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人気順 5 users 10 users 50 users 500 users 1000 users「文学的でないものが、本当は文学的」―柴田元幸さん訳『ハックルベリー・フィンの冒けん』刊行記念!柴田さん独占インタビュー・イベントレポート! | ブクログ通信
こんにちは、ブクログ通信です。 ポール・オースター、スティーヴ・エリクソン、スティーヴン・ミルハウザーなど数々の現代英米文学の翻訳、また村上春樹さんとの交流でおなじみの、米文学研究者・柴田元幸さんの待望の新訳、マーク・トウェイン『 ハックルベリー・フィンの冒けん 』が2017年12月20日に刊行されました。 今回、ブクログ通信は『ハックルベリー・フィンの冒けん』刊行記念としてて1月24日(水)青山... 続きを読む
ノーベル賞受賞の舞台裏!一瞬で枯れた在庫!?早川書房で起きた大騒動に迫る!カズオ・イシグロ担当編集者山口晶さんインタビュー前編 | ブクログ通信
こんにちは、ブクログ通信です。 2017年ノーベル賞が発表になってから1月がたちました。今回、多くの人に衝撃を与えたのはやはり文学賞でしたね。カズオ・イシグロさんはいまだ関連報道が続いていて、書店でも毎日飛ぶように本が売れています。 ノーベル賞発表の日以降、文学賞だけでなく物理学賞や経済学賞の関連作も発刊していた早川書房さんは、たいへん大きな話題になりました。そんな早川書房さんについて、ノーベル賞... 続きを読む
「観光客」と「家族」を繋ぐはずだった「書かれざる章」とは―東浩紀さん『ゲンロン0 観光客の哲学』ブクログ大賞受賞インタビュー前編 | ブクログ通信
8月28日ついに発表された第5回ブクログ大賞7部門。その 人文書部門を制したのは、東浩紀さんの『ゲンロン0 観光客の哲学』でした。 あらためましておめでとうございます! 今回もブクログ大賞受賞にあたり取材依頼したところ快諾いただき、ゲンロン本社にて東浩紀さんの独占インタビューとなりました!前・中・後編三回にわたりインタビューをお届けします! 前編 では、読んだかたは誰もが驚く 「読みやすさ」の理由... 続きを読む
2000タイトルを突破した科学系新書「ブルーバックス」、編集長が忘れられない3作品 | ブクログ通信
前回に続き 、編集部への独占インタビューを通じてブルーバックスの魅力に迫ります! 編集長・篠木和久さんからブルーバックスの半世紀にわたる歴史をブルーバックス歴史スゴロクを眺めながら振り返り、今回は、ブルーバックスの編集方針、さらに篠木さんの忘れられない作品をご紹介します。 ブルーバックスの人気タイトルを様々にプレゼントする企画も実施いたしますので、最後までお見逃しなく! 取材・文・撮影/ブクログ通... 続きを読む
50年間読み継がれる名著も!科学系新書「ブルーバックス」にロングセラー本が多い理由 | ブクログ通信
岩波新書(1938年創刊)、中公新書(1962年創刊)に続き、1963年に創刊された科学新書レーベル「ブルーバックス」。今年1月に山崎晴雄・久保純子著『 日本列島100万年史 』で2000番(タイトル)を突破したことを記念して、4週にわたり、編集部への独占インタビューを通じてブルーバックスの魅力に迫ります。さらに、ブルーバックスの人気タイトルを様々にプレゼントする企画も実施いたしますので、最後まで... 続きを読む