【記者コラム】「地獄へ（再び）ようこそ」 ウクライナ侵攻で開くサラエボの傷

2022/06/05 16 users ボスニア・ヘルツェゴビナ サラエボ 首都サラエボ AFP 内戦

「地獄へようこそ！」と書かれたボスニア・ヘルツェゴビナの首都サラエボの「スナイパー通り」の壁（1993年8月24日撮影）。(c)AFP / Gabriel Bouys 【6月5日 AFP】ロシアによるウクライナ侵攻は、欧州における第2次世界対戦（World War II）後最悪の内戦となったボスニア・ヘルツェゴビナ紛争を経験した人々のつらい記憶... 続きを読む

戦争を「一般市民」の目線で描くサバイバルゲーム『This War of Mine』とある軍人の心を動かし、その人生に大きな変化をもたらす | AUTOMATON

2017/11/30 48 users AUTOMATON 軍人 物資 プレイヤー 夜間

11 bit studiosが2014年に発売した『 This War of Mine 』は、1990年代に発生したボスニア・ヘルツェゴビナ紛争のサラエボ包囲をモチーフに、一般市民の視点から過酷な戦争を描いたことで非常に高く評価された。プレイヤーは昼間は狙撃手に怯え、夜間は次第に乏しくなる物資に頭を悩ませながら、生き残るためにはどうすべきかという数々の難しい判断に迫られるサバイバルゲームだ。 11... 続きを読む

「私は戦争犯罪人ではない」　国際戦犯法廷で服毒自殺 - BBCニュース

2017/11/30 19 users 服毒自殺 国際戦犯法廷 BBCニュース ＩＣＴＹ 戦争犯罪人

Image copyright ICTY Image caption 国際戦犯法廷で毒とみられる液体をあおぐスロボダン・プラリヤク被告。この後、間もなく死亡した（29日、オランダ・ハーグ） オランダ・ハーグで29日、国連旧ユーゴスラビア国際刑事法廷（ICTY）の上訴審判決の言い渡し中に、被告が毒を飲み、間もなく死亡した。 死亡したのは、1990年代のボスニア・ヘルツェゴビナ紛争で、クロアチア人勢力... 続きを読む

「私は戦争犯罪人ではない」　国際刑事法廷で服毒自殺か：朝日新聞デジタル

2017/11/29 286 users 服毒自殺 ＩＣＴＹ 幕切れ 被告 朝日新聞デジタル

オランダ・ハーグで２９日に開かれた国連旧ユーゴスラビア国際刑事法廷（ＩＣＴＹ）の上訴審判決の言い渡し中に、被告が液体を飲み、間もなく死亡した。服毒自殺とみられ、年内で２４年間の活動を終えるＩＣＴＹの最後の判決は、ショッキングな幕切れになった。 死亡したのは、１９９０年代のボスニア・ヘルツェゴビナ紛争で、クロアチア人勢力の幹部だったスロボダン・プラリャク被告（７２）。クロアチア人勢力の武装組織や警察... 続きを読む