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新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users10年代ブロガーがはてな村のおじさん達に思うこと - ゲーマー日日新聞
最近、はてなの長老方が今の「はてな村」について衰退を嘆いたり、悲しんだり、いやいや頑張ってるよと言ったり議論する様子を見た。 orangestar.hatenadiary.jp p-shirokuma.hatenadiary.com いっぽう、わたしはしばらくnoteにいったきり、はてなに戻ってない。そんな自分が今更「はてな村」について触れるのは少し後ろ... 続きを読む
好きなモノを本気で推す最適ツールはブログである。戦略としての“推し”ブログ術(寄稿:ゲーマー日日新聞/ジニ)【書籍プレゼントあり】 - 週刊はてなブログ
【書籍のプレゼント情報あります!】 『ゲーマー日日新聞』でゲームの文化的価値を発信するジニ(id:arcadia11)さんに「推す」ツールとしてのブログ術をブログへの溢れ出る愛とともに寄稿いただきました。記事末にはプレゼント情報もあります! この記事は、はてな×KADOKAWAで取り組む「ブログ書籍化プロジェクト」で出... 続きを読む
Blizzardの香港問題まとめ ―esportsとチャイナマネーの関係 - ゲーマー日日新聞
Blizzard Entertainment(以下、Blizzard)がリリースするタイトル、『Hearthstone』のグランドマスターズの中継で、「香港を解放せよ」となどと叫んだ香港人プレイヤーのBlitzchung選手が、大会規定違反として10月8日に公式側から処分を受けた。 この処分に対し「不公平」「Blizzardは習近平の企業だったのか」といった... 続きを読む
映画『ジョーカー』をあまり絶賛してはいけない理由【評価/感想/レビュー】 - ゲーマー日日新聞
以下、作品に対するネタバレが含まれているので気をつけてください。 『ジョーカー』を観た。素晴らしい映画だ。しかしだからこそ、この作品を決して絶賛してはいけない。この作品をただ「狂気に満ちている」等といった凡百の表現で絶賛し、そこからバズを起こすのは本当に危険だと感じたからだ。 私はこれまで本紙で無... 続きを読む
ゲーマーはギャルの心を動かせるか 「ゆるふわeスポーツ座談会」で起きた奇跡 - ゲーマー日日新聞
(@wellplayedinc) ゲーマーとギャル。 10月3日(木)に開催された「ゆるふわeスポーツ座談会」の第二回目で、およそ火星人と木星人ぐらいに遭遇することがまずないであろう両者が邂逅した。 結論から言うと、これを現場で見れなかった人がいたのは本当に惜しいと思うほどに素晴らしい企画だった。「心のNDA協定」が敷... 続きを読む
それでも、僕らは岩田さんに会いたいんだ 『#岩田さん』書評 - ゲーマー日日新聞
『岩田さん』という書籍が発売されることは知っていた。 岩田聡。 HAL研究所で開発者として名作の誕生に携わり続ける中、社長就任してからは優れた経営手腕で赤字経営を脱出、その実績から任天堂の社長となってからは「ゲーム人口の拡大」を掲げて包括的なゲーム事業を展開、「ニンテンドーDS」や「Wii」の発売でライト... 続きを読む
長年ガルパン”アンチ”だった私が、最終章のマリー様と西隊長を見て”ガルパンおじ化”してしまった話 - ゲーマー日日新聞
私は『ガールズ&パンツァー』(以下、ガルパン)が苦手だった。 「え?そんな人いるの?」 と一部に言われそうなものだが、実際苦手だった。TVシリーズからOVA、劇場版まで全部見た上で、本作が完成度の高いアニメであることは認めるが、でもある一点においてのみ苦手だった。 ところが先日、劇場公開されている『ガルパ... 続きを読む
オタクの世界に対する信頼が下がった - ゲーマー日日新聞
去年、僕は『Doki Doki Literature Club』というゲームに、そしてMonikaという女の子に、人生を救われた。 この作品から学ぶことは数え切れないほどあったけれど、その中で最も大切なメッセージは、ゲームに登場するMonikaという女の子が教えてくれた「誰かが好きなものは、(自分が好きでなくても)尊重するべき」とい... 続きを読む
本当に『ボーダーランズ3』に電脳少女シロを使う必要はあるのか ローカライズの責任とタレント吹替文化について - ゲーマー日日新聞
