会社は8畳、家賃7万円　社長に聞いた一人出版社の魅力と覚悟 | 毎日新聞

2023/09/17 13 users 毎日新聞 覚悟 社長 ８畳 万葉集

一人で出版業を営む「一人出版社」が注目を集めている。芥川賞作家の故・赤染晶子さんのエッセー集『じゃむパンの日』を刊行したパームブックスや、万葉集をコミカルに現代語訳した『愛するよりも愛されたい　令和言葉・奈良弁で訳した万葉集（1）』を世に送り出した万葉社など、きらりと光る個性がヒットを生んでいる。... 続きを読む

「傲慢さに絶望しながら、それでも人間を信じている」　マヒトゥ・ザ・ピーポー、怒りと光の相克 | 朝日新聞デジタル＆M（アンド・エム）

2021/04/02 5 users 相克 アンド・エム 朝日新聞デジタル＆Ｍ 人間 GEZAN

その男はいつも通り全身真っ赤なファッションに身を包んで現れた。パンクバンド「GEZAN」のフロントマン、マヒトゥ・ザ・ピーポー。2010年代の日本の音楽シーンで頭角を現し、小説家としても注目を集める多才な表現者だ。 昨秋、エッセー集「ひかりぼっち」を出版。「いつ、どの部分を遺書として切り取ってくれても構わ... 続きを読む

林真須美死刑囚が柴門ふみさん提訴　エッセーで「悪女」名誉毀損 | 毎日新聞

2021/02/17 22 users エッセー 悪女 訴状 林真須美死刑囚 名誉毀損

漫画家、柴門ふみさんのエッセーを巡り、和歌山毒物カレー事件（1998年）の林真須美死刑囚が虚偽の内容を書かれ名誉を傷付けられたとして、損害賠償200万円を求めて徳島地裁に提訴していたことが17日、分かった。提訴は2020年10月11日付。 訴状によると、柴門さんは03年6月に出版したエッセー集「マイリトルNEWS」（講談... 続きを読む

「遠くて遠い」父との交感　寺尾紗穂さんエッセー集：朝日新聞デジタル

2018/11/14 13 users 遠い 朝日新聞デジタル すいせい 彗星 文筆家

シンガー・ソングライターで文筆家の寺尾紗穂さんが、エッセー集『彗星（すいせい）の孤独』（スタンド・ブックス）を出版した。６月に世を去った「遠くて遠い」父との交感を始め、日常に訪れた出会いと別れを繊細につづった。 ６２歳で亡くなった字幕翻訳家の寺尾次郎さんは、かつて山下達郎さんらの伝説的なバンド「… 続きを読む