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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「ゼロ」の書評が酷い件。朝日新聞調で、朝日新聞の批判を書いてみた | 大石哲之のノマド研究所
「ゼロ」の書評が酷い件。たしかに、アレを読んでみたが、あまりにひどい。 私も「ゼロ」は読んだ。堀江氏の赤裸々な人生が告白されていて、とても共感して、勇気がでた。記者は、同じものをよんで、堀江氏を「無邪気な子供」だと捉えたようだ。 それ自体は個人の感想であるから別に構わないと思うが、ただそれだけを書いたものは、書評とはいえず、記者の堀江評にすぎない。文章は気取っているが、中身は、個人の感想文と一緒で... 続きを読む
グローバル嫌いなあなたが陥りやすい、空想型アンチグローバルという罠 | 大石哲之のノマド研究所
グローバル煽りと、アンチグローバル宣言が一巡して、落ち着いてしばらくしたところで、まとめて思ったことを書きます。 「べつにグローバル人材になんてならなくてよい。日本で生きれば十分」 というスタンスもあるとおもいます。 しかし、よく分析すると、このアンチグローバルなスタンスも2つあるんですね。そして、その2つのスタンスは決定的に違うのです。ひとつは生き残れるけど、もうひとつは食えなくなります。 ①空... 続きを読む
「どこに所属するか?」がカッコイイ時代の終わり | 大石哲之のノマド研究所
今朝、松井さんが秀逸なツイートをしていた。 「社畜」という言葉に含まれるその侮蔑的な響きは、労働時間の長さよりも、自らの価値観を会社という組織に委ねていることのカッコ悪さを揶揄してるんじゃないかな? — 松井博 (@Matsuhiro) October 28, 2013 実に的確な言葉で表現しているとおもう。 いままでは、「どこに所属するか?」がカッコイイ時代だった。 これからは「あなたが何ができ... 続きを読む
貧乏人はこれを食え。 - 貧乏人は麦を食え。年収200万円時代を生きる方法-bobcoffeeの麦食指南
2013-10-01 貧乏人はこれを食え。 貧乏人は米を食え。 - 貧乏人は麦を食え。年収200万円時代を生きる方法-bobcoffeeの麦食指南 http://bobcoffee.hatenadiary.com/entry/2013/10/01/202147 の続き。 極貧やニートにとっては、米は高くて食えなくなっているという現実 | 大石哲之のノマド研究所 http://nomad-ken.c... 続きを読む
極貧やニートにとっては、米は高くて食えなくなっているという現実 | 大石哲之のノマド研究所
TPP絡みの米の話ですが、そもそも、貧乏なひとは米くってない。 ニートややばい生活しているひとを見てみると、炊飯器ってあまり持ってない。米を炊かないんです。というのも、彼らは米は高いので買わないし、食べない。毎日、うどんとか、パスタを食べているんです。 うどんなら、3玉で80円くらいだし、パスタは500g(5食分)で100円です。 米のほうはどうかというと、自分で炊くとご飯いっぱい40円*。パック... 続きを読む
終身雇用ありなしx社畜ありなしのマトリクスで理解するブラック企業論のすべて | 大石哲之のノマド研究所
今日のツイッターでは、今野氏をはじめまたブラック企業の話が盛り上がった。ブラック企業については、城氏が指摘するこの記事がほぼすべてであろうとおもう。私もこの意見に賛同する。 そこで、こういった状況をまとめて、非常にわかりやすいマトリクスにした。 これを見ればブラック企業論がたちまちにわかる(はず)。 #なおマトリクスは引用も転載も自由なので、ぜひこれをつかって多くのかたにこの議論をしていただきたい... 続きを読む
世代間格差-相続税100%じゃなくて、むしろ若者がスネをかじるのをOKにしようよ | 大石哲之のノマド研究所
前から思っている持論を述べます。一般論と真逆の話です。 高齢者と現役世代の世代間格差がようやく注目されはじめました。 たとえば、社会保障でいえば、1940年生まれ世代と2010年生まれ世代との間で受益・負担の差額に約6000万円の格差が生じるといわれています。 金融資産も偏っています。 現状では日本に存在する金融資産1500兆円のうち60歳以上が6割持ってます。50代が22.4%保有しているので、... 続きを読む
ワタミズムによって維持されてきた日本の豊かさ | 大石哲之のノマド研究所
ワタミ会長が参院選にでるとかでないとかで、ブラック労働の話しが盛り上がっている。 現在、ツイッターでは、サービス残業撲滅の話しがでていて、法律論が先行しているが、たしかに法律論からいったら違法なことがおきまくっている。 残業と長時間労働が常態化している日本は異常なのか? サービス残業は悪という方向で、残業叩きが流行っているが、もうすこし別の視点からこの問題を考えてみたい。 日本のサラリーマンの労働... 続きを読む