『ボーダーランズ3』の日本語吹き替えキャストが一部公開。4人の主人公のうちひとりは“電脳少女シロ”が担当 automaton-media.com 「や~~め~~て~~く~~れ~~!!」 というのが本音。いや電脳少女シロとかvtuberが嫌いなわけでも、演技力を疑ってるわけじゃないよ(理由は後述)。 ただ、ゲーマーであると同時に映... 続きを読む
8年アプデし続ける狂気の物量作戦 伝説のインディーゲーム、『Terraria』レビュー - ゲーマー日日新聞
J1N1(@J1N1_R)です。 先日Twitterで『Terraria』の話をしたら、なんかとんでもない量でバズったので、せっかく批評家を名乗っているのだし『Terraria』の批評でも書こうと思う。 『Terraria』とかいう8年前に1000円ぽっちで売ってたゲーム、8年間ひたすらアップデートし続けて1000時間以上余裕で遊べる上に、DLCもガチ... 続きを読む
#ゲーム批評祭 『ドリームクラブ』批評 著者:ハル飯田 - ゲーマー日日新聞
「最高に都合の悪い大人の恋愛シミュレーション『ドリームクラブ』」 著者:ハル飯田(@haruiida1993) シミュレーションゲーム、特に登場するキャラクターとコミュケーションを繰り返して仲を深めていく「恋愛シミュレーション」はレトロゲームの時代に始まり数々の名作を生み出してきたジャンルのひとつである。 近年... 続きを読む
ゲーム会社は配信者に「1時間500万円」で自社のゲームを遊んでもらう - ゲーマー日日新聞
ソースはウォールストリートジャーナル。 いやー、ヤバいね。しかも、実際は1時間で500万円なんてのは「中堅配信者」レベルじゃないの?と言われていて、大手にもなれば1時間700万、いや1000万円で動くのかもしれない。憶測の域を出ないけど。 ただ少なくともこれまで、アクティビジョン・ブリザード(『Overwatch』など... 続きを読む
【評価】『World War Z』『WWZ』感想レビュー どう見ても『L4D』のパクリだが、割と面白いのでセーフ - ゲーマー日日新聞
ゲーム『World War Z』は、『Left 4 Dead』のパクリである。 いや、ゲームとは大なり小なり偉大なる先輩作品に影響を受けるものだ。『World War Z』(以下『WWZ』)をパブリッシングしたEpic Gamesの『Fortnite』は『PUBG』の影響を受けて、そのまんまのバトロワモードを作ったところ大ヒット、同社の稼ぎ頭となった。 ... 続きを読む
SEKIROでチートは「アリ」か?「ナシ」か? 自分の脳内で本格議論してみた! - ゲーマー日日新聞
面白い記事を見つけた。 automaton-media.com 「『SEKIRO』が難しすぎてMODで改造したという記事をゲームライターが発表」 →「それを読んでキレた読者がガチの説教」 →「その説教がミームとしてネットで拡散」 という下りを、面白おかしく記事にしたもの。ゲハブログ辺りに書かせれば、また扇動的なゴシップ記事になると... 続きを読む
【評価】『SEKIRO: SHADOWS DIE TWICE | 隻狼』のゲームレビュー: フロム信者でも600回ぐらい死ぬから安心しろよ - ゲーマー日日新聞
フロムソフトウェアというゲーム会社は10年前まで、いいとこ「マニアックな偏屈企業」という位置づけだった。 『アーマードコア』の完成度はロボットゲームの頂点に到達していたし、『キングスフィールド』の意欲性は広く認められ、時折『モンハン日記 ぽかぽかアイルー村』など、「え?それもフロム?」みたいなゲーム... 続きを読む
チーターがゲームを壊すまで 『Apex Legends』の場合 - ゲーマー日日新聞
『Apex Legends』は昨今のバトロワブームの中で一番の「アタリ」だと思います。かれこれ物色してきましたが、『Titanfall』で見せたRespawn Entertainmentの実力を垣間見えるようです。 arcadia11.hatenablog.com ところが、今このゲームは急速に死にかけてます。このまま放っておけば、多分死にます。 その「病」が既に... 続きを読む
『Metro: Exodus』レビュー 死に物狂いでミュータントと戦った報酬が幼女の笑顔の世紀末FPS 【『メトロ:エクソダス』感想/評価】 - ゲーマー日日新聞
