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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users【祝!直木賞ノミネート】青崎有吾の本格頭脳バトル小説『地雷グリコ』試し読み|KADOKAWA文芸「カドブン」note出張所
たった1週間で〈本格ミステリ大賞〉〈日本推理作家協会賞〉〈山本周五郎賞〉をトリプル受賞、さらには第171回〈直木賞〉にノミネートされるなど、話題爆発中のエンタメ小説『地雷グリコ』。 ミステリ作家の青崎有吾さんらしい、理詰めと騙しが冴え渡る頭脳バトルに 「とにかく面白い」という声が集まっています。 本記事... 続きを読む
【まえがき全文公開】東畑開人『雨の日の心理学 こころのケアがはじまったら』|KADOKAWA文芸「カドブン」note出張所
臨床心理士・東畑開人さんの最新刊『雨の日の心理学』は、職場で、家庭で、身近な人のこころをケアする人のための心理学入門。 「雨の日」とはそもそもどういうことなのか? まえがきを全文公開します。 まえがき――雨の日のガイダンス こころのケアははじめる●●●●ものではなくて、はじまってしまう●●●●●●●●ものである。... 続きを読む
試し読み「流浪地球」一覧|カドブン
ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。ABJマークの詳細、ABJマークを掲示しているサービスの一覧はこちら。https://aebs.or.jp/ 続きを読む
「三体」劉慈欣の短編「流浪地球」無料公開中。4月7日まで | テクノエッジ TechnoEdge
株式会社KADOKAWAは、SF小説「三体」作者、劉慈欣さんの短編小説「流浪地球」の無料試し読みをWebマガジン「カドブン」において4月7日まで実施中です。 流浪地球は、同社が1月に文庫版を発売した同名の短編集に収録の一編。舞台は太陽の膨張が目前に迫る地球。人類は岩石を燃料とした「地球エンジン」を構築し、星ごと太... 続きを読む
第54回星雲賞受賞作。――劉慈欣『流浪地球』レビュー【評者:加藤 徹】 | カドブン
中国大ヒット映画原作、SF短編集!『流浪地球』レビュー 書評家・作家・専門家が《新刊》をご紹介! 本選びにお役立てください。 SFと「科幻」――劉慈欣文学の魅力 書評:加藤 徹(明治大学教授) サイエンス・フィクションを、日本人は「空想科学」と訳し、中国人は「科幻(かげん)」(科学幻想)と訳す。 空想科学と... 続きを読む
人気シリーズ再始動!一冊まるごと「横溝正史」がテーマの最新作を著者と横溝研究者が深堀!? 『ビブリア古書堂の事件手帖II ~扉子と空白の時~』刊行記念対談 | カドブン
文芸ファンとミステリーファンから熱烈に支持されているベストセラー・シリーズ「ビブリア古書堂の事件手帖」の約2年ぶりとなる新刊『ビブリア古書堂の事件手帖II ~扉子と空白の時~』が、いよいよ発売。今回はミステリー小説界のレジェンド、横溝正史を一冊まるごと扱っています。その刊行を記念して、著者の三上延さ... 続きを読む
【解説:平野 綾】ハルヒがくれた今 『涼宮ハルヒの暴走』 | カドブン
テレビアニメ『涼宮すずみやハルヒの憂鬱』の放送が開始されたのは二〇〇六年四月のことです。つまり、私が「ハルヒ」と出逢ったあの衝撃から、もう十三年近い年月が経ったことになります。 私の運命を大きく変えたといっても決して過言ではない、ハルヒとの出逢い。 子役からスタートし、十四歳で声優を始めた私が、大... 続きを読む
執筆のために知識と経験が必要だっただけなんです――復活したゼロ年代作家、覚悟の告白 | カドブン
西尾維新、舞城王太郎、佐藤友哉……2000年代初頭にムーブメントとなった“ゼロ年代作家”たち。その中心に屹立していた滝本竜彦が、長年の沈黙を破り新作『ライト・ノベル』を上梓した。「読むと幸せになれる」という小説の新フォーマット、「光の小説」の論理を初めて本格的に導入したという話題の最新作を著者自らが読み... 続きを読む
深町秋生著『地獄の犬たち』が大藪賞候補に。警察小説の枠組みを超えた問題作!|株式会社KADOKAWAのプレスリリース
株式会社KADOKAWAより2017年9月1日に発売いたしました深町秋生著『地獄の犬たち』が、第20回大藪春彦賞候補作品に選出されました( http://www.tokuma.jp/topicsinfo?tid=15110 )。 さらに、本日より、文芸情報サイト「カドブン」( https://kadobun.jp/readings/143 )にて冒頭24ページを無料公開いたします。この機会にぜひご... 続きを読む
『うつヌケ』対談前編 吉田豪が考える、一番病みやすい職業は? | カドブン
くすっと笑えてエッチなパロディーの名手として有名な田中圭一さんが、自身のうつ経験を下敷きに、うつ病からの脱出に成功した人たちをレポートしたマンガ『うつヌケ』。周囲とはなかなか話し合えない「うつのリアル」が描かれた内容が好評を博し、ベストセラーになっています。 そのベストセラー化を記念し、インタビュー集『サブカル・スーパースター鬱伝』の著者であり、プロインタビュアーの吉田豪さんとの対談イベントが開催... 続きを読む