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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users緊縮策という病 「危険な思想」の歴史|書籍出版|NTT出版
マーク・ブライス 著 田村勝省 訳 若田部昌澄 解説 発売日:2015.06.24 サイズ:四六判 ISBNコード:978-4-7571-2341-0 近日発売 この本の内容 ギリシャは緊縮策で復活できるのか?! 金融危機のあと、ケインズ政策が復活した。それまでの緊縮政策(財政健全化など)は、不況から脱出するためには最悪の処方箋だった。しかし緊縮の発想には長い歴史があり、何度でも復活する。 本書は... 続きを読む
じつは、金利がけっこう下がれば、財政政策は必要ない!?――財政政策と金融政策の違いとは|小説じつは…経済研究所|ダイヤモンド・オンライン
麹町経済研究所のちょっと気の弱いヒラ研究員「末席(ませき)」が、上司や所長に叱咤激励されながらも、経済の現状や経済学について解き明かしていく連載小説。今回は、金融政策を取り上げます。(佐々木一寿) 「不況のときに行う積極的な財政政策は、別名『ケインズ政策』とも呼ばれていて*1、それが効果的なこともある*2半面…」 *1 有効需要を生み出す投資や消費をする人が少なくて、景気が後退した場合、国や行政府... 続きを読む
リカードの中立命題を巡る紛糾 - himaginaryの日記
経済 | 最近、欧米の経済ブロゴスフィアで、時ならぬリカードの中立命題を巡る論争が巻き起こった。 きっかけは、世銀チーフエコノミスト兼上級副総裁Justin Yifu Lin(林毅夫)が「Beyond Keynesianism and the New Normal」と題された小論で、穴を掘って埋めるようなケインズ政策ではリカードの中立命題の罠に陥ってしまうので、いかに将来の生産性を高めるような財政... 続きを読む