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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users「市民のNO、ブレーキにならず…」 うんざり感が生んだ名護の選択:朝日新聞デジタル
23日に投開票された沖縄県名護市長選で、現職の渡具知(とぐち)武豊氏(60)が、辺野古移設への反対を掲げた岸本洋平氏(49)をやぶって再戦を果たした。辺野古沿岸への土砂投入が始まって3年。市民は移設を受け入れたのか。辺野古でのフィールドワークを続ける熊本博之・明星大教授に聞いた。 1975年生まれ。早稲田大... 続きを読む
名護市議会:子育て支援策巡り与野党攻防 背景に財源の「基地マネー」 - 毎日新聞
名護市議会で野党市議からの質問を聞く渡具知武豊市長(中央)=名護市で2018年6月25日、遠藤孝康撮影 米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の移設先とされる名護市の市議会で、学校給食費や保育料を無料にする補正予算案が審議されている。無料化は2月に就任した渡具知武豊(とぐち・たけとよ)市長の公約だが、... 続きを読む
【名護市長選】「秋の知事選も一気に行くよ」 初当選の渡具知武豊氏の事務所、歓喜の渦 (1/2ページ) - 産経ニュース
まさに“革命”が起きたかのような歓喜の渦に包まれた。 4日午後10時半ごろ、沖縄県名護市長選で新人の渡具知武豊(とぐち・たけとよ)氏(56)の「当確」がテレビで速報されると、市役所前の選挙事務所でかたずをのんで開票の行方を見守っていた支持者たち約300人は快哉を叫んだ。 「やったー」「よかった、よかった」…。だれそれ構わず握手し、抱き合った。 「この8年は長い、長いトンネルでした。立春を迎え... 続きを読む
民意支えに移設反対の翁長知事、苦境に 稲嶺氏落選 - 沖縄:朝日新聞デジタル
辺野古移設に反対する名護市民は、世論調査では依然6割を超える。ではなぜ、移設を事実上容認する渡具知(とぐち)武豊氏を選んだのか。 沖縄にはいま「あきらめ」が広がる。 自分たちの市に造られようとしている基地の問題を、自分たちで決められない。稲嶺進氏が再選された4年前の名護市長選以降、市民は知事選や2度の衆院選、参院選でいずれも「移設反対」を訴える候補を選んできた。しかし安倍政権は「辺野古移設が唯一の... 続きを読む
【名護市長選】安倍政権支援の渡具知氏が初当選 稲嶺氏の3選阻む 辺野古移設加速へ(1/3ページ) - 産経ニュース
米軍普天間飛行場=沖縄県宜野湾(ぎのわん)市=の同県名護市辺野古移設問題が最大の争点となった名護市長選は4日、投開票され、無所属新人で元市議の渡具知武豊(とぐち・たけとよ)氏(56)=自民、公明、維新推薦=が、3期目を目指した無所属現職の稲嶺進氏(72)=民進、共産、自由、社民、沖縄社大推薦、立民支持=を破り、初当選を決めた。安倍晋三政権が全面支援した渡具知氏の勝利で、辺野古移設を加速させる環境が... 続きを読む
名護市長選は接戦、まもなく開票 4割超が期日前投票:朝日新聞デジタル
沖縄県名護市長選の投票は4日午後8時に締め切られ、午後9時から開票される。米軍普天間飛行場移設計画に反対する現職の稲嶺進氏(72)=民進、共産、自由、社民、沖縄社会大衆推薦、立憲支持=と、移設を事実上容認する前市議で新顔の渡具知(とぐち)武豊氏(56)=自民、公明、維新推薦=が接戦を繰り広げており、当落の判明は4日深夜になる見通しだ。 続きを読む
名護市長選、現職と新顔が激戦 朝日新聞など情勢調査 - 沖縄:朝日新聞デジタル
米軍普天間飛行場(沖縄県宜野湾市)の名護市辺野古への移設問題が焦点となっている名護市長選(2月4日投開票)で、朝日新聞社と琉球朝日放送は28、29の両日、電話調査をし、取材で得た情報と合わせて情勢を探った。移設反対を訴える現職稲嶺進氏(72)と、移設を事実上容認する前市議の新顔渡具知(とぐち)武豊氏(56)が激しく競り合っている。 ただ、有権者の2割が投票態度を明らかにしておらず、情勢は変わる可能... 続きを読む
復帰前の沖縄米軍基地 航空写真が黒塗り/渡久地県議再現 秘密保護法案廃案を
日本復帰前、沖縄米軍基地の航空写真が黒く塗りつぶされていた当時の状況を、日本共産党の渡久地(とぐち)修県議が、県公文書館所蔵の写真をつなぎあわせて再現しました。安倍政権の狙う秘密保護法によって軍事情報から国民を締め出す懸念が強まるなか、関心を呼んでいます。 この航空写真は、米施政権下の琉球政府が1970~71年に撮影したもので、現在は国土地理院の所有となっています。72年の復帰まで米軍が使用してい... 続きを読む