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新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users地方の拠点でもできるITエンジニアの働き方 | Think IT(シンクイット)
はじめに みなさん、はじめまして。パソナテック島根Labの角田です。 ざっと20年にわたりITエンジニアとして働いており、その大半を島根県松江市で過ごしています。私自身は2018年にパソナテックへ転職し、島根Labで働いていますが、そのきっかけのひとつとなったのが、学生時代の友人が言っていた「地元に戻りたいけど... 続きを読む
ITの英語:ITエンジニアが知っておきたい英単語と表現 | Think IT(シンクイット)
はじめに ITエンジニアとして英語を使う際に、単語や表現の知識が足りないと困ることはありませんか。ITエンジニアに必要な専門知識は持っていても、英語の単語や表現が分からないために、業務がスムーズに行えないのは悔しいですよね。 しかし、数多くある英単語や表現の中から、何を覚えるべきか判断するのも簡単では... 続きを読む
Kubernetes 1.20から始まるDockerランタイムの非推奨化に備えよう!我々が知っておくべきこと・すべきこと | Think IT(シンクイット)
Kubernetes 1.20から始まるDockerランタイムの非推奨化に備えよう!我々が知っておくべきこと・すべきこと はじめに Kubernetesの次のマイナーバージョン1.20が、2020年12月8日にリリースされました。今回のリリースではGraceful Node Shutdownの追加やkubectl debugのBeta昇格など、運用に嬉しいさまざまな機能のアップ... 続きを読む
注目のSPIFFE、その概要とKubernetesへの導入方法 | Think IT(シンクイット)
はじめに 「KubeCon + CloudNativeCon」でのセキュリティに関するセッションで紹介されたり、IstioをはじめとしたService MeshプロダクトのWorkload Identityとして採用されたりと、最近になりCloud NativeコミュニティでSPIFFEの名を耳にすることが多くなってきました。本記事では、SPIFFEが求められた背景やSPIFFEの概... 続きを読む
Kubernetes上のアプリケーション開発を加速させるツール(2) Telepresence | Think IT(シンクイット)
Goアプリケーション*4など、静的リンクしているバイナリでは利用できないsuidしたバイナリはTelepresence Shell内で動作しない/etc/resolv.confをパースするようなカスタムDNSリゾルバ、自身に対するDNS lookupは動かない *2:全制約事項についてはa href="https://www.telepresence.io/reference/methods" target="blan... 続きを読む
Istioがマイクロサービスからモノリシックなアプリに変化。その背景とは | Think IT(シンクイット)
サービスメッシュを実装するオープンソースソフトウェアIstioが最新バージョンを公開した。このリリースではこれまでのコントロールプレーンの発想を一新して、複数のプロセスが協調する形から、「istiod」というモノリシックなプロセスが制御を行う方式に変更されたことが明らかになった。 バージョンアップの概要はIst... 続きを読む
WebAssemblyとRustが作るサーバーレスの未来 | Think IT(シンクイット)
注目を集めるWebAssemblyとRustそしてサーバーレスに結びつく未来を、Cloudflareのエンジニアが解説する。 JavaScriptの登場によって、Webブラウザーはスタティック(静的)なWebページを表示するだけの存在から、より動的なアプリケーションを実行するプラットフォームに進化した。そしてそれをさらに進化させるために... 続きを読む
レッドハットの女性エンジニアに訊いた「こんな上司は苦手」の真相 | Think IT(シンクイット)
「インフラストラクチャー領域に女性エンジニアがいないのはなぜか?」今回はレッドハットのエンジニアに訊いてみた。 インフラストラクチャー系のソフトウェアの世界に女性エンジニアが少ないという日本特有の状況に対して、その原因を掘り下げるための連載シリーズは、これまで日本アイ・ビー・エムのエンジニアに複数... 続きを読む
