タグ いんせき
人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users1億5000万円超の価値を持つ世界最大級の「琥珀」が民家のドアストッパーに使われており泥棒さえもスルーしていた
道ばたで拾った石をドアストッパーに使う人がいますが、時にはそのドアストッパーが隕石(いんせき)だったり不発弾だったりしたという事例があります。新たに、ルーマニアの民家でドアストッパーに使われていた石が、なんと約100万ユーロ(約1億5700万円)もの価値を持つ世界最大級の琥珀(こはく)だったことが報じられまし... 続きを読む
隕石から作った榎本武揚の「流星刀」、4年ぶり公開へ…「最も刃紋の美しい刀」と代々伝えられる
【読売新聞】 幕末・明治期の政治家、榎本武揚が 隕石 ( いんせき ) を材料に作らせた日本刀「流星刀」が22日、榎本が1876年に建てた北海道小樽市稲穂の龍宮神社で公開される。子孫から2017年に奉納され、所蔵する名刀で、公開は4 続きを読む
青銅器時代の宝物庫から隕石を使った宝飾品が発見される
スペイン東部の都市・ビリェーナで1963年に発見された金や銀などを材料とするティアラや指輪、ブレスレットなどの宝飾品は「ビリェーナの財宝」として知られています。このうちの2つの宝飾品に、地球外から飛来した隕石(いんせき)に含まれる鉄が使用されていることが明らかになりました。 Vista de ¿Hierro meteórico en... 続きを読む
隕石から作られた3000年前の矢じり、スイスの湖近くで見つかる
スイス・メーリゲンで見つかった隕鉄製の矢じり。紀元前900~800年に遡るという/Courtesy Journal of Archaeological Science (CNN) スイスで発掘された青銅器時代の矢じりは、隕石(いんせき)から作られていたことが新たな研究で分かった。 ベルン自然史博物館の研究者チームが実施した調査によると、 紀元... 続きを読む
「20階建てのビルサイズの隕石」が地球に接近して月より近い位置を通ったが天文学者らは2日後まで気づかなかった - GIGAZINE
地球に小惑星が接近することは珍しくありませんが、大きなサイズの小惑星が隕石(いんせき)として地球に衝突すると甚大な被害が出る可能性があるため、天文学者らは地球に接近する小惑星を常に監視しています。ところが、「2023 NT1」と呼ばれる20階建てのビルサイズの小惑星は、2023年7月13日に地球から月よりも近い位置... 続きを読む
太陽系外から飛来して海に沈んだ「恒星間天体」を磁石で回収する計画が立案される
ハーバード大学の研究チームが、2014年に太陽系外から飛来した隕石(いんせき)「CNEOS 2014-01-08」の回収計画「Galileo Project(ガリレオ計画)」を立案しました。ガリレオ計画は巨大な磁石でCNEOS 2014-01-08を海中から回収することを目的としており、160万ドル(約2億1600万円)の費用がかかると見積もられています。 [22... 続きを読む
6月29日の大火球、落下した可能性 葛飾区付近に隕石約50グラム:朝日新聞デジタル
関東などの上空で6月29日未明に観測された、極めて大きな流れ星(火球)の一部が、燃え尽きずに隕石(いんせき)として落下した可能性があることが、有志による解析で分かった。計50グラムほどが、東京都葛飾区や墨田区の周辺に落ちたかも知れないという。路上や屋根などに焦げた石がないか、情報提供を呼びかけている。... 続きを読む
隕石から遺伝子の核酸塩基すべてを検出 生命誕生に関与か | NHK
オーストラリアで見つかった隕石(いんせき)が、生命の設計図である遺伝子に使われるすべての核酸塩基と呼ばれる物質を含んでいることを発見したと、北海道大学などの国際的な研究グループが発表し、隕石によってもたらされたこうした物質が、生命誕生に関与した可能性があるとして注目されています。 北海道大学の大場... 続きを読む
はやぶさ2試料 来春にも歴史塗り替える発表(産経新聞) - Yahoo!ニュース
