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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersいまあえて主張しないといけない。複数性とは「悪」である──〈らしさ〉のゆくえ #1 千葉雅也|WIRED.jp
千葉雅也|MASAYA CHIBA 1978年生まれ。哲学者、作家。東京大学教養学部卒業。東京大学大学院総合文化研究科超域文化科学専攻表象文化論コース博士課程修了。立命館大学大学院先端総合学術研究科准教授。著書に『動きすぎてはいけない─ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』『意味がない無意味』〈ともに河出書房新社〉、... 続きを読む
死なない程度にジル・ドゥルーズに感染してみるための6冊 | ホンシェルジュ | 仲山ひふみ(批評家)
本書は1972年から90年までのあいだにドゥルーズ(と盟友ガタリ)が受けたインタビューや談話を中心に編まれたもので、「口さがない批評家への手紙」と「追伸――管理社会について」といういずれも重要なテクストを収めてもいます。 原題の『折衝(pourparlers)』という言葉からも推し測れるように、ここに収められたドゥルーズの発言にはみなどこかしら、社会となんとか折り合いを付けていくために嫌々ながら(... 続きを読む
【2015年版】今年読んで面白かった本や漫画のおすすめ13作品まとめ - 愛してくれてマジ感謝
2015 - 12 - 29 【2015年版】今年読んで面白かった本や漫画のおすすめ13作品まとめ おすすめ 2015年ももう終わりですね。今年は働きはじめたりカメラ買ったりフィギュア買ったりでいろいろありました。本を読む時間はかなり減ったというかほとんど読んでないのが残念ですが……。とりあえずまとめて紹介します。 ジル・ドゥルーズ 『 ニーチェ と哲学』 ニーチェと哲学 (河出文庫) 作者: ジ... 続きを読む
接続と切断、その中間 ――千葉雅也『動きすぎてはいけない ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』感想 - 鳥籠ノ砂
2013-12-02 接続と切断、その中間 ――千葉雅也『動きすぎてはいけない ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』感想 千葉雅也は『動きすぎてはいけない――ジル・ドゥルーズと生成変化の哲学』(2013)のなかで、ジル・ドゥルーズを「接続的ドゥルーズ」と「切断的ドゥルーズ」に分けている。フェリックス・ガタリとの共著『アンチ・オイディプス』『千のプラトー』などが受容されるにあたって、前者に対して後者は... 続きを読む
<変態仮面>NHK教養番組の教材に ドゥルーズを読み解く (まんたんウェブ) - Yahoo!ニュース
週刊少年ジャンプ(集英社)で連載された人気ギャグマンガが原作の映画「HK 変態仮面」(福田雄一監督)が、20日にNHK・Eテレで放送される教養バラエティー番組「哲子の部屋」の教材として使用されることが分かった。番組では同作からフランスの哲学者、ジル・ドゥルーズの思想を解き明かす。 【写真特集】実写化が話題になった「変態仮面」 マンガを見事に再現 「HK 変態仮面」は92〜93年にジャンプで連載され... 続きを読む
変態仮面:NHK教養番組の教材に ドゥルーズを読み解く - MANTANWEB(まんたんウェブ)
週刊少年ジャンプ(集英社)で連載された人気ギャグマンガが原作の映画「HK 変態仮面」(福田雄一監督)が、20日にNHK・Eテレで放送される教養バラエティー番組「哲子の部屋」の教材として使用されることが分かった。番組では同作からフランスの哲学者、ジル・ドゥルーズの思想を解き明かす。 「HK 変態仮面」は92~93年にジャンプで連載された人気ギャグマンガ「究極!!変態仮面」が原作。映画では俳優の鈴木亮... 続きを読む
言葉の限界を突破するために、『シュレディンガーの哲学する猫』 - #RyoAnnaBlog
学生時代、図書館に籠もってフーコー、ジル・ドゥルーズ、浅田彰、柄谷行人などの哲学書を読み漁った事があった。覚えているのはリゾームや交通などのキーワードだけだが、今にして思えば、辞書を片手に必死に理解しようとしたあの時の読書体験が、私の言葉を形成したのかもしれない。Kindleストアで目に留まった本『シュレディンガーの哲学する猫』が面白かった。シュレディンガーの猫とは、物理学者のシュレディンガーによ... 続きを読む
議論しない哲学者 ――ドゥルーズ+ガタリ『哲学とは何か』感想 - 鳥籠ノ砂
2013-02-13 議論しない哲学者 ――ドゥルーズ+ガタリ『哲学とは何か』感想 ジル・ドゥルーズとフェリックス・ガタリ最後の共著であり、その思想の総決算とも呼ぶべき『哲学とは何か』(1991)は、タイトルが示すとおり、「そもそも、ドゥルーズとガタリは哲学をどのように捉えていたのか」について教えてくれる。一言で言うとすれば、彼らにとって哲学とは「概念(コンセプト)を創造すること」らしい。《こうし... 続きを読む
ホイットマンを読まなければならない - Living, Loving, Thinking
批評と臨床 (河出文庫 ト 6-10)作者: ジル・ドゥルーズ,守中高明,谷昌親出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2010/05/01メディア: 文庫クリック: 22回この商品を含むブログ (14件) を見るジル・ドゥルーズの「ホイットマン」(in 『批評と臨床』)を読んで、是非ともホイットマンを読まなければならないなと思った。このテクストの最後の方からドゥルーズの言葉を抜いてみる;(前略... 続きを読む