いいとこ取りで進化「謎の恐竜」の骨格解明　北大など：朝日新聞デジタル

2014/10/23 10 users 北大 恐竜 朝日新聞デジタル 進化 ゴビ砂漠

半世紀前にモンゴルで長い腕の化石が見つかって以降詳しいことがわからず、「謎の恐竜」と呼ばれていたデイノケイルスについて、北海道大などの国際調査チームが新たに発見した骨格化石などからほぼ全身の骨格を解明し、２３日付の英科学誌ネイチャーに発表した。全長は約１１メートルにおよび、背中に帆のようなものを持つなどの特徴が明らかになった。　デイノケイルスは、１９６５年にモンゴル・ゴビ砂漠で腕の化石が見つかった... 続きを読む

「謎の恐竜」ほぼ全身の骨格特定　NHKニュース

2014/10/23 28 users 恐竜 全身 NHKニュース 地層 ゴビ砂漠

およそ５０年前にモンゴルで一部の化石が見つかったまま研究者の間で「謎の恐竜」と呼ばれていた「デイノケイルス」について、北海道大学などの調査チームがほぼ全身の骨格を特定できたとする研究成果を発表しました。 分析の結果、さまざまな恐竜の特徴を併せ持つ姿が明らかになったとしています。 この恐竜は、１９６５年にモンゴルのゴビ砂漠にあるおよそ７０００万年前の地層から腕などが見つかり、その後、５０年近くにわた... 続きを読む

謎の恐竜:背中に帆　モンゴルで全身化石発見 - 毎日新聞

2014/10/22 30 users モンゴル 恐竜 毎日新聞 スピノサウルス 背中

半世紀近く「謎の恐竜」とされてきたデイノケイルスの新たな化石がモンゴルから見つかり、全体の姿（想像図）が明らかになった＝Yuong-Nam Lee氏(KIGAM)提供 関連記事 【恐竜化石】北海道むかわ　体長８メートル、体重７トンの大型 10月23日 03時01分 ＜大型肉食恐竜＞スピノサウルス、泳いでいた？ 10月23日 03時01分 ＜地上動物で最大＞“超ド級”の恐竜発見、体重60トン 10月... 続きを読む