(きそん)を認めて275万円の支払いを命じた一審前橋地裁判決を不服として控訴した。1日付。 黒岩町長は「性被害がなかったこと... 続きを読む
群馬から静岡まで240キロを直結! 東日本で最長の普通列車「前橋発沼津行き」 全国にも長い普通列車が…《ランキング》 | 上毛新聞社のニュースサイト
特急券を使わず、普通乗車券だけで旅行する安旅の味方といえば「青春18きっぷ」と、乗り換えの手間を少なくできる長距離列車。今月16日のJR東日本のダイヤ改正で、前橋―沼津(静岡県沼津市)間の241キロを直通する列車が設定され、同社管内では最も長い距離を走る普通列車となったとみられる。時刻表を片手に、長距離普... 続きを読む
金型に挟まれたスバル男性社員、死因は窒息 | 上毛新聞社のニュースサイト
SUBARU(スバル)群馬製作所矢島工場(群馬県太田市庄屋町)で13日、作業していた同市に住む同社の男性社員(60)が崩れてきた金型と別の金型の間に挟まれて死亡した事故で、県警太田署は16日、司法解剖の結果、男性の死因が窒息と判明したと発表した。 続きを読む
スバルの男性社員、金型に挟まれ死亡 群馬・太田市 | 上毛新聞社のニュースサイト
13日午後5時20分ごろ、群馬県太田市庄屋町のSUBARU(スバル)群馬製作所矢島工場で、同市に住む同社の男性社員(60)が作業中に、崩れてきた金型に体を挟まれた。救急隊に救助されたものの、その場で死亡が確認された。 県警太田署によると、男性は1人でリモコンを使ってクレーンを操作し、金型をつり上げて移動させる作... 続きを読む
《徳川発祥の地 群馬・太田市》(中)観光振興 大河ブームで集客に効果 | 上毛新聞社のニュースサイト
17日に最終回を迎えた今年のNHK大河ドラマ「どうする家康」で描かれた徳川氏。発祥の地とされる群馬県太田市では、ドラマを見た歴史ファンがゆかりの史跡に足を運び、にぎわいを見せている。盛り上がりムードを追い風に地元では歴史的建築物や遺跡を活用した文化伝承プロジェクトがスタートした。観光振興や関連史料の再... 続きを読む
「キナ臭い」「裏がある」 公安調査庁HPから消えた国際テロ組織情報 担当者に真意を直接聞いてみた | 上毛新聞社のニュースサイト
「ミャンマーの項目が消えたぞい」「PKKのページがない?」―。公安調査庁がホームページなどで公表する「国際テロリズム要覧」で「テロ組織」として挙げていた情報が大幅に削除され、X(旧ツイッター)で憶測を呼んでいる。同庁によると、11月24日にウェブ版を更新したことで、複数の「テロ組織」に関する情報がなくなっ... 続きを読む
クマが貨物列車と衝突し一時運転見合わせ JR上越線 群馬・みなかみ町で | 上毛新聞社のニュースサイト
24日午前4時50分ごろ、JR上越線水上―上牧間で大館発隅田川行き上り貨物列車(17両編成)がクマ1頭とぶつかった。乗員にけがはなかった。 JR東日本高崎支社によると、水上―沼田間の上下線で一時運転を見合わせた。上りの始発が32分遅れ、約130人に影響した。 続きを読む
優秀賞の高校生が受賞を辞退、著作権侵害を危惧 初開催の群馬県デジタルコンテスト | 上毛新聞社のニュースサイト
群馬県が初めて開催し、県内の小中高生を対象にしたコンピューターグラフィックス(CG)やゲームプログラミングのコンテストで、優秀賞を受賞した高校生が、作品の背景に著作権のある画像を使用したとして受賞を辞退していたことが分かった。県は10日、受賞者が申し出る前にネット上で結果を発表していたが、その後、優... 続きを読む
元草津町議が初めて虚偽認める 前橋地裁 | 上毛新聞社のニュースサイト
事実と異なる内容を電子書籍に記載され名誉を傷つけられたとして、群馬県草津町の黒岩信忠町長が、ライターの男と元町議の女と男の3人に対し、計4400万円の損害賠償を求めた民事訴訟の口頭弁論が1日、前橋地裁(田中芳樹裁判長)であった。元町議の女は本人尋問で、書籍に記された黒岩町長との肉体関係はなく、性被害を... 続きを読む
フリーライターの男に求刑 草津町長の名誉毀損 前橋地裁公判 | 上毛新聞社のニュースサイト
「町長室で肉体関係を持った」とする虚偽の告白文を載せた電子書籍を出版したとして、群馬県草津町の黒岩信忠町長に対する名誉毀損(きそん)の罪に問われたフリーライターの... 続きを読む
片品産野菜をバス「尾瀬号」で都内へ直送販売 群馬の関越交通が「客貨混載」事業 | 上毛新聞社のニュースサイト
関越交通(群馬県渋川市中村、佐藤俊也社長)は24日、片品村の新鮮な高原野菜や果物を高速バス「尾瀬号」の荷室に積み込み、都内のスーパーで直送販売する「客貨混載」事業を開始した。道の駅尾瀬かたしなを運営する村振興公社、東武ストア(東京都板橋区)と連携した事業で、3年目。10月13日までの平日に計44日間配送し... 続きを読む
街路樹のトウカエデ17本が除草剤をまかれて枯死 群馬・太田市の国道354号 | 上毛新聞社のニュースサイト
