三菱重工、トラック輸送できる超小型原発　30年代商用化

2022/04/18 519 users 原発 トラック輸送

日経の記事利用サービスについて 企業での記事共有や会議資料への転載・複製、注文印刷などをご希望の方は、リンク先をご覧ください。 詳しくはこちら 三菱重工業はトラックで運べる超小型原子炉を2030年代にも商用化する。電気出力は従来の100万キロワット級の原子炉の2000分の1で、災害地域などでの脱炭素電源としての... 続きを読む

三菱重工、最新鋭戦闘機「Ｆ３５」の最終組み立て・検査工場を来月稼働:日刊工業新聞

2015/11/09 767 users 三菱重工業 稼働 機体 最新鋭戦闘機 日刊工業新聞

三菱重工業は小牧南工場（愛知県豊山町）内に建設を進めてきた、最新鋭戦闘機「Ｆ３５」機体の最終組み立て・検査工場（ＦＡＣＯ）を１２月に稼働する方針を明らかにした。日本企業が製造に参画することでわが国防衛産業における技術基盤の維持・育成、国際競争力の強化に貢献するとの期待が大きい、最新鋭戦闘機の国内製造が動きだす。 Ｆ３５は米ロッキード・マーチンを主体に世界９カ国の政府・企業が共同開発する最新鋭ステル... 続きを読む

三菱重工、オペレーションズリサーチ活用−数理的手法でモノづくりの価値向上を実践:日刊工業新聞

2015/04/06 767 users 三菱重工業 バリューチェーン ガスタービン 日刊工業新聞 手法

三菱重工業はオペレーションズリサーチ（ＯＲ）という数理的手法を用いて、モノづくり改革に取り組んでいる。ＯＲは物理現象などを数学や統計学を用い、数理的なモデルに落とし込んで分析する手法だ。同社はマーケティング・営業から、研究開発、設計、製造・生産、アフターサービスまで、モノづくりに関わるバリューチェーンの高度化に応用。ガスタービンや航空機向けの最先端技術にも活用するなど、同社のモノづくりの屋台骨を支... 続きを読む

三菱重工　航空宇宙事業本部｜パイロットの話　「コックピットから　その1」

2011/01/02 1506 users コックピット 機首 パイロット 音速 一部分

高度40000フィート速度0.95マッハこれが音速への入り口です。 この付近は遷音速域と言われ、機体の一部分ではすでに音速を超える部分も出てきています。このため飛行機によってはやや不安定な動きをする場合があります。当然パイロットにはそれに対応するために、特別な操舵が必要となります。例えば、F-4では縦の静安定が逆転します。 飛行機は通常、加速をすれば機首が上がってきます。逆に減速すれば機首が下がっ... 続きを読む