タグ ウンベルト
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users2016年に読んだ200冊の本の中でものすごく面白かった本ベスト3 | QOOQのブログ
2016年にアマゾンから買った本は175冊でした。引っ越ししたり、いろんなことがあって、今年は少なめでしたが、オフで買ったのも合わせると200冊ちょっとでした。 その中で特別に面白かったのを何冊か紹介します。 「ヌメロ・ゼロ」 ウンベルトエーコ 薔薇の名前 や「フーコーの振り子」の作者として有名な、哲学者で小説家で記号論学者でもあるウンベルト・エーコの遺作です。その前のプラハの墓地よりも遙かに気軽... 続きを読む
ウンベルト・エーコ、1997年の予言は実現したか « WIRED.jp
2015.2.3 TUE ウンベルト・エーコ、1997年の予言は実現したか 1997年にWIREDが行ったインタビューで、『薔薇の名前』の作者は、Web 2.0、Tinder、デジタル・リテラシーなど、インターネットの未来を予言していた。その後、実現しなかったこともあるが。 1980年出版の小説『薔薇の名前』や『フーコーの振り子』でつとに知られるウンベルト・エーコ。写真は2011年2月のもの。Eu... 続きを読む
ウンベルト・エーコ『醜の歴史』に加えたい、ニッポンの至宝はこれだ! - (チェコ好き)の日記
2014-04-01 ウンベルト・エーコ『醜の歴史』に加えたい、ニッポンの至宝はこれだ! 美術 ウンベルト・エーコの著作に、『醜の歴史』という本があります。西洋社会において何が「醜い」とされてきたのか、絵画や文学、ポスターなどからその概念の歴史を探るという、とても気持ち悪くて面白い本です。醜の歴史作者: ウンベルトエーコ,Umberto Eco,川野美也子出版社/メーカー: 東洋書林発売日: 20... 続きを読む
特集ワイド:息苦しさ漂う社会の「空気」 辺見庸さんに聞く- 毎日jp(毎日新聞)
◇今の日本は自己規制、ファシズムの国 高い支持率を誇る安倍晋三政権。膨らむ経済再生への期待。なのに、この息苦しさは何だろう。浮足立つ政治家や財界人の言葉が深慮に欠け粗くなる傍ら、彼らへの批判を自主規制しようとする奇妙な「空気」が漂っていないか。何が起きているのか。作家の辺見庸さん(68)に聞いた。【藤原章生】 「イタリアの作家、ウンベルト・エーコはファシズムについて『いかなる精髄も、単独の本質さえ... 続きを読む
ニュー速で暇潰しブログ 【WBC】日本代表宿舎に毎日現れ、選手コーチを煽り去って行く謎のキューバ人「ウンベルト」
1 : イリオモテヤマネコ(福岡県):2013/03/07(木) 19:46:54.97 ID:1rfCSNvO0 ?PLT(12072) ポイント特典 【WBC】侍ジャパンが“謎のキューバ人”におびえている。「ウンベルト」と名乗る自称・キューバ人が連日のように侍首脳陣の前に現れ、日本の3連覇失敗を予告し続けているというのだ。 侍たちの世界ランク1位のキューバに対する不気味さが日に日に増している。... 続きを読む
「バベルの図書館」はスゴ本: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
ボルヘスが編んだ傑作集。どいつもこいつも、すばらしい。 「バベルの図書館」は、ボルヘスが描いた架空の図書館だ。六角形の閲覧室が上下に際限なく続き、古今東西過去未来、世の全ての本が収められているという。ウンベルト・エーコ「薔薇の名前」に出てくる文書館がイメージの助けとなるだろう。 自分が作り出した「バベルの図書館」と同じ名で、ボルヘスは全30巻の叢書シリーズを編さんした。もうン十年も前のことだ。ボル... 続きを読む
スゴ本オフ@松丸本舗(読まずに死ねるかッ編): わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
よのなか買い占めがトレンドなので、本を買い占めてきた。それも、「読まずにゃ死ねない」ブツをガツガツ買ってきた。しかも、孤独なマタギの単独行ではなく、本好きが集まってグループ・ハンティングだ。互いが互いにオススメしあい、いつもなら敬遠してたものも、オススメ上手な皆さんの言にほだされて「この際だから…」と、じゃんじゃんカゴへ。まずは、わたしの収穫。ウンベルト・エーコ「美の歴史」とジョーゼフ・キャンベル... 続きを読む
タイトルは釣り「もうすぐ絶滅するという紙の書物について」: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる
タイトルに釣られたものの、じつに愉しい読書だった。最高峰の知識人ふたりの、書を愛でるウンチクをたっぷり味わう。本好きにオススメ。これは、「物語を消費するのが好き」とか、「情報を吸収するのが好き」という意味ではない。消費や吸収なら、アニメやネットでイケるでしょ(「本」じゃなくて「画面」でおk)。そうではなく、「本を読むのが好きな人」なら、ニヤニヤしながら読むだろう。本書は、ウンベルト・エーコとジャン... 続きを読む