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新着順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users『シン・エヴァンゲリオン新劇場版』を“父殺し”で考察 星一徹から碇ゲンドウへ - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
3月8日『新劇場版』(『序』『破』『Q』)シリーズ完結編 『シン・エヴァンゲリオン新劇場版』(正式には末尾にリピート記号)が公開。一部では「よかった!」「最高!」といった単純な感想すら「ネタバレ」と見なされる戒厳令的大ヒットの中で、アニメ評論家・藤津亮太は“父殺し”をテーマに『シン・エヴァ』を考察する... 続きを読む
錦鯉・渡辺隆に聞くVTuberの魅力「だから雅紀(まさのり)さんに惹かれたのかもしれない」…意外な着地 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
『M-1』ファイナリスト・錦鯉のツッコミ、渡辺隆のVTuberトークが止まらない。インタビュー開始から2時間が経とうとしたとき、最後に相方、長谷川雅紀の名前が出てきた。 『ごんぎつね』ってこんな悲しい話だった? ──774 inc.はどうですか? 渡辺 ハニストとあにまーれ、あとブイアパとか。観るのはハニストが多いです... 続きを読む
なぜ昔のたけしはOKで今の松本人志はNGなのか。『ワイドナショー』へのインテリ業界の反発から考えるこの国の「道理」 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
日曜朝、松本人志『ワイドナショー』(フジテレビ)への世間の空気を観ながら、ドイツ人としてテレビコメンテーターも務めるマライ・メントラインは考える。「この日本で、新鮮な『道理』が作られる場はどこなのか」。思索の旅は、90年代的たけしの言説と今の松本人志の言説の類似点を発見するところから始まる。 松本人... 続きを読む
アニメ『チェンソーマン』から解題する劇伴のクリエイティブ、音楽家・牛尾憲輔が語る - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
原作の世界を立体的に浮かび上がらせ話題沸騰中のアニメ『チェンソーマン』。その作品に奥行きを生み出すひとつの要素がサウンドトラック=劇伴である。 本作を含めさまざまな作品で劇伴を担当し、まったく異なる楽曲を生み出す牛尾憲輔にインタビューを実施。『チェンソーマン』での具体的な創作過程から劇伴というクリ... 続きを読む
『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』ギギ、ハサウェイ、ケネスの三角関係から恋愛を学ぶ - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
『ガンダム』の生みの親である富野由悠季監督が1989年に発表した小説の映像化作品『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』(6月11日から全国ロードーショー中)。アニメ評論家・藤津亮太は、ブライト・ノアの息子ハサウェイ・ノアを主人公とするこの作品を、ヒロイン・ギギを中心に「恋愛のモデル」として考察する。 『... 続きを読む
あの日々の、延長線上に。(ランジャタイ国崎) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
お笑いコンビ・ランジャタイの国崎和也が、徒然なるままにコラムを執筆。本連載での名義は「ふっとう茶そそぐ子ちゃん」です。 今回は『M-1グランプリ2021』決勝前日に、あるコンビへの想いを伝えます。 『M-1』決勝前日譚 真っ黒になったノート。 作り続ける漫才。 売れない日々。 浜口浜村さんへ。 お笑い芸人は、あた... 続きを読む
VTuberのアーカイブ、残す?残さない?素人配信大航海時代の大問題を考察(たまごまご) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
VTuberのご意見番・たまごまごの連載第4回のテーマは「アーカイブ」。しかし、ずいぶん「VTuber」という言葉もふつうに使われるようになってきて、その意味合いもずいぶん変化してきたように思える。今さら聞けないひとのためにも、まずは改めて「VTuberの定義」を確認、そこから「残す?残さない?」について考えます。... 続きを読む
錦鯉・渡辺隆にVTuberの魅力を聞いたら止まらない「投げ銭の噂はデマです」 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
レーズンパンは見た目で損してる!といえば『M-1』ファイナリスト・錦鯉。「おじさんネタ」のイメージが強いが、ツッコミの渡辺隆はVTuberにハマっているらしい。意外な一面に錦鯉ファンもVTuberファンもびっくり、もちろん『QJWeb』でVTuberについてのコラム、インタビューを手がけるライター・たまごまごも震えた。VTu... 続きを読む
