タグ オホーツク海高気圧
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users都心で記録的な日照不足 昭和63年以来 | NHKニュース
東日本と北日本の太平洋側は先月末から曇りや雨の日が多く、東京の都心では、日照時間が3時間未満の日が13日までで17日連続となりました。これは日照不足となった31年前の昭和63年以来です。 気象庁によりますと、オホーツク海高気圧の影響などで東日本と北日本の太平洋側を中心に湿った空気が流れ込んで、先月末から曇... 続きを読む
梅雨前線、異例の居座り 大雨を招いたメカニズムは:朝日新聞デジタル
西日本を中心とする今回の大雨は、梅雨前線が東日本~西日本の上空で数日間ほぼ同じ位置に停滞したことが原因だ。 梅雨前線は、北側にある「オホーツク海高気圧」と南側の「太平洋高気圧」が、日本の近くでぶつかり、停滞することで生じる。太平洋高気圧の勢力が次第に強まり、前線が北上することで梅雨が明ける。気象庁... 続きを読む
この夏は猛烈に暑い 北から南まで高温(日直予報士) - 日本気象協会 tenki.jp
今年の夏(6月〜8月)は全国的に暖かい空気に覆われやすいでしょう。気温は北日本で平年並みか高く、東・西日本と沖縄・奄美は高い予想です。この夏は猛暑となるかもしれません。 日本の夏の天候を大きく左右するのが、「チベット高気圧」、「太平洋高気圧」、「オホーツク海高気圧」です。最新の暖候期予報によると、今年の夏(6月〜8月)は、「チベット高気圧」、「太平洋高気圧」ともに平年より北側で強く、 日本付近への... 続きを読む
夏の長雨:東京都心の連続降水日数 21日で止まる - 毎日新聞
東京都心は22日、8月に入って初めて雨が降らず、連続降水日数は21日間で途切れた。観測史上2番目の長さだった。東京都心の同月としての最長期間は1977年8月6~27日に記録した22日間。 気象庁によると、今夏は太平洋高気圧の本州への張り出しが弱く、北海道の北にオホーツク海高気圧も発生したため、北東から冷たい空気が流れ込み、不安定な天気が続いた。 東京都心の今月1~21日の雨量は計131.5ミリ(平... 続きを読む
ぐずついた天気が続くのはなぜ? | NHKニュース
北日本の太平洋側や関東でぐずついた天気が続いている要因について、気象庁は、今月に入って太平洋高気圧の本州付近への張り出しが例年の夏に比べて弱くなっていることや、日本の北に「オホーツク海高気圧」が発生し、冷たく湿った空気が流れ込みやすくなっていることが影響していると分析しています。 この理由については、日本の南のフィリピン付近で、今月に入って対流活動が不活発になったことが影響している可能性があるとし... 続きを読む