とある新聞の社説を読んだけどあまりに酷くて、もはやイケハヤ氏のブログと同じレベルだった件 | 大石哲之のノマド研究所
今日は久しぶりに新聞を読んだのだが、ぶっ飛んだ。東京新聞を読んだのがわるかったのだが・・・ TOEFLの大学入試導入に反対の社説があった。 「英語で伝える中身こそ」というタイトルで、「一律にTOEFLを課すのは英語学習にばかり振り回されて本来の夢や志を諦めたり、才能を伸ばす機会を奪われたりする」らしい。 おいおい・・ さらに、 「日本人にとっては、母語である日本語こそが知性と感性の土台だ。斬新な発... 続きを読む
このままではクールジャパンの末路は現在の柔道だ。輸出戦略から、ハブ戦略への転換を提言します。 | 大石哲之のノマド研究所
クールジャパン戦略があまりにお寒いので、なぜ寒いのか指摘しておこう。 日本製スイーツ、世界へ クールジャパンの柱 たとえばこれ。日本のスイーツを海外に売り込もうとしている。 日本のスイーツを「日本のスイーツは基本に忠実でいながら海外よりも創意工夫もされている。手先が器用でまじめな日本人の精神を表現するにもぴたりと合う」だそう。 そのために、「日本全国のパティシエらが一堂に会し、職人の技を披露するフ... 続きを読む
イエス・ハヤト宣言。ブログの炎上を一人で引き受ける男の誕生を見た。私はイケダ氏を全面的に応援することにします。 | 大石哲之のノマド研究所
イエス・ハヤト宣言。ブログの炎上を一人で引き受ける男の誕生を見た。私はイケダ氏を全面的に応援することにします。 今日の、ブログ論争はすごかった。 イケハヤ氏はキリストになろうとしている。 私は途中きいていて、彼がどうやらキリスト教的な文脈で語っているのは間違いないことに気づいた。つかっている言葉は、罪であったり、贖いであったり。たぶんキリスト教をよくしらないひとは、理解できてないとおもうので、すこ... 続きを読む
「ノマドと社畜」に関して、ブラック・非正規と、ビジネスオーナーを加えて完全マトリクスにしてみたよの巻 | 大石哲之のノマド研究所
谷本真由美さんの「 ノマドと社畜」が話題になっている。私も拝読させていただいた。 松井博さんの書評に、とても的確なことが書いてあった。安定なき自由と、束縛された安定という話だ。 「ノマド」と「社畜」って「安定なき自由」と「束縛された安定」のどちらを取るのか? というそういう選択です。いい悪いじゃなくて、どちらが自分に向いているのかというお話。 まさに、的確な表現だとおもう。。そこで、私は、この安定... 続きを読む
なぜ私がヒステリーママみたいなタイプがもっとも嫌いかをマトリクスで分析してみた、わりとどうでもいい分析。 | 大石哲之のノマド研究所
なぜ私がヒステリーママみたいなタイプがもっとも嫌いかをマトリクスで分析してみた、わりとどうでもいい分析。 今回のエントリも、わりとどうでもいいネタであると事前にいっておく。 宮崎さん(@allergen126)が、ヒステリーママみたいな人種がいちばん苦手だとツイートしていた。 いろんな理由で、『ヒステリーママ』みたいな人種だけは好きになれない。体育会系ブラック野郎とかより、ダントツ嫌いだ。でも人間... 続きを読む
2013年は海外に移住する日本人が本格的に増える元年になる2つの理由 | 大石哲之のノマド研究所
2013年は、海外に移住する日本人が本格的に増える元年だと感じている。 松井博(@matsuhiro)さんともtwitterで盛り上がったが、この動きは、水面下でずっとあったけれども、今年になって多分メジャー・デビューというか、おおきなムーブメントとして認識されるようになっていくと思う。 twitterでは、「どうして海外移住するひとがふえるのか?」という、とても基本的な質問があったのでそれに答え... 続きを読む
DQNネームを付ける親のことを受け入れられるようになったある出来事について | 大石哲之のノマド研究所
私の名前は、大石哲之(オオイシテツユキ)である。 海外で、自己紹介するとき、 「テツユキ」ですといっても、 「え?もういちど?」 と聞き返される。 なんどいってもダメ。どれだけゆっくり発音しても、彼らには聞き取れないし、発音できない。英語圏、フランス人、ドイツ人、ノルウェー人、中国人、ベトナム人、シンガポール人、マレーシア人、フィリピン人、全員ダメだった。 続きを読む
意識が高い学生(笑)の特徴を何度か考察してきたが、ついに決定版とも言うべき考察に至ったので、ここに書いておこうとおもう。 | ノマド研究所
意識が高い学生(笑)の特徴を何度か考察してきたが、ついに決定版とも言うべき考察に至ったので、ここに書いておこうとおもう。 意識が高い学生(笑)の特徴を何度か考察してきたが、 ついに決定版とも言うべき考察に至ったので、ここに書いておこうとおもう。 なぜ、意識の高い学生が生まれ、苦笑を誘う事態がおきてしまうのか。 すこし考察したい。 いつからか日本の就職活動は、自分のやりたいことを探す旅になってしまっ... 続きを読む