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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersダブとは何か?400枚以上を紹介するダブ・ディスクガイド『DUB入門――ルーツからニューウェイヴ、テクノ、ベース・ミュージックへ』発売 - amass
ダブとは何か?それはどのように生まれ、いかにして広まり、拡張したのか? そのすべてを俯瞰する。ルーツからニューウェイヴ、ディスコ、テクノ、アンビエント、ベース・ミュージックまで400枚以上の作品を紹介する、ダブ・ディスクガイド『DUB入門――ルーツからニューウェイヴ、テクノ、ベース・ミュージックへ』がele-... 続きを読む
村上春樹はなぜザ・ビーチ・ボーイズを好む? 『村上春樹の100曲』編者 栗原裕一郎に聞く - Real Sound|リアルサウンド
村上春樹の小説に登場する音楽を取り上げて、それが作品あるいは作者にとってどんな意味合いがあるのかを読み解く異例のディスクガイド『村上春樹の100曲』(立東舎)が好評だ。村上春樹は、本日10月21日放送のラジオ番組『村上RADIO』(TOKYO FM)でDJを務めるなどしており、昨今ではその音楽観にも改めて注目が集まっ... 続きを読む
ネットの音楽オタクが選んだ2015年の日本のベストアルバム 100→51 - 音楽だいすきクラブ
2016 - 01 - 14 ネットの音楽オタクが選んだ2015年の日本のベストアルバム 100→51 特集 前にもこの話を書いた気がするけど、ネタ不足なのでまた懲りずに書きます。 未来の世界にディスクガイドがあるとしたらジャケットに触るだけで音楽が再生されると思うのですよねー。それが 電子書籍 なのか紙の本に別のギミックが組み込まれているのかはわからないけど、でもそういう世界になったらいいな。そ... 続きを読む
ミト&toe美濃、ディスクガイドで自らのポストロック史振り返る - 音楽ナタリー
本日5月30日に書籍「ポストロック・ディスク・ガイド」が刊行された。その中でミト(クラムボン)と美濃隆章(toe)の対談が掲載されている。 「ポストロック・ディスク・ガイド」は600枚を越えるディスクレビューなどを通じてポストロックの過去、現在、未来を見通す1冊。この書籍の中でミトと美濃は「今こそ振り返る、二人にとってのポストロック」というテーマで対談を行っている。本書にはこのほか、岡田拓郎(森は... 続きを読む
日本初のシューゲイザーバンド、Paint in Watercolourについて - くりごはんが嫌い
たまたまフリッパーズ・ギターの『ヘッド博士の世界塔』について検索しているときだった。渋谷系のディスクガイドとしていろんなアルバムを紹介しているサイトでPaint in Watercolour(ペイント・イン・ウォーターカラー)というバンドを見つけた。調べてみると、日本初のシューゲイザーバンドと言われていて、その早すぎた音楽性故にアルバムを二枚出して解散したらしいが、なんと彼らは新潟県出身であり、し... 続きを読む
渋谷系特集 #6「渋谷系とそれ以降の楽しいディスクガイド 1990-1998」 - 音楽だいすきクラブ
2014-06-24 渋谷系特集 #6「渋谷系とそれ以降の楽しいディスクガイド 1990-1998」 特集「渋谷系って楽しい」はもう少し続きますが、メインのディスクガイドです。今回は1990年から98年までの50枚、そして明日更新する2013年までの50枚、計100枚を集めました。すべての作品に140字のtweet review、そしてほぼすべての作品に試聴音源のリンクをつけています。ゆっくり読ん... 続きを読む
ネットの音楽オタクが選んだ2010年の日本のアルバムアーカイブ ベスト200→151 : pitti blog
いよいよはじまります。全12回、各年200枚を3年分、計600枚分の「ネットの音楽オタクが選んだ日本のアルバムアーカイブ」です。みなさんのおかげでここまで来れました。本当にありがとうございます。 少し大袈裟ですが「ネットの音楽オタクが選んだ日本のアルバム」は未来のディスクガイドを意識して作りました。押し入れのダンボールの中から雑誌を引っ張りだす必要もなく、古本屋に売られることもなく、パソコンやスマ... 続きを読む
