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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersオープンソースとは違う新しい取り組み「Fair Source」登場。ビジネスの持続性とソースコード公開の両立を目指す
企業がソフトウェアビジネスを持続的に行えることと、ソフトウェアのソースコードを公開することの両立を実現するための新しいライセンスへの取り組みとして「Fair Source」が登場しました。 意訳すると、ソースコードが公開され、開発者のビジネスを守るための最小限の制約がありつつもコードの利用や変更、再配布が可... 続きを読む
DevOpsを採用している国内企業=7%、知らない=39%、予定はない=33%。IDC Japan - Publickey
調査会社IDC Japanは、国内の企業および組織におけるDevOpsの採用状況に関する調査結果を発表しました。IT部門に対するアンケート調査で、有効回答は515社。 DevOpsとは、ビジネスの目的に向けて開発と運用が連係してアプリケーションの開発、導入、運用を進めていくというもの。当初はYahoo!やFacebookのようなソフトウェアビジネスの企業から提唱され実践されてきました。最近では一般... 続きを読む
ヌーラボが良いサービスのために心がけていること 〜良いプロダクトを越えて 〜 - ヌーラボ [Nulab Inc.]
良いプロダクトだけではダメなんですか!? ヌーラボは法人向けいわゆるB2B向けのプロダクト(製品)を開発し、それをサービスとして提供している会社です。「良いプロダクト」の提供はソフトウェアビジネスにおいて最重要ですが、それだけでは不十分です。ソフトウェアビジネスの成功には「良いサービス」の提供が必要になります。 プロダクトとはなにか? このエントリでは「プロダクト」とはソフトウェアそのものと定義し... 続きを読む
新井俊一のソフトウェアビジネスブログ: 真の人月商売こそが受託開発産業を救う ― 請負契約ではITプロジェクトは失敗する
2014年5月12日月曜日 真の人月商売こそが受託開発産業を救う ― 請負契約ではITプロジェクトは失敗する 私は自分では受託開発を原則として請けないことにしていますし、受託開発という産業にはあまり興味がありません。しかし現実問題として日本のソフトウェアビジネスの大半は受託開発産業です。 また自分では受託開発を請けないけれど、他人や他社にプログラミングを外注することはあります。今日は、受託開発のお... 続きを読む
日本のソフトウェア産業は「製造業」 - My Life in MIT Sloan
これは、MIT SloanのCusumano先生が本でも授業でもよく言ってる話。 面白いから忘れないうちに書き記しておく。 Cusumano先生は、Microsoft SecretやPlatform Leadershipで有名なソフトウェアビジネスの研究者。 日本の企業研究も色々されているし、一橋大学のビジネススクールで何年か教えてらしたりした日本通でもある。 そのCusumano先生が、ソフトウ... 続きを読む
分裂勘違い君劇場 - 日本のソフトウェアビジネスが今後もずっとアメリカの足下にも及ばない理由
アメリカのように、異なる民族・宗教がごたまぜになっているところでは、「〜だろ、常識的に考えて。(AA略)」と言ったところで、その常識は、アングロサクソンと、ユダヤと、イスラムと、黒人と、東洋人と、アーミッシュと、ゲイと、ヴィーガンでは異なりますので、「空気」や「常識」だけで何かを肯定したり否定したりするのは困難です。 だからマッキントッシュ、ネットウェア、ロータスノーツ、Java、Google。。... 続きを読む
わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 日本のプログラマは、世界一優秀である
じゃ、なぜ優秀なプログラマがいる日本のソフトウェアビジネスがパッとしないの? 答:それは品質重視の工場型モデルを(相も変わらず)採用しているからにほかならない。「良いものを作れば売れる」主義を信奉するあまり、ビジネスの本質から離れてしまっているから。 例えば、欧州企業にとってソフトウェアは「科学」として扱われる。コンピュータサイエンスとしての「ソフトウェア・ビジネス」であるがゆえに、形式的手法やオ... 続きを読む