タグ モナド変換子
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersunliftioをなるべくわかりやすく紹介してみます - Qiita
概要 今回はHaskellerであれば必ず遭遇するであろう「コールバック関数にliftIOが適用できない」という問題を解決するパッケージ、unliftioを紹介したいと思います。 unliftioはモナド変換子に関するパッケージ コールバック関数IO aをMonadUnliftIO m => m aにしてくれる 導入は簡単 一部の変換子(StateT, WriterT)に... 続きを読む
Haskellでオブジェクト指向を再発明する - モナドとわたしとコモナド
2014-07-26 Haskellでオブジェクト指向を再発明する 状態管理のモデル案: spawn/killモデルの実装を作ってみた。 worldsパッケージがそれだ(露骨な名前だが赦してほしい)。前の記事と違う点は、Worldがモナド変換子として実装されている点だけである。 worlds-exampleは画面内のキャラクターを方向キーで操作する例。メインのプログラムは以下のようになっている: ... 続きを読む
Extensible Effects はモナド変換子に対する救世主になり得るか? - konn-san.com
Oleg, Sabry and Swords らによる Extensible Effects: An Alternative to Monad Transformers の論文を読んだメモ的な何かです。モナド変換子に関する簡単な現状確認から入ってはいますが、想定読者層は日常的にモナドやモナド変換子を用いたプログラムを書いている人達です。 どちらかというと自分向けのメモの性格が強いので、詳しい部分は... 続きを読む
モナドとモナド変換子のイメージを描いてみた - melpon日記 - HaskellもC++もまともに扱えないへたれのページ
最初に言っておくと、モナドって何なの?っていう答えは一切ないです。自分にとってモナドは「とりあえず型さえ合わせておけば何かいろいろしてくれる奴」程度としか認識できていないので、そんな説明できないです。で、そんな自分が脳内でどういう風にイメージしてモナドやモナド変換子の混ざったコードを書いているかというのを図に表してみました。 ここら辺の話を図にした感じです。モナドを触ってみた - melpon日記... 続きを読む