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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersマルクス経済学者と考える投資 佐々木・立教大准教授:朝日新聞デジタル
新型コロナウイルスの感染拡大で景気が大きく落ち込む一方で、株価はバブル経済崩壊後の最高値水準にある。その流れに乗ろうと投資に関心を持つ人も目立つ。政府は1900兆円もの個人金融資産を動かそうと「貯蓄から投資へ」と呼びかけるが、記者は何かもやもやした感が抜けない。なぜ投資が重要でその必要があるのか、な... 続きを読む
左派こそ金融緩和を重視するべき 松尾匡・立命館大教授:朝日新聞デジタル | World economy
http://digital.asahi.com/articles/ASH2971TXH29ULFA043.html ■金融政策 私の視点 ――松尾さんはマルクス経済学者を名乗っています。左派の立場こそ本来、金融緩和を重視するべきだとの主張です。 金融政策 私の視点 「欧米では左派は金融緩和に賛成という色分けが普通だ。金融緩和は雇用を拡大させる効果があり、それは左派が重視するものだからだ。一方、物... 続きを読む
左派こそ金融緩和を重視するべき 松尾匡・立命館大教授:朝日新聞デジタル
■金融政策 私の視点 ――松尾さんはマルクス経済学者を名乗っています。左派の立場こそ本来、金融緩和を重視するべきだとの主張です。 「欧米では左派は金融緩和に賛成という色分けが普通だ。金融緩和は雇用を拡大させる効果があり、それは左派が重視するものだからだ。一方、物価が上がってインフレになれば資産が目減りするから、お金持ちの階級が金融緩和に反対する。こういった人々の支援を受けた右派の政治家は普通、金融... 続きを読む
あるマルクス経済学者のプロパガンダ(12): ニュースの社会科学的な裏側
2014年11月14日金曜日 あるマルクス経済学者のプロパガンダ(12) Check Tweet Pocket マルクス経済学者の松尾匡氏の連載『リスク・責任・決定、そして自由!』の新記事『旧リベラル派の「社会契約」という「ゴマカシ」』が出ていた。本題は著作の宣伝な気もするが、社会保障を正当化する哲学的議論も紹介している。小うるさい哲学者と厚生経済学者が待ち構えている倫理の問題に踏み込んでいるのだ... 続きを読む
りふれ派はスウェーデンに触れてはいけない: ニュースの社会科学的な裏側
2014年10月5日日曜日 りふれ派はスウェーデンに触れてはいけない Check Tweet Pocket スウェーデンがマクロ金融政策で労働需要を増やし完全雇用を目指しているかのような話がマルクス経済学者の松尾匡氏のSYNODOSの記事に書かれていて、その内容を左派リフレ派を名乗る人がツイートしているのを見かけたのだが、どうも上手く騙されていて面白い事になっている*1。書かれているように、199... 続きを読む
あるマルクス経済学者のプロパガンダ(6): ニュースの社会科学的な裏側
2014年4月30日水曜日 あるマルクス経済学者のプロパガンダ(6) Check Tweet Pocket マルクス経済学者の松尾匡氏の連載の続き『なぜベーシックインカムは賛否両論を巻き起こすのか――「転換X」にのっとる政策その1』が出てきた。今回はやや趣向が変化しており、社会保障分野の中でも特定化されたベーシックインカム(以下、BI)について議論している。話題になっているので取り上げているのだと... 続きを読む
あるマルクス経済学者のプロパガンダ(2): ニュースの社会科学的な裏側
2013年11月28日木曜日 あるマルクス経済学者のプロパガンダ(2) Check Tweet Pocket マルクス経済学者の松尾匡氏の連載2回目『ソ連型システム崩壊から何を汲み取るか──コルナイの理論から』が公開されていた。掴みの部分の1回目*1に比べて脚注も大幅に増えた気がするし、論が精緻になってきた。つまり学術的になってきたのだが、よく考えるとやはり上手いプロパガンダになっている。ミクロ的... 続きを読む