三井住友銀行にデザイナー職がいる理由。HCDプロセスを活かしたものづくり | Think IT(シンクイット)
はじめに メガバンクの三井住友銀行は、2016年より「デザインプロフェッショナル職(デザイン職)」の採用をはじめた。スマートフォンが普及し、社会と顧客の変化に応えるため、銀行のデジタルトランスフォーメーション(DX)の一環としての施策だという。 DXのための「デザイン職」とはどういうことなのか。採用されたメ... 続きを読む
なぜインフラ部門には女性エンジニアが少ないの? IBMの女性エンジニアに訊いてみた | Think IT(シンクイット)
日本からのイベント参加者に女性が少ない! OpenStack SummitやKubeConなど、国際的なイベントを取材すると、さまざまな国の多くのエンジニアが性別、年齢を問わず活発に活動をしていることを感じる。それはセッションのスピーカーだけでなく、参加者も同様に多様であることから見てとれる。 しかし今年の春にデンバーで... 続きを読む
gRPCに関する初のカンファレンス、gRPC ConfがGoogle本社で開催 | Think IT(シンクイット)
マイクロサービスのベースとなるRPCフレームワークのgRPCに関するカンファレンスが、Google本社で開催された。 クラウドネイティブなアプリケーションでは、アプリケーション全体を小さなプロセスに分割してステートレスなコンテナの集合体として実装することが最近のトレンドだ。その際の「プロセス間の通信をどうする... 続きを読む
ISUCON史上初の学生チーム優勝! 勝利のカギは「チームワーク」と「失敗からの学び」 | Think IT(シンクイット)
決められたレギュレーションの中で、お題となるWebサービスを限界まで高速化するチューニングバトル「ISUCON」。最大3名でチームを組み、アプリケーションに自由に手を加え、出題者が用意したベンチマークで最も優れたスコアを叩き出したチームが優勝となるコンテストだ。 2018年で8回目の開催となるISUCON8(予選参加チ... 続きを読む
KubeCon 2日目の注目はAirbnbのユースケースとBallerina | Think IT(シンクイット)
KubeCon+CloudNativeCon 2日目のセッションから、Airbnbのユースケースと、クラウドネイティブ志向の言語Ballerinaを紹介する。 KubeCon+CloudNativeConの2日目の注目は、キーノートで行われたAirbnbのユースケースだろう。KubeCon Chinaでも見られた傾向として、そもそもKubernetesそのものの話はすでにピークを過ぎ... 続きを読む
クラウドネイティブなプログラミング言語Ballerinaとは? | Think IT(シンクイット)
CNCFがホストしたWebinarで紹介された、クラウドネイティブなインテグレーションを目的とした言語Balerinaとは? 現在、モノリシックなソフトウェアから、コンテナを中心としたサービスが連携するマイクロサービスなシステムへの移行が進んでいる。クラウドネイティブと呼ばれるようなマイクロサービスのシステムでは、... 続きを読む
Red Hat Forumで開催されたTech Nightで語られたエンジニアたちの本音 | Think IT(シンクイット)
レッドハットの年次カンファレンス、Red Hat Forum 2018 Tokyoで開催されたTech Nightで、同社エンジニアたちのぶっちゃけトークが展開された。 レッドハットの年次カンファレンスであるRed Hat Forumは、レッドハットによるプレゼンテーションに加えて、パートナーやスポンサーによる事例発表も行われている。いわば、... 続きを読む
CNCF、Prometheus as a ServiceのCortexをサンドボックスプロジェクトとして採用 | Think IT(シンクイット)
CNCFはWeaveworksが開発を進めるPrometheus as a ServiceのCortexを、サンドボックスプロジェクトとして採用。コンテナ監視のスケールアウトを目指す。 クラウドネイティブなコンピューティングを実現するためのソフトウェアスタックを推進するCloud Native Computing Foundation(以下、CNCF)は、マルチテナント型のモ... 続きを読む
開発者のためのソフトウェアテストのスキルアップ | Think IT(シンクイット)
はじめに ここまで、さまざまなソフトウェアテストの考え方や種類を紹介してきました。開発者がソフトウェアテストを活用していくなかで、「どのように問題を分割してすすめて行けば良いのか」と「どのようなテストケースを選択するのか」という2つの課題は筆者に多く相談がきます。 今回は、この2つの課題に対して、ど... 続きを読む