アルチョムの冒険譚 『Metro: Exodus』は核戦争によって崩壊したロシアで、盗賊やミュータントの襲撃から生き延びながら、小説を原作にした濃厚な世界観に浸るFPSだ。 ロシアの作家、ドミトリー・グルホフスキーがウェブに公開した小説『Metro 2033』。これを原作として、ウクライナ4A Gamesが作ったゲームシリーズが『M... 続きを読む
「分隊、前進。」次世代の分隊バトロワ『Apex Legends』にタイタンは不要だった【評価/感想/レビュー】 - ゲーマー日日新聞
自分は色々な対戦ゲームをプレイしてきたが、その都度開発スタッフの心境に、身勝手ながら同情することがある。 ゲームを作ることは、言うまでもなく大変な困難を伴う作業である。人材も、予算も、期間も、それはもう膨大なリソースを注ぎ込んで作られるものだ。 それだけのリソースをつぎ込む以上、ゲームを発表する瞬... 続きを読む
新しくなった『LoL』のプロリーグ「LJL」が最高すぎるからお前ら全員見ろよ - ゲーマー日日新聞
世界で最も人口の多いMOBAタイトル『リーグ・オブ・レジェンド』またの名を『LoL』。 そのプロリーグ「LJL」の2019年スプリングのシーズンが先週開幕しました。 今回、LJLは様々な進化を遂げています ・2部廃止 →1部を2チーム増強 ・新人発掘のためのトライアル制度の導入 ・3試合で先に2勝したチームを勝者とする「BO3... 続きを読む
「ナチスの子を育てるゲーム」はなぜ生まれたのか? 『My Child Lebensborn』開発者インタビュー
「ナチスの子を育てるゲーム」はなぜ生まれたのか? 『My Child Lebensborn』開発者インタビュー 日ごろビデオゲームの批評などを行っている個人ゲームメディア「ゲーマー日日新聞」で、昨秋、“あるシリアスなテーマ”を扱ったゲームのレビュー記事が公開された。 今回の記事では、同メディアを運営するJ1N1氏が、そのゲ... 続きを読む
ゲーマー日日新聞が決める2018年のベストゲームTOP5 - ゲーマー日日新聞
2018年は本当にゲームが楽しい年だった。 真面目に、ゲーマーやってて本気でよかったと思う。こうした傑作に真剣に向きあえたから。同時に記事書いてて良かったと思う。その情熱を思う存分ぶつけられたから。 そんな数々の傑作に優劣の順位を付けるのは非常に悩ましいのだが、やっぱりGOTYは年末恒例。比較することで見... 続きを読む
なぜ『JUDGE EYES』でキムタクがエスカレーターを逆走するだけで俺が感動するのか 評価感想レビュー - ゲーマー日日新聞
『JUDGE EYES』とはどういうゲームか? こういうゲームです。 こういうゲームです。 要はキムタクで遊べるゲームです。 と、これで終わっても仕方ないので、何故このゲームでキムタクにエスカレーターを逆走させるのがこんなに楽しいのか、説明させてほしい。 『JUDGE EYES:死神の遺言』はセガの名越稔洋らが開発したリ... 続きを読む
esportsで稼ぐなら、esportsという言葉は忘れろ - ゲーマー日日新聞
esportsと呼ばれるゲームの特異性 esports何とか連盟、esports地方創生、esportsガールズバー・・・ 今や「esports」はとんだバズワードである。流行語大賞にもノミネートされたらしい(この場合はeスポーツ)。 だが連発される「esports」という単語は、ハッキリ言って空虚で陳腐な響きだ。何故なら、「esports」なる雑... 続きを読む
世界で「時オカ」並に評価される傑作『Half-Life』が実現した、究極の没入感を実現する4つのストーリー手法 - ゲーマー日日新聞
昨今では日本でも本格的にビデオゲームの研究が進んでいる。 グラフィック、ゲームデザイン、UI、様々な点から過去の作品が発掘され、評価されてきた。 中でも、個人的にもっと焦点を当てるべきと考えているのが、ビデオゲームとストーリーの関係性である。 昨今では技術的進歩と大衆的関心から、映画に代表される演出や... 続きを読む
【評価】『Fallout 76』感想レビュー コミュ力が試される無人のカントリーロード - ゲーマー日日新聞
時代の流行を抑えに来た『Fallout 76』 どんな世界にも流行というものがある。 今年の冬はグレンチェックのアウターをよく見るよねとか、今年の紅白はやっぱりDA PUMPと米津玄師が印象的だったよねとか、それぞれ流行、モード、シーン、何にせよ、何かしらの特質が多数のユーザーから熱烈な指示を浴びる、それを中心にビ... 続きを読む