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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersサヨナナ: CDをあまり買ってなくて申し訳ない気持ち(自分にとっての「特別な曲」の総量の話)
CDをあまり買ってなくて申し訳ない気持ち(自分にとっての「特別な曲」の総量の話) 自分が大好きになる、これは自分にとって特別だって思える音楽って、総量が決まってるような気がするんですよ。その総量は人によって差があるとは思うんですが、上限があるような気がするんです。例えば100曲とか。 いつも俺の頭に浮かぶイメージがあって……。電柱みたいな円筒が立ってて、その幹に穴がたくさんあいてるんです。その穴... 続きを読む
サヨナナ: MOK Radio10周年イベントを前に、10年前と今の違いについて考えた
« CDをあまり買ってなくて申し訳ない気持ち(自分にとっての「特別な曲」の総量の話) | Main MOK Radio10周年イベントを前に、10年前と今の違いについて考えた 津田さんタクヤさんのお誘いを受けインターネットネットラジオ「MOK Radio」のパーソナリティになってもう10年。あの狂騒の夜からもう10年なのか……。せっかくなので10年前と今との違いを考えてみようと思います。 MOK... 続きを読む
サヨナナ: 友人がTwitterで捕まった
友人がTwitterで捕まった 友人が逮捕されて、自分も巻き込まれそうになってるんでちょっと相談に乗ってください。 平たく言うと売春なんですけど。友人が売春の斡旋をやっておりまして、暇な主婦から女子高生まで、希望されるお客さまに情報を提供するってのをTwitterを使ってやってたんですよ。これが評判良くって。友人のやることだし、俺もリツイートして手伝ったりしたんですよ。 そんで友人が売春禁止法違反... 続きを読む
サヨナナ: それは報道しなきゃならんのか
報道番組の最初のニュースはやっぱり高校生が起こした凄惨な事件だった。それがどれほどにセンセーショナルで、どれだけ狂気たっぷりの事件なのかを繰り返している。 ……これって報道する意味あるのかな? 事件を起こした高校生がどんな病気だったのか、どんな社会背景で、どういう足取りでどれほどにむごたらしい事件だったか、克明に報道することによって、誰が何を満足して、どんな風に社会に役立つんだろう? むしろ細部... 続きを読む
サヨナナ: 個人サイトってむずかしいっすね
個人サイトってむずかしいっすね 昔の個人サイトって表紙があったんだよね。表紙を入口にいろんなコンテンツに飛べるようになってた。ABOUT、DIARY、BBS、CHAT、LINKって感じ? DIARYの内容が増えるとMUSIC、BOOK、MOVIE……なんつってカテゴリごとに分けたりしてね。アクセスカウンタも立派なコンテンツのひとつだった。タイトルが「○○ちゃんのほ〜むぺ〜じ」だったり「○○'S R... 続きを読む
サヨナナ: こっちが正論なんだから他人を粛正して良いのだと妙に強気になり、オピニオンリーダーに追随して死に体になった弱者を徒党を組んで平気で踏みつける『理論派の』人々が嫌い
「こっちが正論なんだから他人を粛正して良いのだと妙に強気になり、オピニオンリーダーに追随して死に体になった弱者を徒党を組んで平気で踏みつける人々」が嫌い 俺、「こっちが正論なんだから他人を粛正して良いのだと妙に強気になり、オピニオンリーダーに追随して死に体になった弱者を徒党を組んで平気で踏みつける『理論派の』人々」って大っ嫌いなんですよ。 ※上記とエントリタイトルより『理論派の』を削除します。エン... 続きを読む
サヨナナ: 古いルール、もうそろそろいいんじゃない?
古いルール、もうそろそろいいんじゃない? mixiを始めて数ヶ月の頃、めちゃくちゃハマりまくってたのね。すごく面白がってたし、マイミクシィからはずされちゃったり、共通の友人はいるけど絶対クリックできない名前を見つけたり、心無いコメントに腹を立てたり、いろんな喜怒哀楽を感じてたんです。mixiはすごい、mixiこそ2ちゃんねるの真逆の存在だ、mixiがあればほとんどの人は個人サイト持つ必要ない……と... 続きを読む
サヨナナ: これが俺の決定版「オタクの定義」
これが俺の決定版「オタクの定義」 weblog2さんの記事を読んで、自分の中のオタクの人々というものの結論を思いだしたのね。それって昔、コラムにしたことがあるんだけどハードディスクの破損とともに失われちゃった。なのでもう一度書いておきたいと思います。 オタクの定義っていろいろあるじゃないですか。基本的には「ひとつの趣味に偏執的にこだわり、時間とお金を費やす人」のことをオタクと呼びますよね。あるいは... 続きを読む
サヨナナ: その素晴らしい批評ってやつを知らないのだ
その素晴らしい批評ってやつを知らないのだ 結論は俺の勉強不足、無知を確認しましたよ、ってことなんだけどさ。 批評を、場合によっては酷評をとても大事だっていう人が多くてさ、驚いたわけ。誰もが皆、自由に批評の文章を世にさらしていって、それをクリエイターが読んだほうが結果的に文化は成熟するし、受け手側も育つって信じてるんだよね。そこが俺の考えてたのと違うなぁってのは素直な感想。 結局は俺の勉強不足でさ、... 続きを読む
サヨナナ: その冒涜がいったいナンボのものなのか
その冒涜がいったいナンボのものなのか 前に菊地成孔さんが、自分のAmazonレビューに酷評を書いた人に対して「売上低下に直結するからやめて欲しい」といったことを強い語調で書かれてたのね。全くその通りだと思うんだけど。 Amazon巡回してて「あ、このCD聴いてみようかな〜」程度に思ったCDのレビューに、どこの馬の骨ともわからん一般人がしたり顔で「駄作。聞く価値なし。○○のパクリ」とかって一刀両断に... 続きを読む