2022年アニメ映画総括『かがみの孤城』『すずめの戸締まり』『犬王』『THE FIRST SLAM DUNK』は「石」か「大波」か(藤津亮太) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
アニメ評論家・藤津亮太が2022年のアニメ映画を振り返る。キーワードは「大波のような映画」と「石のような映画」。激しいアクション、キャラクターの感情といった魅力の横溢する「大波のような映画」が趨勢であるように見えるが、確実に「石のような映画」が増えつつある。たとえば『かがみの孤城』のような……。進化し... 続きを読む
錦鯉『M-1アナザーストーリー』人生讃歌の4分間の舞台裏(てれびのスキマ) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
テレビっ子のライター“てれびのスキマ”が、昨日観た番組を記録する連載「きのうのテレビ」。2020年から毎日欠かさず更新中。 【関連】去年の『アナザーストーリ』涙の野田クリスタルに「今日も負けだ」 『M-1アナザーストーリー』 (C)M-1グランプリ事務局 「逆境の数だけ人生は美しい」というナレーションから始まり「... 続きを読む
アルコ&ピース平子が語る。酒井健太の魅力は「おもしろがられ力」「許され力」そして「酒井力」【魅惑の相方 vol.1】 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
今を生きるコンビ芸人は、誰しも相方に魅力を感じているはずだ。そうでなければずっと一緒にいて何かを成し遂げることは難しい。 しかし、わざわざ言葉にして表現する芸人は少ない。それはきっと、機会がないからという物理的な理由もあるが、あえて口に出すのが恥ずかしいからではないだろうか──。 本連載企画は、相方... 続きを読む
宗教とアニメを考察『輪るピングドラム』『銀河英雄伝説』『機動戦士Vガンダム』が問いかけるもの(藤津亮太) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
アニメ作品を軸に社会現象を読み解く「藤津亮太のクイックジャーナル」では「宗教とアニメ」をテーマに、『輪るピングドラム』『銀河英雄伝説』『機動戦士Vガンダム』をピックアップ、現実と不可分の命題を考察する。 架空の宗教団体が登場する作品をピックアップ 宗教が登場するアニメは多い。 まず、伝統宗教から新新... 続きを読む
VTuberの性別ってどんな気持ちで決めてるの? 新連載「VTuberのしんぎゅらりティー」#1性を選ぶ(たまごまご) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
人気VTuberにインタビューしたり、ガチのVTuberマニア、錦鯉・渡辺隆をリモート突撃したり、社会現象としてがっつり考察してみたり……。「QJWeb」のVTuberご意見番、たまごまごの新連載がスタートです。タイトルの「しんぎゅらりティー」はもちろん「Singularity」由来ですが、ティータイムのくつろいだ気持ちで読んでほ... 続きを読む
野田クリスタル「店長はお笑い好き過ぎる」オートバックス大宮バイパスS店長は、なぜ劇場を手作りしたのか<シリーズ大宮セブン#5> - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
大宮ラクーンよしもと劇場から車で約15分ほどの距離にあるスーパーオートバックス大宮バイパス。このバイパス沿いのカー用品店には、約100名を収容できる劇場がある。サンパチマイクに照明、配信設備も整っていて、毎月何組もの芸人を集めたライブが行われている。もはや「営業先」の域を超え、大宮セブンのもうひとつの... 続きを読む
『佐久間宣行のオールナイトニッポン0』から生まれた“伝説の一日”【今、ラジオで活躍する中年パーソナリティ①】 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
1960年代後半に「若者向け」としてスタートした深夜ラジオだが、その代表的な番組『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)のパーソナリティ平均年齢は今や「37.3歳」。「真夜中に中年パーソナリティのトークを中年リスナーが聴く」というかたちが当たり前になりつつも、若いリスナーにとっても“中年ラジオ”は「ジェネ... 続きを読む
「VTuberは仕事ではない、存在です」VTuberアメリカザリガニ平井善之に聞く。「道頓堀角座」は、データ上なくなっていない - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
2001年、2002年、2003年と『M-1グランプリ』決勝に出場した漫才コンビ・アメリカザリガニは、現在VTuberの世界に進出している。学究肌の平井善之(ボケ担当)は、ソロでもVTuber「アメザリひらい」として活動しており、文化を保存する有効な技術として未来を見据え、新たな挑戦をしつづけている。その真意をVTuber文化を... 続きを読む
「テレビ離れ」から考えるアニメの近未来「バズらせて知ってもらう」では通用しなくなる(藤津亮太) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
