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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users「どこに所属するか?」がカッコイイ時代の終わり | 大石哲之のノマド研究所
今朝、松井さんが秀逸なツイートをしていた。 「社畜」という言葉に含まれるその侮蔑的な響きは、労働時間の長さよりも、自らの価値観を会社という組織に委ねていることのカッコ悪さを揶揄してるんじゃないかな? — 松井博 (@Matsuhiro) October 28, 2013 実に的確な言葉で表現しているとおもう。 いままでは、「どこに所属するか?」がカッコイイ時代だった。 これからは「あなたが何ができ... 続きを読む
貧乏人はこれを食え。 - 貧乏人は麦を食え。年収200万円時代を生きる方法-bobcoffeeの麦食指南
2013-10-01 貧乏人はこれを食え。 貧乏人は米を食え。 - 貧乏人は麦を食え。年収200万円時代を生きる方法-bobcoffeeの麦食指南 http://bobcoffee.hatenadiary.com/entry/2013/10/01/202147 の続き。 極貧やニートにとっては、米は高くて食えなくなっているという現実 | 大石哲之のノマド研究所 http://nomad-ken.c... 続きを読む
極貧やニートにとっては、米は高くて食えなくなっているという現実 | 大石哲之のノマド研究所
TPP絡みの米の話ですが、そもそも、貧乏なひとは米くってない。 ニートややばい生活しているひとを見てみると、炊飯器ってあまり持ってない。米を炊かないんです。というのも、彼らは米は高いので買わないし、食べない。毎日、うどんとか、パスタを食べているんです。 うどんなら、3玉で80円くらいだし、パスタは500g(5食分)で100円です。 米のほうはどうかというと、自分で炊くとご飯いっぱい40円*。パック... 続きを読む
終身雇用ありなしx社畜ありなしのマトリクスで理解するブラック企業論のすべて | 大石哲之のノマド研究所
今日のツイッターでは、今野氏をはじめまたブラック企業の話が盛り上がった。ブラック企業については、城氏が指摘するこの記事がほぼすべてであろうとおもう。私もこの意見に賛同する。 そこで、こういった状況をまとめて、非常にわかりやすいマトリクスにした。 これを見ればブラック企業論がたちまちにわかる(はず)。 #なおマトリクスは引用も転載も自由なので、ぜひこれをつかって多くのかたにこの議論をしていただきたい... 続きを読む
世代間格差-相続税100%じゃなくて、むしろ若者がスネをかじるのをOKにしようよ | 大石哲之のノマド研究所
前から思っている持論を述べます。一般論と真逆の話です。 高齢者と現役世代の世代間格差がようやく注目されはじめました。 たとえば、社会保障でいえば、1940年生まれ世代と2010年生まれ世代との間で受益・負担の差額に約6000万円の格差が生じるといわれています。 金融資産も偏っています。 現状では日本に存在する金融資産1500兆円のうち60歳以上が6割持ってます。50代が22.4%保有しているので、... 続きを読む
ワタミズムによって維持されてきた日本の豊かさ | 大石哲之のノマド研究所
ワタミ会長が参院選にでるとかでないとかで、ブラック労働の話しが盛り上がっている。 現在、ツイッターでは、サービス残業撲滅の話しがでていて、法律論が先行しているが、たしかに法律論からいったら違法なことがおきまくっている。 残業と長時間労働が常態化している日本は異常なのか? サービス残業は悪という方向で、残業叩きが流行っているが、もうすこし別の視点からこの問題を考えてみたい。 日本のサラリーマンの労働... 続きを読む
DQNネームを付ける親のことを受け入れられるようになったある出来事について | 大石哲之のノマド研究所
私の名前は、大石哲之(オオイシテツユキ)である。 海外で、自己紹介するとき、 「テツユキ」ですといっても、 「え?もういちど?」 と聞き返される。 なんどいってもダメ。どれだけゆっくり発音しても、彼らには聞き取れないし、発音できない。英語圏、フランス人、ドイツ人、ノルウェー人、中国人、ベトナム人、シンガポール人、マレーシア人、フィリピン人、全員ダメだった。 続きを読む
意識が高い学生(笑)の特徴を何度か考察してきたが、ついに決定版とも言うべき考察に至ったので、ここに書いておこうとおもう。 | ノマド研究所
意識が高い学生(笑)の特徴を何度か考察してきたが、ついに決定版とも言うべき考察に至ったので、ここに書いておこうとおもう。 意識が高い学生(笑)の特徴を何度か考察してきたが、 ついに決定版とも言うべき考察に至ったので、ここに書いておこうとおもう。 なぜ、意識の高い学生が生まれ、苦笑を誘う事態がおきてしまうのか。 すこし考察したい。 いつからか日本の就職活動は、自分のやりたいことを探す旅になってしまっ... 続きを読む