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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersフェミニズムが一気に「爆発」した韓国特有の理由 | 「韓国フェミニズム」知られざるその後
フェミニズム運動が日本より韓国で熱を帯びた理由はどこにあるのか。韓国のフェミニズムにおけるターニングポイントを踏まえて分析する(写真:AP/アフロ) 「あの事件ですべてが変わった」と多くの韓国人が口をそろえる事件がある。2016年5月に起きたソウル・江南駅付近で起きた女性殺人事件だ。それまで韓国の女性た... 続きを読む
フランコ独裁体制下のスペインの歴史 - 歴ログ -世界史専門ブログ-
硬直したカトリック保守体制の正体 スペインは1975年まで軍人フランシス・フランコの長期独裁体制下にありました。 当時のスペインはカトリック信仰に基づいた保守的・家父長的な規範が推奨され、国が隅々まで国民を監視し行動や発言、表現に介入してくる極めて息苦しい国でした。現在は世界でもっともフェミニズム運動... 続きを読む
明治四二年の雑で粗削りなフェミニズム - 山下泰平の趣味の方法
明治四二年に雑で粗削りなフェミニズム運動が発生していたので、10000文字程度の記事にまとめた。お時間のある時にでもどうぞ。 かって二つの事件があった 「おきみ」事件の顛末 「二十六女」を助けようとした人々 「おきみ」と「二十六女」 妙な形の文化が形成される頃合い かって二つの事件があった 明治四二年に日本... 続きを読む
原田 実さんはTwitterを使っています: "今になってみれば「のうりん」騒動で一番迷惑したのはフェミニズム運動だったかも…フェミニストかどうか疑わしい人の暴論が元でフェミニズムの
原田 実 @gishigaku 偽史・偽書の研究をしています。 ビリーバー的関心からいわゆる古史古伝と関わり始めたのがきっかけでそれからかれこれ40年もたってしまいました。 現在の主なテーマは「江戸しぐさ」 続きを読む
*[バックラッシュ]小田嶋隆氏「『女性差別広告』への抗議騒動史」の何が問題なのか? - ふぇみにすとの論考
コラムニストの小田嶋隆氏が、「「女性差別広告」への抗議騒動史」という記事をブログにアップした。そもそもの経緯は、小田嶋氏のツイッターでの「従軍いやん婦」発言にさかのぼる。その発言をめぐる一連の経緯はTogetter「小田嶋隆さんの”従軍いやん婦”発言をめぐるやりとり」参照。Twitterでの経緯から、小田嶋氏がこのブログ記事で言及している「フェミニズム運動にかかわっておられると思しき女性」というの... 続きを読む
誰でも玉の輿に乗れるというのがフェミニズム運動だったので | ブログ運営のためのブログ運営
なぜ40代独身おばさんが大量に生まれたかというと、この年代は玉の輿に乗るつもりで、フェミニズムを推進していたからである。バブル期のメディアにおいては、「三高」というのが盛んに取り上げられた。高学歴・高身長・高収入ということである。この場合の高学歴とは早稲田慶應が最低条件である。明治だとブランドとしての価値はなかった。不細工を容認するとしても、早稲田慶應以上の学歴で高身長男性となると、一割未満になる... 続きを読む
フェミニズム運動における世代間の権力関係と相互批判の重要性 - ふぇみにすとの論考
昨日公開したばかりの「フェミニズムとインターネット問題を考える」サイトでは、サイトづくりに関わった各自が「運動をふりかえっての個人的な反省点」として書いている。その中の斉藤正美さん(id:discour)が、フェミニストとしての自分自身の問題として、ファイトバックの会の運動について振り返っている。その中でも以下の部分が私にも考えさせられるものだった。80年代以降の女性学、特に江原由美子氏のウーマン... 続きを読む