タグ ホテル・ルワンダ
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users映画「ホテル・ルワンダ」主人公モデルの元支配人に有罪判決 | NHKニュース
27年前、アフリカ東部のルワンダで民族虐殺が起きた際に大勢の市民を保護し、映画「ホテル・ルワンダ」の主人公のモデルにもなった、ホテルの元支配人が、テロに関与した罪で禁錮25年の有罪判決を受けました。 一方で、元支配人は政権批判を行っていたことから、支持者などは、裁判は政治的で不当だと訴えています。 映... 続きを読む
「ホテル・ルワンダ」の英雄、テロ容疑で逮捕:時事ドットコム
「ホテル・ルワンダ」の英雄、テロ容疑で逮捕 2020年09月01日09時52分 大虐殺から人々を守り、ブッシュ米大統領から「大統領自由勲章」を受章するルワンダの元ホテル支配人ポール・ルセサバギナ氏=2005年11月、ワシントン(EPA時事) 【キガリ・ロイター時事】ルワンダ当局は31日、1994年の大虐殺を扱っ... 続きを読む
映画は誇張…「ホテル・ルワンダ」元従業員が見た現実:朝日新聞デジタル
25年前の4月。アフリカのルワンダで絶望的な虐殺が始まった。隣り合って暮らしてきた人々が、民族の違いや権力争いから、ナタを振り回した。主に多数派民族フツの政府軍兵士らが、少数派民族ツチの人々を殺害。100日間で犠牲者は80万人を超えた。 ツチの人々が逃げ込んだホテルが首都キガリにある。国連の平和維... 続きを読む
『ホテル・ルワンダ』/監督:テリー・ジョージ - 関内関外日記
映画, 感想文 ツチ族とフツ族については、少し知ったような気になっていた。ずいぶん前に父から聞かされていたような気がしていたからだ。が、勘違いである可能性が高い。父がしきりに「読め」と勧めてきた本はフレデリック・フォーサイスの『ビアフラ物語―飢えと血と死の淵から (角川選書 123)』であって、これはビアフラ戦争(外部リンク)の話であって、ルワンダの話とは時代も場所も別だからだ。でも、ツチとフツは... 続きを読む
BigBang: finalvent氏を支持する(1)------ホテル・ルワンダを巡るカオスについて
特定の人物を支持するタイトルは、基本的には好ましくないと思っているが、例外はある。その例外は今だと思っている。 最初に状況の整理を行い、その次にfinalvent氏の提出した視点について検討したい。 まず町山さんに敬意を表したい。僕は煙さんとのやりとりで、こう書いたけれど、町山さんは、彼女の「ひどい」エントリーには反論されていますが、ここで、あるいはuki_gumo氏とあなたとの間で問題になってい... 続きを読む
煙 - 町山智浩氏のパンフ所収文章を全文転載します
■町山智浩氏のパンフ所収文章を全文転載します 1時14分、町山氏から転載許可のメールをいただきました。 以下に転載します。 彼でなければダメだった− テリー・ジョージ監督の賭けに見事に応えたドン・チードル 町山智浩(映画評論家)) 「ドン・チードルでなきゃダメなんだ」 テリー・ジョージ監督はそう訴えた。『ホテル・ルワンダ』への出資を検討したハリウッドのメジャーな映画会社は、主演をデンゼル・ワシント... 続きを読む
ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 - 『ホテル・ルワンダ』なんかまるで役に立たない!
こんなものにリンクされて、ものすごく脱力した。http://blog.livedoor.jp/mahorobasuke/archives/50487989.html 僕は『ホテル・ルワンダ』を日本で公開してもらうために、いろいろ尽力してきましたが、あの映画を観た後でも、こんなことを書く人がいるのを見ると、絶望的な気持ちになります。この人は、僕が『ルワンダ』のパンフに関東大震災の朝鮮人虐殺事件につい... 続きを読む
BigBang: 「ホテル・ルワンダ」---守ったのは職業倫理ではないだろう。
ルワンダでなぜあのようなことが起き、そしてなぜ世界や自分が沈黙していたか、あるいは沈黙していて何がいけなかったのか、国連はなぜルワンダを「助けなければ」いけなかったのか、助ける「必要がなかったのか」という、こういう一つ一つを大事に、大事に考えていかないと、人権という名の(それもひどく浅薄な)ヒステリーになる。あるいは平和主義というヒステリーになる。 起きたことの構造や背景を知ることは日本でもある程... 続きを読む
極東ブログ: ホテル・ルワンダをあと三百軒ほど
昨日たまたま十時のNHKニュースを見たら、映画「ホテル・ルワンダ」(参照)が日本でも上映されるという話をやっていた。そういえば、そういう運動があることは「はてなブックマーク」で見かけたことがあるなと思い出した。私はその上映運動には関心ない。 そうしたこともあってか、ニュースのなかで上映を呼びかけた若者の話などを聞いてて、千二百人の人の命が救えて、そりゃよかったね、ダルフールにホテル・ルワンダをあと... 続きを読む
見物人の論理: 『ホテル・ルワンダ』を観て、勝海舟を思う。
『ホテル・ルワンダ』を観てきた。 ピースビルダーズ・カンパニーというNPO法人が主催したイベントで、映画の試写の後に、主人公のモデルになったポール・ルセサバギナの講演、さらに彼と松本仁一(朝日新聞編集委員で『カラシニコフ』の著者)、武内進一(アジア経済研究所アフリカ研究グループ長)、篠田英朗(主催団体の代表で、広島大平和科学研究センター助教授)によるシンポジウムがセットになって計6時間という長丁場... 続きを読む
ベイエリア在住町山智浩アメリカ日記 - 「ホテル・ルワンダ」の日本公開について
「ホテル・ルワンダ」は、日本公開がないそうです(『Invitation』その他の雑誌の担当者から聞きました)。 で、日本での公開を求めるドン・チードルのファンの人から「何か方法はないか」という問い合わせを受けましたので、いろいろ考えたことを綴って返事を送りました。 他にもっとうまい方法があるかもしれないし、考えていることに間違いがあるかもしれないので、ここで自分の手紙を公開します(間違いがあれば... 続きを読む