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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users42年間の経験では震災を語れない Twitterでありのままを紡ぐ詩人の想い 【詩人・和合亮一×社会学者・開沼博】|対談 漂白される社会|ダイヤモンド・オンライン
原発立地地域のフィールドワークで注目を集め、最新刊『漂白される社会』(ダイヤモンド社)では、売春島、ホームレスギャルといった「見て見ぬふり」をされる存在に迫り続ける社会学者・開沼博。そして、東日本大震災を機にそれまでの自分を捨て去り、「詩の礫」としてTwitterでありのままを紡ぎ始めた詩人・和合亮一。 対談第1回は、和合氏が詩を始めたきっかけから、震災で生じた詩人としての葛藤へと話は深まる(全3... 続きを読む
「被災者」という名前の人間はどこにもいない “お涙頂戴”で切り捨てられた真実に迫る写真家|対談 漂白される社会|ダイヤモンド・オンライン
原発立地地域をはじめ、売春島、偽装結婚、ホームレスギャル、シェアハウスと貧困ビジネスといった、好奇の眼差しにさらされる、あるいは、「見て見ぬふり」をされている存在に迫り続ける社会学者・開沼博。同じく、イラク戦争、北朝鮮、被災地のように、決まりきったストーリーでしか語られない事象の真実を切り取る写真家・初沢亜利。目の前の対象と真摯に向きあう2人が、美しい“お涙頂戴”の震災報道で切り捨てられたものの本... 続きを読む
第4回 マックで眠るホームレスギャルの 「キャバクラ」開業の理由|開沼博 闇の中の社会学 「あってはならぬもの」が漂白される時代に|ダイヤモンド・オンライン
モノと情報は過剰なまでに溢れ、街は清潔で安全に見える現代の日本。景気の悪化や精神的な不足感をどれだけ持ち出してきたとしても、その「豊かさ」を否定しきることはできない。しかし、いつの時代、どこにおいても、その社会から「貧困」が消えたことはないのと同様に、それが日本に残っていることも確かだ。ネットカフェ難民、生活保護、フリーター、ワーキングプア……。今も残る「貧しさ」とは、いかなるものなのか。 社会学... 続きを読む