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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users【シリア情勢】米がシリア攻撃 アサド政権側に精密ミサイル 英仏も参加 - 産経ニュース
【ワシントン=加納宏幸】トランプ米大統領は13日夜(日本時間14日午前)、シリアのアサド政権がダマスカス近郊東グータ地区で化学兵器を使用したとされる疑惑で、米軍に対して同政権に対する精密ミサイル攻撃を命じたと発表した。ホワイトハウスから米国民に向けて行った演説で明らかにした。 フランスや英国も攻撃に参加していると述べた。トランプ氏は、シリアの行動を「邪悪で卑劣な行為」であるとして非難するとともに... 続きを読む
シリアで民兵36人死亡 トルコ軍が空爆、戦闘激化:朝日新聞デジタル
内戦が続くシリアの北西部アフリンと首都ダマスカス近郊・東グータ地区で、戦闘が激化している。少数民族クルド人勢力が支配するアフリンでは、越境侵攻したトルコ軍が3日、同勢力と共闘するアサド政権側の民兵組織の展開地域を空爆、民兵36人が死亡した。一方、反体制派が支配する東グータ地区では、アサド政権軍が地上部隊を本格的に投入し始めた。 アフリンをめぐっては、クルド人勢力を「テロ組織」とするトルコが、同勢力... 続きを読む
ロシア人の死者100人か 米シリア空爆 通信社が報道:朝日新聞デジタル
シリア北部デリゾールでの米軍のアサド政権側への空爆でロシア人が死亡した問題で、ロイター通信は15日、ロシア人の死者が100人に上る可能性があると伝えた。事実ならば大規模なロシア人部隊が戦闘に参加していることになる。ロシア政府は死者が多数に上ることや軍の関与は否定しているが、民間人が政権側で戦闘に加わっている可能性は認めた。 今月7日、ロシアが支援するアサド政権側部隊が、米ロで合意した衝突回避ライン... 続きを読む
「人間の弱さ」を熟知したアサド政権 – アゴラ
中東を研究していて、本当に嫌になるのは、中東では政治が人間の邪悪さの競い合いになり、人間の弱さを、あらゆる意味で、無限に創造的な方法で、突くことが、最も有効な手法になることを目撃させられることだ。 「アレッポを陥落させて、米国もアサド政権容認に傾いていた時に化学兵器を使う必要はない」といった論評が聞かれる。アサド政権側も一斉にそう行った論理を用いて述べ立てる。しかし中東の政治の現実を、上辺ではなく... 続きを読む
死者・着弾数…食い違うミサイル被害 米国とアサド政権:朝日新聞デジタル
シリア・アサド政権軍の空軍基地を標的にした米軍のミサイル攻撃をめぐり、被害状況などの説明で米国と政権側が食い違っている。死者は確認されていないとする米国に対し、アサド政権側は民間人を含む15人が死亡したとしている。また、米国は発射した59発すべてが基地に着弾したとするのに対し、同政権を支援するロシアは23発としている。 米国防総省によると、米軍はシリア時間の7日未明、地中海上の駆逐艦から、中部ホム... 続きを読む
シリア反政府勢力 和平協議に向けた交渉停止と発表 | NHKニュース
内戦が続くシリアで、先月発効した停戦をめぐって、反政府勢力はアサド政権側がその後も攻撃を続けているとして、和平協議に向けた交渉を停止すると発表し、内戦の終結に道筋をつけることが期待されていた和平協議の開催が危ぶまれています。 これに関連して、反政府勢力の主なグループは2日夜、声明を出し、アサド政権側が、その後も首都ダマスカスの近郊などで、反政府勢力側の支配地域への攻撃を続けていると非難しました。そ... 続きを読む
サウジアラビア・UAE「地上部隊派遣の用意」 NHKニュース
内戦が続くシリアのアサド政権と対立するサウジアラビアやUAE=アラブ首長国連邦の政府要人が、シリアに地上部隊を派遣する用意があると相次いで発言し、ロシアやイランの支援を受けて大攻勢をかけているアサド政権側をけん制するねらいがあるものとみられます。 これに先立って、サウジアラビアも4日、アシリ国防相顧問がメディアに対し、「シリアに地上部隊を派遣する用意がある」と発言していました。 アサド政権と対立す... 続きを読む
内戦続くシリアにロシアが軍事介入を開始?(小泉悠) - 個人 - Yahoo!ニュース
ロシア軍がシリアに?内戦が続くシリアだが、ロシアはアサド政権側を支持し、非公式に大量の軍事援助を行ってきた。 だが、ISの台頭でアサド政権側が苦境に陥る中、ロシアはシリア領内にロシア軍を展開させ始めたようだ。詳しくは後述するが、シリア領内で撮影されたロシア軍人やロシア製兵器(それもロシア軍しか保有していないもの)が相次いで出回っており、ついにロシアがシリア情勢に直接介入し始めた可能性がある。 問題... 続きを読む
またも茶番に終わったシリア和平会議 アサド政権による「虐殺」の放置を黙認しただけ:JBpress(日本ビジネスプレス)
1月22日からスイスで断続的に行われていたシリア国際和平会議(通称「ジュネーブ2」)だが、2月15日、物別れのまま第2ラウンドが終了した。アサド政権側と反体制派側の反目は大きく、第3ラウンド開始の目処は立っていない。 この和平会議は国連のブラヒミ特使が仲介し、反体制派を支援するアメリカと、アサド政権を支援するロシアが合意したことで開催されたもので、今回、初めて紛争当事者であるアサド政権と反体制派が... 続きを読む
シリアとイラクのアナロジー | 酒井啓子 | コラム&ブログ | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
米軍によるシリア軍事攻撃のカウントダウンが始まった。 8月21日にアサド政権側が化学兵器を使った証拠がある、として、オバマ政権はシリアへの軍事攻撃を行う用意がある、と主張した。とはいえ、イギリスでは議会が対シリア攻撃を否決し、オバマ自身も議会に諮らざるを得ない状況。国際世論も消極的だ。 その背景に、イラク戦争での失敗が指摘される。大量破壊兵器の恐怖を煽ったあげくに強行されたイラク戦争では、米英など... 続きを読む
米大統領の方針に反政府勢力が危機感 NHKニュース
シリアで化学兵器が使われたとされる問題で、アメリカのオバマ大統領が軍事行動を前に議会の承認を求める方針を示したことに対し、シリアの反政府勢力は、「アサド政権側にさらなる攻撃の機会を与えることになる」と危機感を示しました。 シリアで化学兵器が使われたとされる問題で、アメリカのオバマ大統領は31日、シリアへの軍事行動を決断したとしながらも事前に議会の承認を求める方針を発表し、上下両院の議員の説得に乗り... 続きを読む
シリア 市民に緊張高まる NHKニュース
内戦が続くシリアでは化学兵器が使われたとされる問題を巡って国連の現地調査が続くなか、欧米諸国がアサド政権側に対する軍事行動の検討に入ったことを受けて、市民の間で緊張が高まっています。 シリアでは、今月21日に首都ダマスカス近郊で、化学兵器が使われたとされる攻撃で子どもを含む数百人が死亡し、反政府勢力と政府側の双方が相手による攻撃だと主張しています。 国連の調査団は28日、今月26日に続く2回目の現... 続きを読む