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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 users日本最大のアニメ企業はどこなのか? 主要企業を売上げ順に並べてみる|数土 直志(すど・ただし)
■日本最大のアニメ企業はどこ? 昨今は国内のアニメビジネスの成長が注目されています。アニメ関連企業の売上げや利益も高い伸びになることも多く、たびたびメディアを賑わせます。これを見て、新たにアニメビジネスに参入しようとする企業も少なくありません。 ところがアニメ業界を牽引している会社がどこなのかは意... 続きを読む
「アニメ」はソニーグループの何を変えるのか?前編 -アニメビジネスの特殊性とソニーの優位性- |数土 直志(すど・ただし)|note
[映像でなく、音楽に含まれるアニメ事業]ソニーグループのアニメ事業が好調だ。2021年に劇場映画が空前の大ヒットとなったアニメ『鬼滅の刃』は、ソニーグループのアニメ事業会社アニプレックスが手がけている。本作の製作の中心となり、マネジメントやプロモーションを担当する。またアニメやスマホアプリゲームで大... 続きを読む
『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』「途中から始まる映画」が、なぜ一般層にリーチし得たのか。キャズム超えの真相 - QJWeb クイックジャパンウェブ
アニメ評論家の藤津亮太が『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』空前の大ヒットからアニメビジネスの今後を考察する。 作りとしては、コアなファン向け 現在大ヒット中の『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』は異例の存在だ。そもそも新型コロナウイルス感染症の流行という情勢そのものが過去に例のない事態なのだが、異例なの... 続きを読む
『千年女優』の今 敏監督作品が世界で「千年生き続ける」理由――没後10年に捧ぐ (1/7) - ITmedia ビジネスオンライン
ジャーナリスト数土直志 激動のアニメビジネスを斬る:『千年女優』の今 敏監督作品が世界で「千年生き続ける」理由――没後10年に捧ぐ (1/7) 『千年女優』『東京ゴッドファザーズ』などを手掛けた今 敏監督。没後10年、今なお特に海外のファン・評論家から愛され惜しまれる。その作品が世界で「千年生き続ける」理由にビ... 続きを読む
日本企業が欧米のアニメ・マンガ業界“支配”に挑む!? 相次ぐ買収劇に潜む「真の狙い」とは (1/5) - ITmedia ビジネスオンライン
ジャーナリスト数土直志 激動のアニメビジネスを斬る:日本企業が欧米のアニメ・マンガ業界“支配”に挑む!? 相次ぐ買収劇に潜む「真の狙い」とは (1/5) 日本企業が欧米のオタクコンテンツ系企業を相次ぎ買収している。あまり話題にならないニュースだがアニメ・マンガ業界の大転換も。アニメ・映像報道の第一人者、数... 続きを読む
“冬の時代”から始まった平成アニメ、いかに2兆円産業に飛躍したか (1/5) - ITmedia ビジネスオンライン
ジャーナリスト数土直志 激動のアニメビジネスを斬る:“冬の時代”から始まった平成アニメ、いかに2兆円産業に飛躍したか (1/5) 2019年4月で30年以上続いた「平成」の世が終わる。アニメ業界でも平成を節目とした企画・特集をよく見かけるようになった。 しかし、アニメ史にとって「平成30年間」の区切りはあまり便利で... 続きを読む
アメコミの巨匠スタン・リー 知られざる「日本アニメに見いだした夢」 (1/6) - ITmedia ビジネスオンライン
ジャーナリスト数土直志 激動のアニメビジネスを斬る:アメコミの巨匠スタン・リー 知られざる「日本アニメに見いだした夢」 (1/6) 2018年に亡くなったアメコミの巨匠スタン・リー。実は晩年、日本のアニメ・マンガを積極的に手掛けていた。異国のコンテンツビジネスに見いだした夢とは。 95歳は人生の長さとしては十... 続きを読む
発売中止の作品まで…… アニメの“円盤”は消滅するのか? (1/4) - ITmedia ビジネスオンライン
ジャーナリスト数土直志 激動のアニメビジネスを斬る:発売中止の作品まで…… アニメの“円盤”は消滅するのか? (1/4) アニメのBlu-rayやDVDの売り上げが減少している。動画配信サービスの普及が要因。ただ配信終了した作品は見れなくなるため揺り戻しの可能性も。 アニメのビデオソフト(DVD/Blu-ray)が今、売れていな... 続きを読む
深夜アニメの製作資金は約3億円…儲ける仕組みや製作委員会の構造とは 今こそ知っておきたいアニメビジネスの特徴を取材 | Social Creator Info
2016年06月17日 深夜アニメの製作資金は約3億円…儲ける仕組みや製作委員会の構造とは 今こそ知っておきたいアニメビジネスの特徴を取材 一般社団法人日本動画協会が主催し、(株)ヒューマンメディア、(株)キャラクター・データバンクが運営している、「アニメビジネス・パートナーズフォーラム(ABPF)」第6期の展開がスタートした。 第6期ABPFは5月18日~8月31日の毎週水曜日16時00分~18... 続きを読む
