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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users在特会よりも旧来の街宣右翼の方が凶暴|スーパーゲームズワークショップエンターテイメント
今日は憲法記念日という事もあって黒塗り街宣車の右翼が派手に騒いでいる。爆音を鳴らしながらいかめしい街宣車が何十台も列を成しているのは恐ろしくもおぞましい風景だ。これを見れば一目瞭然なのだが、この手の「旧来・本筋」の右翼の行動こそ年々凶暴さと過激さの度合いを増している。最近では在特会デモばかりが取り上げられてその影に隠れ(?)、こうした事が忘れられているのではないか。先程筆者が見てきた右翼のデモは、... 続きを読む
日本で在特会をのさばらせている本当の犯人とは?|スーパーゲームズワークショップエンターテイメント
今日(1月12日)新大久保で在特会が例によって反韓デモをやったらしいが、そのまとめとやらがあった。 http://matome.naver.jp/odai/2135796685167049001?&page=1 デモの写真やらツイッターの反応やらがたくさん載っており、在特会のキモさや乱暴狼藉ぶりがよく分かる。だが、筆者がこのまとめに目を通して最悪だと思ったのは在特会のデモ呼びかけや連中の写真そのも... 続きを読む
これが黒子のバスケじゃなくて原発だったらとっくに犯人捕まってる|スーパーゲームズワークショップエンターテイメント
週刊少年ジャンプ(同人少女ジャンプ?)の人気漫画「黒子のバスケ」作者に対する脅迫が相次いで話題になっている。関係先に致死量の硫化水素が送られるなど脅迫がどんどんエスカレートしており、ついに今回のコミケでは同作品のサークル全部に参加をやめてもらうという事態にまでなった。 最近のコミケ準備会の見識のなさや弱腰ぶりは目に余るものがあり、表現規制問題にまともに立ち向かおうとしない姿勢とも併せて今後が大いに... 続きを読む
これが朴槿恵の初人事|スーパーゲームズワークショップエンターテイメント
次期韓国大統領である朴槿恵(パッ・クネ)の新しい人事案が話題を呼んでいる。特に目を引いたのは、首席報道官に尹昶重(ユン・チャンジュン)という人間を据えた事だろう。尹昶重という男は文化日報という韓国でも特に右翼的な論調の夕刊紙新聞で室長をやっていた記者で、特に金大中(キム・デジュン)政権以降民主・進歩勢力への誹謗中傷攻撃をしたコラム連載で有名だった。例えば 「朴元淳(パッ・ウォンスン 現ソウル市長ね... 続きを読む
スーパーゲームズワークショップエンターテイメント シリアで死んだ日本人女性記者は本当に賞賛に値する人物なのか?
シリアで取材中に政府側の攻撃で殺されたとされる日本人記者・山本美香については、その死を悼む声があちこちで流されている。いかにも、「戦争の真実」を伝え続けて来た素晴らしいジャーナリストの死は惜しい、といった論調のコメントがだ。だが、果たしてそれは本当か? 率直に言って、筆者は山本美香が元アジアプレス出身だという履歴に大変な個人的嫌悪感・偏見を感じる。それもアジアプレス社長の野中章弘から高く評価されて... 続きを読む
スーパーゲームズワークショップエンターテイメント こういう「良識派」ぶった日本人学者の方がタチ悪い
法政大学大原社会問題研究所に五十嵐仁という教授がいる。履歴やブログなどで発表された文章などを見てみると労働問題などで割とまともな事を言っている学者らしい。自身のスタンスも左派・革新・護憲だそうだ。それに加えて、かつて学生時代に韓国へ留学した際「北のスパイ」の濡れ衣を着せられて逮捕された在日の一人である金元重氏の応援もしているなど、これだけ見ていると五十嵐は日本でも数少ないまっとうな左派・護憲派学者... 続きを読む
スーパーゲームズワークショップエンターテイメント イブニングでやってる細野不二彦の連載漫画が外道過ぎる上にサイテー以下な件について
細野不二彦という漫画家はもう少し真っ当な感覚の持ち主だと思っていたのだが、どうやらそうではないらしい。講談社のイブニングで連載されている(6年くらい休載して先週から再開した)「ヤミの乱破」の事である。 この漫画の内容を簡単に説明すると、元特務機関のスパイだった主人公が日本敗戦後も反共の闘士としてソ連の侵略に立ち向かうという、読んでる読者の頭の方がおかしくなってきそうな代物だ。しかもソ連側の共産主義... 続きを読む
スーパーゲームズワークショップエンターテイメント HRWと土井香苗の記事が先延ばしになってしまっている件について
今年リビアやコートジボワールでNATO(とその加盟国)や国連PKOによる侵略戦争が引き起こされ、そして今後同じ事が北朝鮮やイラン・エリトリアなどでも引き起こされる危険が高い事は言うまでもありません。こうした最近の戦争では「国民を保護する能力のない『独裁国家』を打倒して民主化し、その国民を保護する為に武力介入するんだ」という、いわゆる「人道的介入」「保護する責任(R2P)」論という大義名分を掲げて国... 続きを読む