これ以上簡単なジャズ入門は不可能?!と言われた1冊。『ラズウェル細木のマンガはじめてのジャズ教室 これだけは知っておきたいジャズの知識』:Book News
今回は『ラズウェル細木のマンガはじめてのジャズ教室 これだけは知っておきたいジャズの知識 』をご紹介します。 ファンが多いように見えて、馴染みがない人にはどうしても敷居が高く感じられる「ジャズ」。そこのジャズ入門として楽しく簡単に読めるのが本書。基本的にはジャズ喫茶でお客さん相手に行われる数ページ分の講義をマンガで、都度おすすめの名盤も紹介されています。入門用のディスクガイドとしても役に立ちます。... 続きを読む
インダストリアルって何?名曲迷曲10+αで辿る歴史『INDUSTRIAL MUSIC FOR INDUSTRIAL PEOPLE』:Book News
今回は『INDUSTRIAL MUSIC FOR INDUSTRIAL PEOPLE!!!: 雑音だらけのディスクガイド 511選 』をご紹介します。 「インダストリアルミュージックのディスク・ガイドが出るらしい」という情報、わかる人に言っても信じてもらえないだろうし、わからない人にはその信じがたい無謀さが理解されないだろうし、まずはインダストリアルって何なのかというところから説明しないといけない... 続きを読む
春だ1番!シューゲイザー祭り 王道から周辺、発展型とルーツまで網羅した名著『シューゲイザー・ディスク・ガイド』再読
今日も既刊再読です。今回取り上げるのは『シューゲイザー・ディスク・ガイド』 「シューゲイザー」という音楽ジャンルがありまして。「どんなジャンルなのそれは」という人は申し訳ないですがGoogleで検索してみて下さい。 今回紹介するのは、書名そのまま、そのジャンルについてのディスクガイドです。ちなみにシューゲイザーが好きな人たちはすでに本書を読んでいると思うので、このジャンルをあまり知らない人に向けて... 続きを読む
映画音楽で遡る映画史:小沼純一『映画に耳を』:Book News
今日は坂本龍一のスコラにも関わっている小沼純一さんの『映画に耳を: 聴覚からはじめる新しい映画の話』を紹介します。 本書は、音楽や音響に着目して映画を語るというもの。エッセイのようでもあり、音楽に重点を置いた映画評のようでもあり、映画音楽史・映画音楽論のようでもあり、それらすべてをごった煮にした、そういう本です。個人的にはもう少し理論的な性格を強くするか、映画ガイドあるいはディスクガイドとして機能... 続きを読む
とうとう出た!『ダブステップ・ディスクガイド』何故か国書刊行会から。厳選5トラックで入門したらいいんじゃないですか。:Book News
音楽が好きで新刊情報をチェックしている僕のような人間にとっては、この本は待望中の待望だった。とうとう出ました『ダブステップ・ディスクガイド 』!!!昨年くらいからずっと刊行情報は出ているけど正式な発売日が公開されなくて非常に待ちました。 さてダブステップとひとことで言ってもこれがどんな音楽ジャンルなのかぜんぜんわからない人はいっぱいいると思いますので、ディスクガイドを取り上げるときの常で、今回も厳... 続きを読む
あなたはどの曲が好き?芳醇過ぎる『ラグジュアリー歌謡』から10曲えらんでみた:Book News
こんなディスクガイドを待っていた! エクストリームミュージックとしての日本の音楽、バブル期に潤沢な資金が音楽業界に流れ込んで生まれ、マニア向けなのにオーバーグラウンドで大手を振って流通した「ラグジュアリー歌謡」の数々を紹介した書籍『ラグジュアリー歌謡: (((80s)))パーラー気分で楽しむ邦楽音盤ガイド538』を今回は取り上げます。 「ラグジュアリー歌謡」とは、著者たちが考えたコンセプト。今まで... 続きを読む
ASCII.jp:日本生まれの初音ミク、アメリカ育ちのヒップホップ【前編】|四本淑三の「ミュージック・ギークス!」
去年の秋、アルテスパブリッシングから出版された「文化系のためのヒップホップ入門」という本がやたらと面白かった。音楽ライターの長谷川町蔵さんと、慶応大准教授の大和田俊之さんによる対談形式の本で、平易な表現で読みやすく、ディスクガイドも充実。当然ながらよく売れていて、評判も高い。 しかし、入門する気がなくても面白い。というのも結果的にヒップホップの切り口から、それ以前の音楽を批評した内容になっているか... 続きを読む