マイクロサービスとサービス・メッシュ(Istioが求められる背景) | Think IT(シンクイット)
マイクロサービスによる巨大な超分散システムの運用管理ソリューションとして注目されているIstioが必要とされる背景を解説します。 クラウド・ネイティブ・コンピューティング かつてICT(Information and Communication Technology)は、企業のバックオフィスを担うツールでした。銀行のATMを例に取るまでもなく、ICT... 続きを読む
Project Calicoのアーキテクチャを見てみよう | Think IT(シンクイット)
はじめに 第1回ではProject Calicoの概要や登場した背景、技術的な特徴などについて紹介しました。今回は、機能や特徴を実現するためにCalicoがどのようなネットワークを構成するのか、どのようなアーキテクチャになっているか解説していきます。 用語解説 まず、用語について説明します。 ワークロード(Workload) Cal... 続きを読む
OpenStackとコンテナの技術動向 | Think IT(シンクイット)
今回のサミットには、運用者の視点でOpenStackを含めたコンテナセキュリティ、クラウド基盤の運用性とコンテナ、VMとコンテナのハイブリッド環境を中心に参加してきました。その中で気になったトピックを挙げて行きたいと思います。 コンテナセキュリティ 今回のサミットで、Zuul(の独立)と並んで目玉の一つとなったの... 続きを読む
「テスタビリティ」を作り込む | Think IT(シンクイット)
はじめに 今回は、ソフトウェアテストに関わる個別テーマとして「テスタビリティ」(テスト容易性、試験性)について解説します。 テスタビリティとは、「どれだけ容易にテストできるか」「どれだけテストを実現できるか」の度合いを示すものです。テストにコストをかけているならば、テスタビリティの高低はチームの生産性に影響します。今回はこのテスタビリティを対象に、具体像や作り込みのアプローチを解説します。 テスタ... 続きを読む
Kubernetes、PaaS、Serverlessのどれを選ぶのか? 機能比較と使い分けのポイント | Think IT(シンクイット)
4月19日に開催された「 Japan Container Days v18.04 」カンファレンス。「『コンテナ疲れ』と戦う k8s・PaaS・Serverlessの活用法!」のセッションでは、Pivotalジャパン株式会社 Platform Architectの草間一人氏が、自前のKubernetesプラットフォームとPaaS、Serverlessの比較と使い分けについて解説した。 「コンテナ疲... 続きを読む
事例で学ぶテストピラミッドを使ったテスト戦略 | Think IT(シンクイット)
はじめに 本連載は、開発を加速・効率化させるソフトウェアテストをテーマに解説を進めています。前回までの解説で、読者の方々はソフトウェアテストという言葉からその役割やアプローチ、その種類や区分といったことを想像できるようになったのではないでしょうか。 今回は、実際の開発に適用することを想定し、テストピラミッドを中心に機能に対するテストに対してどのような戦略を採ることができるかを解説します。その上で、... 続きを読む
開発とテストの段取りを工夫する | Think IT(シンクイット)
はじめに 本連載は開発を加速・効率化させる「ソフトウェアテスト」がメインテーマです。 前回 はこのテーマを実現するための全体的な戦略やアプローチを解説しました。今回は、そういった戦略やアプローチを考えるための、テストの種類や区分けを俯瞰的に解説していきます。 開発との関係から見るテストの役割 ソフトウェアテストは、テスト対象とテストベース(仕様書、設計書などテストのための資料)を入力にテストを実施... 続きを読む
v1.0がリリースされたログ収集のFluentdが目指す「黒子のような存在」とは? | Think IT(シンクイット)
Fluentd 1.0のリリースに合わせてトレジャーデータのデベロッパーにインタビューを実施し、「黒子のような存在になりたい」という背景を訊いた。 CNCF(Cloud Native Computing Foundation)配下のログ収集のためのオープンソースソフトウェアであるFluentdは、2017年にバージョン1.0がリリースされた。記念すべき1.0というマイルストーンを達成したFluen... 続きを読む