クランチロールと住友商事がアニメ製作投資会社を設立 世界展開視野に委員会出資を目指す
10月22日、米国・サンフランスシコ市に本社を持つクランチロールは、住友商事と共にアニメ製作の投資を行う会社を共同設立すると発表した。新会社の名称や時期、出資比率、投資規模については今回明らかにされていないが、昨今のアニメビジネスの流れの早さから、かなり早い段階で立ち上がることになりそうだ。 発表によれば新会社は、日本アニメへの製作委員会への出資を目的とする。出資を通じて海外向けのアニメの権利など... 続きを読む
命運を握るのはわずか30万人!? “単価の高いファン“が命綱のアニメビジネス - ライブドアニュース
> > 2014年09月25日12時00分 命運を握るのはわずか30万人!? “単価の高いファン“が命綱のアニメビジネス 9月20日と21日に開催された京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2014では、ファン向けの声優やアーティストのライブや物販が活況を呈している裏で、ビジネスセミナーが粛々と行われていた。今回は20日に「ビジネスサイドから見た『宇宙戦艦ヤマト2199』」と「テレビ東京のアニメ海... 続きを読む
命運を握るのはわずか30万人!? “単価の高いファン”が命綱のアニメビジネス|おたぽる
ビジネスセミナー「ビジネスサイドから見た『宇宙戦艦ヤマト2199』」の様子。 9月20日と21日に開催された京都国際マンガ・アニメフェア(京まふ)2014では、ファン向けの声優やアーティストのライブや物販が活況を呈している裏で、ビジネスセミナーが粛々と行われていた。今回は20日に「ビジネスサイドから見た『宇宙戦艦ヤマト2199』」と「テレビ東京のアニメ海外ビジネスの今」が開催された。 「ビジネスサ... 続きを読む
板越ジョージ『結局、日本のアニメ、マンガは儲かっているのか?』 当事者から見るアニメビジネスの問題点とは? : とらつぐみのTwitterまとめ
本のタイトルが、そのままテーマになっている。 「結局、日本のアニメ、マンガは儲かっているのか?」 著者の板越ジョージは、実際にアメリカで日本のアニメ、マンガを販売する仕事に従事し、その実体験的な立場から本を書いている。それでお題目に掲げられている「儲かっているのか?」という問い。この問いに対しては、残念ながら「NO」である。あまり儲かっていない。 では受け入れられていないのか? と問われるとそうい... 続きを読む
アニメビジネスの明日はどっち? 2012年アニメ産業速報 (1/4):Business Media 誠:アニメビジネスの今・最終回
アニメビジネスの今 今や老若男女を問わず、愛されるようになったアニメーション。「日本のアニメーションは世界にも受け入れられている」と言われることもあるが、ビジネスとして健全な成功を収められている作品は決して多くない。この連載では現在のアニメビジネスについてデータをもとに分析し、持続可能なあるべき姿を探っていく。 2012年4月に始まった連載「アニメビジネスの今」だが、今回で最終回となる。1年間に渡... 続きを読む
Business Media 誠:アニメビジネスの今:『鉄腕アトム』の最大の功績は何か――50周年のテレビアニメを振り返る (1/5)
アニメビジネスの今 今や老若男女を問わず、愛されるようになったアニメーション。「日本のアニメーションは世界にも受け入れられている」と言われることもあるが、ビジネスとして健全な成功を収められている作品は決して多くない。この連載では現在のアニメビジネスについてデータをもとに分析し、持続可能なあるべき姿を探っていく。 日本初めての30分サイズのテレビアニメ『鉄腕アトム』(フジテレビ) がスタートしたのは... 続きを読む
Business Media 誠:アニメビジネスの今・アニメ空洞化論:なぜ空洞化でアニメーターが足りないという声が生まれるのか (1/4)
アニメビジネスの今 今や老若男女を問わず、愛されるようになったアニメーション。「日本のアニメーションは世界にも受け入れられている」と言われることもあるが、ビジネスとして健全な成功を収められている作品は決して多くない。この連載では現在のアニメビジネスについてデータをもとに分析し、持続可能なあるべき姿を探っていく。 一連のアニメ産業空洞化に関する記事「海外への外注増加で日本アニメは空洞化するか?」「米... 続きを読む
Business Media 誠:アニメビジネスの今:5年ぶりに制作分数が増加、レポートから見るアニメ業界の現状 (1/5)
アニメビジネスの今 今や老若男女を問わず、愛されるようになったアニメーション。「日本のアニメーションは世界にも受け入れられている」と言われることもあるが、ビジネスとして健全な成功を収められている作品は決して多くない。この連載では現在のアニメビジネスについてデータをもとに分析し、持続可能なあるべき姿を探っていく。 遅ればせながら、2011年のアニメ産業界の数値がようやく確定した。これは筆者が座長を務... 続きを読む
