独ケルン、新年の暴行事件379件 容疑者の大半が移民・難民　写真1枚　国際ニュース：AFPBB News

2016/01/10 107 users 独ケルン 移民 難民 AFP 大半

【1月10日 AFP】ドイツ・ケルンの警察当局は9日、新年行事中に発生した暴行事件数が379件に達し、その容疑者の大半が難民申請者と不法移民だと公表した。 警察当局は声明で、「これら犯罪の捜査対象となっている容疑者の大半は北アフリカ諸国の出身。その大半が難民申請者、またはドイツに不法滞在している者だ」と述べ、事件の約40％が性的暴行と関わりがあることを付け加えた。 ケルン警察のボルフガング・アルバ... 続きを読む