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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersインターネットと電信は似て非なるもの──『ヴィクトリア朝時代のインターネット』を読む - シロクマの屑籠
ヴィクトリア朝時代のインターネット (ハヤカワ文庫NF) 作者:トム スタンデージ早川書房Amazon 待っていた文庫版『ヴィクトリア朝時代のインターネット』を購入し、最優先で読んだ。読みやすい電信史、ひとつのテクノロジーの栄枯盛衰を描いたノンフィクションとして大変面白かった。 この本の概要については、基本読書... 続きを読む
活版印刷以来の最大の革命を引き起こした、現代のインターネットともいえる「電信」の誕生──『ヴィクトリア朝時代のインターネット』 - 基本読書
ヴィクトリア朝時代のインターネット (ハヤカワ文庫NF) 作者:トム スタンデージ早川書房Amazon約200年前の19世紀。科学は未発達で、現在は一般的なものが存在しない時代だ。抗生物質はみつかっていないし(抗生物質は20世紀)、ライト兄弟が飛行を成功させたのも1903年のこと。しかしヴィクトリア朝時代には「インターネッ... 続きを読む
誰もが手話ができる島には、耳が聴こえないことがハンディキャップにならない共同体ができた──『みんなが手話で話した島』 - 基本読書
みんなが手話で話した島 (ハヤカワ文庫NF) 作者:ノーラ エレン グロース早川書房Amazonこの『みんなが手話で話した島』は日本では最初に1991年に築地書館から刊行された単行本の、30年以上の年月を経ての文庫版である。テーマになっているのは、アメリカ・ボストンの南に位置するマーサズ・ヴィンヤード島の人々の生活に... 続きを読む
「リモートワークの達人」を読んだ、そして悔しい思いをした - Magnolia Tech
リモートワークの達人 (ハヤカワ文庫NF) 作者:ジェイソン フリード,デイヴィッド ハイネマイヤー ハンソン発売日: 2020/07/02メディア: Kindle版 「リモートワークの達人」を読んだ この本はbasecamp社のジェイソン・フリードと、ディヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン(DHH)が書いた「Remote: Office Not Required」の... 続きを読む
リモートワークするならとりあえず読んでおくといい本──『リモートワークの達人』 - 基本読書
リモートワークの達人 (ハヤカワ文庫NF) 作者:ジェイソン・フリード,デイヴィッド・ハイネマイヤー・ハンソン発売日: 2020/07/02メディア: 文庫この『リモートワークの達人』はソフトウェア開発会社の「ベースキャンプ」の創業者ジェイソン・フリードと同社の共同経営者にしてプログラミング言語Rubyのweb構築フレームワ... 続きを読む
『子育ての大誤解 重要なのは親じゃない 』「言ってはいけない」真実が示す、親と子の幸福なあり方 - HONZ
子育ての大誤解〔新版〕上 重要なのは親じゃない (ハヤカワ文庫NF) 作者:ジュディス・リッチ・ハリス 翻訳:石田 理恵 出版社:早川書房 発売日:2017-08-24 子育ての大誤解〔新版〕下 重要なのは親じゃない (ハヤカワ文庫NF) 作者:ジュディス・リッチ・ハリス 翻訳:石田理恵 出版社:早川書房 発売日:2017-08-24 『子育ての大誤解』は掛け値なしに、これまででわたしがもっ... 続きを読む