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タグ サピエンス

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三種類の日本人の統計学史の相互不可侵 - サイエンスとサピエンス

2022/10/05 このエントリーをはてなブックマークに追加 19 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip サイエンス 竹内啓 人口 理論 欧米

三種類の統計学史というのは、北川敏夫と竹内啓、それに宮川公男のものであります。 それぞれに扱う対象は微妙に異なります。 北川敏夫のものは欧米を中心とした統計学の発展を主としているし、竹内啓はもう少し幅が広く、統計の対象となる社会的な集計行為(人口、家族センサス)の始まりと理論の並行発展を扱っている... 続きを読む

サピエンス全史』のハラリがはじめて現代の諸問題を真正面から取り扱った最新刊──『21 Lessons: 21世紀の人類のための21の思考』 - 基本読書

2020/01/04 このエントリーをはてなブックマークに追加 23 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip はらり 虚構 ユヴァル lessons 単行本

21 Lessons: 21世紀の人類のための21の思考 作者:ユヴァル・ノア・ハラリ出版社/メーカー: 河出書房新社発売日: 2019/11/19メディア: 単行本『サピエンス全史──文明の構造と人類の幸福』で、「虚構を操る力こそが人類を生き残らせた」という観点から過去を。続く『ホモ・デウス──テクノロジーとサピエンスの未来』では、... 続きを読む

『私は被害者である』形の主張でマウントをとる構造、進化人類学者により"逆支配"とネーミングされているらしい - Togetter

2019/09/25 このエントリーをはてなブックマークに追加 232 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip Togetter マウントポジション マウント 進化人類学者

人間の本質だが、『私は被害者である』というところからマウントポジションをとるのはサピエンスという種の特徴だ。進化人類学者ボームはこの構造を"逆支配"と呼んでいて (C.Boehm 1999) 、傷つけられた被害者たちが訴えを叫べば、人類は一致団結して“横暴な悪者”を倒そうとするように進化している。 twitter.com/chkt... 続きを読む

人類はこれから何を目指すのか──『ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来』 - 基本読書

2018/09/07 このエントリーをはてなブックマークに追加 35 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip はらり 人類 テクノロジー 虚構 ユヴァル

ホモ・デウス テクノロジーとサピエンスの未来 (上)(下)巻セット 作者: ユヴァル・ノア・ハラリ,柴田裕之出版社/メーカー: 河出書房新社メディア: セット買いこの商品を含むブログを見るホモ・サピエンスが特別な地位を築き上げることができたのは、伝説や神話、架空の物事を真剣に考えることができる、”虚構を扱う力”の... 続きを読む

HALの反乱理由を信頼性理論から考察する - サイエンスとサピエンス

2015/05/01 このエントリーをはてなブックマークに追加 41 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip HAL サイエンス

SF映画史上の傑作の一つ『2001年宇宙の旅』での人工知能HAL9000の反乱については、いくつかの説がある。 例のモノリスに影響されて人類以上の存在になろうとしたいう誇大妄想狂仮説や青少年期にありがちな反抗期が嵩じてバット殺人のように父親殺しを演じたとするエディプス・コンプレックス説やただのソフトウェアのバグだという説まである。 今ここに提案するのは、そのバグ仮説である。なにも新たに洗濯機を発明... 続きを読む

イグ・ノーベル賞の国別受賞者数 - サイエンスとサピエンス

2014/10/30 このエントリーをはてなブックマークに追加 78 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 国別 イク サイエンス 気象庁 受賞

「人々を笑わせ、そして考えさせてくれる研究」のお国ぶりがわかるかもしれないと思い、1991年にスタートしたイグ・ノーベル賞の受賞者数が国別にどうなっているかを調べてみた。 1991年から2014年までの受賞者の出身国(一部推定)をカウントしてみた。法人や不特定多数の場合は一個人とみなしている。法人や政治家が受賞しているのは不名誉な受賞といっていいであろう(日本の気象庁の受賞は誤りだったとされている... 続きを読む

 
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