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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users3000年前の神官の墓発見 ペルー・パコパンパ遺跡
ペルー北部カハマルカのパコパンパ遺跡で3000年前の神官の墓から見つかった陶器。ペルー文化省提供(2023年8月27日提供)。(c)AFP PHOTO / PERUVIAN MINISTRY OF CULTURE 【8月28日 AFP】日本とペルーの考古学研究グループが、ペルーの首都リマの北方900キロにあるパコパンパ(Pacopampa)遺跡で3000年前の神官の墓を発... 続きを読む
ジャガー人間:古代アンデスの石彫発見 民博- 毎日jp(毎日新聞)
ペルー北部高地のパコパンパ遺跡を調査している国立民族学博物館(大阪府吹田市)とペルー国立サン・マルコス大の合同調査団は6日、ジャガーの頭と人間の体を持つ石彫(せきちょう)を発掘したと発表した。紀元前800〜同500年ごろの制作とみられ、古代アンデスで、この時期に宗教的権威を持つ指導者が登場したことを物語るという。 遺跡は紀元前1200〜同500年ごろの神殿跡。標高約2500メートルの尾根に3段のテ... 続きを読む
頭はジャガー 体は人間の石像 NHKニュース
南米のペルーにあるおよそ2800年前の遺跡で、当時、あがめられていたジャガーの頭と、人間の体を持った珍しい石像が、日本とペルーの研究チームによって発見されました。 古代アンデス文明の宗教的な指導者が次第に権力を持っていく過程を示す貴重な発見だと考えられています。 この石像が見つかったのは、ペルー北部のアンデス山脈にある「パコパンパ遺跡」で、ことし8月、大阪・吹田市にある国立民族学博物館の関雄二教授... 続きを読む