ジャック・ドーシーが語る、未来の実験的メディア：WIRED ICONが選ぶ「次」の先駆者たち（4）｜WIRED.jp

2018/11/09 16 users ジャック・ドーシー WIRED.jp 未来 メディア ぼくら

ジャック・ドーシー、2018年8月8日のツイート：「ジャーナリストがよりよい仕事をするために人々ができることは間違いなくたくさんある。それがぼくらの目指すことだ。リーチを広げ、バランスを取り、経済的インセンティヴを与えよう。後半のふたつが特に不足している」PHOTO: DAVID PAUL MORRIS/BLOOMBERG/GETTY IMAGES... 続きを読む

教育の受益者は生徒ではなく社会全体であり、給付奨学金は社会的利益のためにある　（奨学金問題雑感　その１）｜天使もトラバるを恐れるところ

2016/12/20 13 users トラバ 受益者 天使 利益 生徒

給付奨学金について「貧乏でも幸せはある」といっためちゃくちゃな批判も問題だが、「大学に行くことが貧困から脱出する道である」という議論をその批判に当てることも若干の問題がある。 　もちろん、受け手（生徒）の利益になるようなインセンティヴがなければ中々続かないのも確かなので、大学進学の経済的メリットは考える必要があるし、あまりに不利益が大きければ大学という制度そのものが持続的ではなくなるだろう。 　し... 続きを読む

ゴミ処理業界を変革する、米国で注目のスタートアップ « WIRED.jp

2015/01/18 50 users WIRED.jp 米国 注目 スタートアップ ルビコン

2015.1.19 MON ゴミ処理業界を変革する、米国で注目のスタートアップ いまの米国のゴミ処理業界では、ゴミが増えれば増えるほど、処理業者が儲かる仕組みになっている。そのモデルを変えるために、「ルビコン・グローバル」は、ゴミの廃棄量を減らすインセンティヴをつくり、数十億ドル規模の大手ゴミ運送企業2社が支配する世界に挑んでいる。 Image from Shutterstock 米国では、何百も... 続きを読む

macska dot org » 「性産業の需要を減らす」アプローチが、性労働に従事している人にとって有害でしかない理由

2012/08/06 321 users macska dot org 需要 アプローチ 性労働 性産業

米国の反人身取引・反売買春運動において、ここ数年「性産業の需要を減らす」アプローチを主張する人や団体が影響力を得ている。すなわち、これまでよくあったように供給側（売春者）を処罰するのではなく、需要側（客）の取り締まりを強化したり、厳罰化したり、あるいは規範化による社会的制裁を行うことによって、需要側のインセンティヴにはたらきかけ、性的サービスに対する需要を減らすべきだという考えだ。かれらは、需要を... 続きを読む