「練馬の農業はこれから面白くなる」自販機でトマトを売りまくる48歳農家が見据える“次世代の稼ぎ方” | 文春オンライン

2019/11/15 12 users 農家 なか 地区 自販機 東京都練馬区

次から次へと客が来る、と書くと言い過ぎかもしれないが、何分かごとに人が立ち止まる。離れた地区からなのだろう、車で買いに来る人もいる。 東京都練馬区でハウス栽培のトマトを販売する山口卓さん（48）の自動販売機だ。 「甘い」と評判なのである。 農家の生まれでもなく、就農するまでほとんど土に触ったこともなか... 続きを読む

1個の生産原価は何円か--和歌山のみかん畑にみる農業クラウドの実践 - ZDNet Japan

2015/09/20 21 users ミカン畑 農業クラウド 和歌山 ZDNet Japan 実践

農業クラウドのさきがけである富士通の農業SaaS「Akisai（秋彩）」。生産現場から収集したデータをもとに企業的農業の経営、生産、販売までを支援するサービスであり、露地栽培、ハウス栽培、畜産をカバーする。現在、農業生産法人、契約農家を持つ流通小売り業者、JA関連団体など約350の企業・団体が利用しているそうだ。 Akisai利用企業の1社、早和果樹園を取材した。そこで見たのは、自然相手に試行錯誤... 続きを読む

野菜の卸売価格 雨不足などで高値見通し　NHKニュース

2015/05/31 11 users 卸売価格 平年 たまねぎ 野菜 雨不足

農林水産省は６月の野菜の卸売価格について、雨不足などの影響で、前半は主な野菜１４品目のうち１３品目で平年より２０％以上高くなるという見通しをまとめました。 それによりますと、今月前半の卸売価格は、「白菜」「ジャガイモ」「レタス」「たまねぎ」など主な１４品目のうち、ハウス栽培が中心の「きゅうり」を除く１３品目で平年より２０％以上高くなる見通しだということです。農林水産省は、４月下旬以降の関東地方を中... 続きを読む

新型トマト、受粉なしでＯＫ　筑波大など開発：朝日新聞デジタル

2013/11/20 36 users 受粉 キュウリ 山本智之 ハチ 品種

【山本智之】花粉を受粉させなくても、放っておくだけでしっかりとした実を結ぶ新タイプのトマトを、筑波大などの研究チームが開発し、１９日発表した。品種として広まれば、ハウス栽培の際にハチを使って受粉させたり、花に植物ホルモンを吹きかけたりする作業が不要になり、トマト農家の省力化に役立つという。　受粉なしで実がなる品種は、キュウリなどではすでに実用化している。トマトでは、実が割れやすかったり、柔らかすぎ... 続きを読む