Business Media 誠:アニメビジネスの今:アメコミ市場は日本の10分の1、世界のマンガ市場を見る(後編) (1/3)
アニメビジネスの今 今や老若男女を問わず、愛されるようになったアニメーション。「日本のアニメーションは世界にも受け入れられている」と言われることもあるが、ビジネスとして健全な成功を収められている作品は決して多くない。この連載では現在のアニメビジネスについてデータをもとに分析し、持続可能なあるべき姿を探っていく。 「出版物の3冊に1冊を占めるけど……危機を迎える日本のマンガ(前編)」では、出版物の3... 続きを読む
Business Media 誠:アニメビジネスの今:庵野秀明館長「特撮博物館」から考える特撮とアニメの関係 (1/5)
アニメビジネスの今 今や老若男女を問わず、愛されるようになったアニメーション。「日本のアニメーションは世界にも受け入れられている」と言われることもあるが、ビジネスとして健全な成功を収められている作品は決して多くない。この連載では現在のアニメビジネスについてデータをもとに分析し、持続可能なあるべき姿を探っていく。 毎年好例となった東京都現代美術館におけるスタジオジブリ制作の企画展。毎年アニメをテーマ... 続きを読む
Business Media 誠:アニメビジネスの今:宮崎駿氏は71歳だけど……アニメ監督の高齢化は進んでいるか? (1/4)
アニメビジネスの今 今や老若男女を問わず、愛されるようになったアニメーション。「日本のアニメーションは世界にも受け入れられている」と言われることもあるが、ビジネスとして健全な成功を収められている作品は決して多くない。この連載では現在のアニメビジネスについてデータをもとに分析し、持続可能なあるべき姿を探っていく。 6月3日の朝日新聞朝刊に「アニメの制作現場は制作者の高齢化が進んでいる」とあった。とい... 続きを読む
Business Media 誠:アニメビジネスの今:海外では圧倒的、音楽ビジネスに浸透するアニメソング (1/4)
アニメビジネスの今 今や老若男女を問わず、愛されるようになったアニメーション。「日本のアニメーションは世界にも受け入れられている」と言われることもあるが、ビジネスとして健全な成功を収められている作品は決して多くない。この連載では現在のアニメビジネスについてデータをもとに分析し、持続可能なあるべき姿を探っていく。 2011年の音楽界はAKB48の年だった。オリコンが発表した2011年シングル売上ベス... 続きを読む
Business Media 誠:アニメビジネスの今(前編):なぜガンダムは海外で人気がないのか (1/4)
アニメビジネスの今 今や老若男女を問わず、愛されるようになったアニメーション。「日本のアニメーションは世界にも受け入れられている」と言われることもあるが、ビジネスとして健全な成功を収められている作品は決して多くない。この連載では現在のアニメビジネスについてデータをもとに分析し、持続可能なあるべき姿を探っていく。 先日、お台場のダイバーシティ東京に“帰還”したガンダム。2009年にお台場・潮風公園に... 続きを読む
Business Media 誠:アニメビジネスの今:『コクリコ坂』が転機に!? 揺れるジブリのビジネスモデル (1/4)
アニメビジネスの今 今や老若男女を問わず、愛されるようになったアニメーション。「日本のアニメーションは世界にも受け入れられている」と言われることもあるが、ビジネスとして健全な成功を収められている作品は決して多くない。この連載では現在のアニメビジネスについてデータをもとに分析し、持続可能なあるべき姿を探っていく。 『となりのトトロ』『千と千尋の神隠し』など、多くの国民的映画を生み出してきたスタジオジ... 続きを読む
「アニメ化はビジネス、きっちり当てる」というスクウェア・エニックスのアニメビジネス - GIGAZINE
2月3日、デジタルハリウッド大学にて「アニメ・ビジネス・フォーラム+2011」が開催されました。副題として「アニメ・ビジネスの再構築、各社の戦略を斬る」とつけられている通り、参加した5社のアニメ・ビジネスについての戦略を語ってもらうフォーラムとなりました。 その中で、スクウェア・エニックスからはクロスメディア事業部の倉重プロデューサーが登場し、同社のアニメ戦略について語りました。雑誌を発行しアニメ... 続きを読む
Business Media 誠:業界が“先祖返り”している――『ハルヒ』『らき☆すた』の山本寛氏が語るアニメビジネスの現在 (1/4)
日本発コンテンツとして期待され、国際的にも注目を集めていると言われているアニメ。四半期ごとに新しいテレビアニメが何本も放映され、ブログやTwitterのタイムラインをにぎわせている一方、それらを制作しているアニメ業界の労働環境の悪さが報じられることも少なくない。そんなアニメ制作の最前線に立っている業界人は、アニメビジネスについてどのように考えているのだろうか。株式会社Ordetの山本寛(やまもと・... 続きを読む