群馬県太田市の国道354号の歩道で、街路樹に除草剤がまかれ、落葉高木のトウカエデ17本が枯死する被害が起きていたことが24日、道路管理者の県への取材で分かった。 県太田土木事務所によると、昨年8月に市民から情報提供があった。一度に大量に枯れていたため土壌を分析すると、除草剤が検出された。太田署に相談し、看... 続きを読む
「信じるに足ると思った」群馬・草津町長への名誉毀損問われた告白文ライター 前橋地裁公判 | 上毛新聞社のニュースサイト
「町長室で肉体関係を持った」とする告白文を載せた電子書籍を出版し、群馬県草津町長に対する名誉毀損(きそん)の罪に問われた埼玉県のフリーライターの男(56)の公判が29日までに、前橋地裁(橋本健裁判長)であった。男は「(告白が)首尾一貫して、信じるに足ると思った」と主張した。 弁護側の被告人質問で、被告... 続きを読む
「ジブ殿」インタビュー あふれる三成への愛 時代切り開いた勇気と胆力 | 上毛新聞社のニュースサイト
石田三成になりきってのツイートを続ける大学院生の「ジブ殿」(@zibumitunari)。多くの人に歴史の楽しさを知ってもらおうと、流行しているトピックスや映画、アニメに絡めての発信も秀逸だ。根底にあるのは武将へのリスペクト。上毛新聞のインタビューに、三成や歴史への熱い思いを語った。 アニメ「鬼滅の刃」に絡め... 続きを読む
「桐生御三家」の西陣(東京)が廃業 「レッドライオン」などで知られる老舗の発表に惜しむ声 | 上毛新聞社のニュースサイト
群馬県桐生市で創業した遊技機販売の西陣(東京都)が1日、廃業すると発表した。同社から分社した遊技機メーカーのソフィア(桐生市境野町)は存続するが、機種の製造は3月末で停止する。同市ゆかりの平和(東京都)、SANKYO(同)と並んで遊技機メーカーの「桐生御三家」とも称された名門の突然の発表に、地元経済界や... 続きを読む
草津町長への名誉毀損 被告のライターが初公判で無罪主張 前橋地裁 | 上毛新聞社のニュースサイト
「町長室で肉体関係を持った」とする告白文を載せた電子書籍を出版し、草津町の黒岩信忠町長に対する名誉毀損(きそん)の罪に問われた埼玉県新座市、フリーライター(56)の初公判が16日、前橋地裁(橋本健裁判長)であった。ライターは「後に誤報だと分かり迷惑をかけたが、真実だと信じるに足る根拠があった」などと... 続きを読む
コロナ感染者の36%に後遺症 群馬県が初の実態調査 20~40代で割合高く | 上毛新聞社のニュースサイト
新型コロナウイルスの罹患(りかん)後症状(後遺症)を巡り、群馬県は26日、感染者への実態調査を県として初めて行い、後遺症と思われる症状が2カ月以上あった人は36%だったと明らかにした。年代別は20~40代がいずれも約4割で、他の年代に比べて割合が高かった。症状があっても医療機関を受診しなかった人のうち、「... 続きを読む
脱走ポニーが走る 「縦横無尽」「楽しそう」もパトカー6台出動し確保 群馬・前橋市 | 上毛新聞社のニュースサイト
23日午前9時35分ごろ、群馬県前橋市上佐鳥町で「茶色い子馬2頭がうろついている」と110番通報があった。県警前橋、前橋東両署員がパトカー計6台を出動させて捜索し、六供こども公園(同市六供町)付近で発見。同10時10分、前橋署員と飼い主によって捕獲され、飼われていた市内の施設に戻った。 両署によると、けが人や事... 続きを読む
元草津町議在宅起訴で支援する会が活動を休止 | 上毛新聞社のニュースサイト
黒岩信忠草津町長から性被害を受けたとの虚偽の告訴をしたとして、元町議が虚偽告訴罪などで在宅起訴されたことを受け、「元草津町議を支援する会」の会長を務める中沢康治町議は28日、同会の活動休止を表明した。 中沢町議は、体調不良を理由に現在まで元町議から説明がないとし、「彼女を信じてきた私たちに語ってもら... 続きを読む
焼却免れた兵時史料 旧強戸村(現太田)職員の家に保管 孫が調べ本に | 上毛新聞社のニュースサイト
終戦直後に軍の命令で焼却され、ほとんど現存していない兵事史料を、旧強戸村(現太田市)職員の故高橋種太郎さんが同市内の自宅で保管していたことが分かった。1932(昭和7)年から終戦までの日々の徴兵業務や軍とのやりとりなどを記録した「動員日誌」など極秘扱いだった55点で、戦時の動員体制などを伝えている。孫で... 続きを読む
東洋大板倉キャンパス撤退の跡地利用いまだ不透明 2024年春が期限で焦る群馬県と板倉町 | 上毛新聞社のニュースサイト
板倉ニュータウン(群馬県板倉町)の中核、東洋大板倉キャンパスは2024年3月限りで撤退する。少子化で学生の確保が難しくなったとして20年春、同大が都内近郊へキャンパスを集約する方針を発表。撤退の時期が迫る中、跡地利用の方向性を示されず、まちづくりの方向転換を余儀なくされる県と町は危機感を強める。将来を見... 続きを読む