「テレビ離れ」検証で大切なのは、世代別の動向を追うことである。過去のデータも参照しながら、10年後の未来をスライドさせて予測する。現在、テレビ視聴とインターネット利用の率が拮抗している30代が、40代になる未来はどうなっているのだろう、業界が今やるべきことは? アニメ評論家・藤津亮太が考える。 世代別テ... 続きを読む
“松本人志とは何者なのか?”3つの時代から紐解く『ドキュメンタル』の価値。ジレンマを越えて辿り着いた「成れの果て」 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
平成以降の「お笑い」においての最重要人物は、紛れもなく松本人志である。毎日のようにテレビに出演しながら、「笑い」を日常的にお茶の間で楽しむコンテンツに押し上げ、その一方でストイックな実験と挑戦を何度も繰り返してきた。 そんな松本氏の最新の試みが『HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル』である。... 続きを読む
イーロン・マスクの「ツイッター改革」から読み取れる「ヤバいサムシング」(マライ・メントライン) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
ツイッターがヤバい。日本在住ドイツ人・マライ・メントラインがイーロン・マスクの「ツイッター改革」を検証し、天才お金持ちの「一見アホなふるまい」に騙されてはいけない!と訴えます。 ツイッター運営のズダボロぶり ツイッター社から「左派っぽい意識高い系キラキラ文化な社員」をクビにして追い出してやったぜ! ... 続きを読む
ウエストランド優勝『M-1グランプリ2022』採点結果を徹底分析。明暗を分けたのはやまだかつてない審査だったのか - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
12月18日『M-1グランプリ2022』が放送された(テレビ朝日)。激戦を制したのはウエストランド。山田邦子、博多大吉、立川志らく、サンドウィッチマン富澤たけし、中川家・礼二、ナイツ塙宣之、松本人志による審査結果を、賞レース採点ウォッチャー・井上マサキが検証する。 大会を「真っ黒」に塗り上げたウエストランド ... 続きを読む
オードリー若林が中田敦彦に明かした“自身の変化“とは?『あちこち』史上屈指の深い話(てれびのスキマ) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
テレビっ子のライター“てれびのスキマ“が、昨日観た番組を記録する連載「きのうのテレビ」。バラエティやドキュメントの中で起こった名場面、名言、貴重な会話の数々を書き留めます。2020年から毎日欠かさず更新中。 『あちこちオードリー』 ゲストは中田敦彦。オードリーとしても芸歴は後輩でも“テレビの先輩”であり『... 続きを読む
追悼・石原慎太郎「政治家ですか? 小説家ですか?」と問うと「小説家に決まってるだろっ」と気色ばんだ(書評家・豊崎由美) - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
政治家ではなく、小説家としての石原慎太郎を評価する。石原慎太郎の代表作をほぼ全部読んで、栗原裕一郎との共著『石原慎太郎を読んでみた』を上梓した豊崎由美が、膨大な作品群からベスト3作品を『待ち伏せ』『嫌悪の狙撃者』『院内』として紹介し、その功績を検証します。 いくつもの傑作に出会うことができた 2022年... 続きを読む
VTuber黛灰「どうしてそっちがリアルで、こっちがバーチャルなの」街頭ジャック事件を報告 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
VTuber黛灰(チャンネル登録者40万人)が起こした一連の「街頭ジャック」事件は、見えないかたちで確実に現実を変えた。刺激的な発言、行動を新しい劇場表現として捉え、VTuberのご意見番たまごまごが解説する。 黛灰が起こした現実への干渉 6月19日の新宿アルタビジョン 6月19日の新宿アルタビジョン。にじさんじのVTub... 続きを読む
「ここに描くべきはヤンキーか野良犬か酔っ払いか?」プロ漫画家は作画をコストで考える──『東京トイボクシーズ』うめの場合 - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
「漫画を描く」ってどういうことだろう。入門書やドキュメンタリー映像では取り上げにくい小さな事柄にその秘密はあるのではないか。ストーリーには直接関係ないシーンに出された原作者の指示に、作画担当はどう対処したか。ふたり組漫画家“うめ”の実例を、作画担当の妹尾朝子が解説する。全30ページ中のほんの3コマをめ... 続きを読む
爆笑問題「最も番組を終わらせたコンビ」が、24年間“ねずみ“で在りつづける理由<FOD『爆チュー問題』特別企画> - QJWeb クイック・ジャパン ウェブ
1999年にフジテレビの子ども番組『ポンキッキーズ』のコーナーとして始まった「爆チュー問題」。天才ねずみ“おおたぴかり”(太田光)と普通のねずみ “たなチュー”(田中裕二)が、人間の世界から拾ってきた物や言葉について「でたらめ」な解釈を繰り広げるコントバラエティは、世代を超えて爆笑できるお笑いコンテンツで... 続きを読む