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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users朝日新聞デジタル:震災時の三陸鉄道マンガに-マイタウン岩手
車両を災害対策本部にして、震災から5日後に一部開通した三陸鉄道を記録したドキュメンタリーマンガ「さんてつ」(新潮社)の単行本が今月発売され、好評だ。「三陸出身でなくても、小さい力でも、自分なりに震災を伝えたい」と、約5カ月の取材を重ねた作者、吉本浩二さん(38)に聞いた。 ◇ ―「さんてつ」では震災でトンネル内で孤立した車掌などの挿話を丁寧に描き、三陸鉄道の歴史や被害状況を紹介した。なぜこの作品を... 続きを読む
asahi.com:JR存続、揺れる大船渡 廃止求める声も-マイタウン岩手
津波被害からの復興策を検討する大船渡市で、鉄道の公共交通としてのあり方が問われている。市は中心部を走っていたJR大船渡線の復旧を前提に復興計画を描くものの、住民らからは「廃止やむなし」の声もあがる。費用負担の問題もあり、市とJR東日本の協議は難航も予想される。 JRによると、同線は地震や津波で、気仙沼(宮城県気仙沼市)―盛(大船渡市)の間の177カ所で被害を受けた。大船渡市内では大船渡駅も流失。標... 続きを読む
asahi.com : イグ・ノーベル賞教授、発明で被災者支援 消臭トイレ - マイタウン岩手
イグ・ノーベル賞受賞者で発明家として知られる広瀬幸雄・金沢大大学院特任教授(70)が「被災者の役に立ちたい」と27日、発明した消臭機能付き仮設トイレと約10キロ先まで明かりが届く強力なライトを持って岩手県陸前高田市を訪れた。 海から約1キロ離れた同市矢の浦、獺沢両地区は、浄化センターが被災して、いまだに約30戸が仮設トイレを使っている。また、同市は流出した魚の腐臭に悩まされている。 広瀬教授は矢の... 続きを読む