探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウの試料を地球に持ち帰ってから丸1年経過した6日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は記者会見を開き、試料分析の進捗(しんちょく)状況などについて「来春にも隕石(いんせき)学の歴史を書き換えるような大発見を発表できる見通しだ」などと発表した。 【図でみる】「はやぶさ2... 続きを読む
はやぶさ2試料 来春にも歴史塗り替える発表
「隕石学を書き換える大発見」につながるという小惑星リュウグウの試料(JAXA提供)探査機「はやぶさ2」が小惑星リュウグウの試料を地球に持ち帰ってから丸1年経過した6日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)は記者会見を開き、試料分析の進捗(しんちょく)状況などについて「来春にも隕石(いんせき)学の歴史を書... 続きを読む
屋根を突き破って降ってきた隕石を奇跡的に神回避した女性
テュレーン大学で自然災害を研究するスティーブン・ネルソン教授の研究によれば、隕石(いんせき)が当たって死んでしまう割合は160万分の1とのことで、よほど不幸でなければ隕石が衝突して命を落とすことはなさそうですが、なんと空から頭にめがけて降ってきた隕石を奇跡的な確率で回避した女性が話題になっています。 Wo... 続きを読む
「天の火」で滅亡した都市ソドムか? 中東の遺跡に隕石爆発の痕跡:朝日新聞デジタル
約3600年前に中東ヨルダンの死海の北東部にあった古代都市が、巨大隕石(いんせき)が空中爆発した際の超高温の爆風で消滅した可能性を示す証拠が見つかった。米トリニティー・サウスウェスト大などのチームが20日、遺跡の調査結果を科学誌サイエンティフィック・リポーツ(https://doi.org/10.1038/s41598-021-97778-3... 続きを読む
「地球外生命、期待できる」天文学者が試算結果から推論:朝日新聞デジタル
地球上の生命が、隕石(いんせき)の衝突や巨大噴火などで全滅せずに生き残れた確率は15%だった――。そんな試算結果を東京都市大の津村耕司准教授(天文学)が過去の大量絶滅の頻度から算出し、科学誌サイエンティフィック・リポーツに発表した。 生物は隕石の衝突や巨大噴火などで何度も絶滅の危機に直面してきた。2億5... 続きを読む
関東上空でまた火球 明るさ満月級、小惑星の欠けらか:朝日新聞デジタル
21日午後10時半ごろ、関東上空に大きな流れ星(火球)が現れた。神奈川県の南の太平洋上から千葉県の方向に向けて飛んだとみられ、隕石(いんせき)が房総半島に落下した可能性があるという。 ネットワークカメラを開発している「アトムテック」が横浜市に設置していたカメラには、まばゆい光を放ちながら落下していく火... 続きを読む
「火球」の隕石を発見「すごい音がして怖かった」隕石の起源は | NHKニュース
先月、広い範囲で目撃された「火球」が燃え尽きずに、隕石(いんせき)として落ちているのを発見した千葉県の女性が取材に応じ、当時の状況について「すごい大きな音がして怖かった」と振り返りました。 発見した女性は取材に応じ、当時はマンション2階の自宅で寝ていたということで、「急に『バーン』という金属にもの... 続きを読む
科博が「習志野隕石」確認 あの火球、マンションを直撃:朝日新聞デジタル
国立科学博物館(科博)は13日、2日未明に関東上空で目撃された火球の一部が千葉県習志野市で隕石(いんせき)として見つかったと発表した。落下の衝撃で2片に割れており、それぞれ63グラムと70グラム。合わせると横幅が5センチほどだった。今後、国際隕石学会に「習志野隕石」として登録を申請する。隕石が国内で見つか... 続きを読む
落下の“火球”千葉で発見 「習志野隕石」として登録申請へ | NHKニュース
今月2日、広い範囲で目撃された「火球」が燃え尽きずに地表に落下し、隕石(いんせき)として千葉県習志野市で見つかりました。 今月2日午前2時半すぎ、流れ星の中でも特に強く光る「火球」が関東などの広い範囲の上空で目撃されましたが、この火球が燃え尽きずに隕石として地表に落下したものが、千葉県習志野市で見つ... 続きを読む
落下した隕石発見 2日未明の「火球」―千葉・習志野:時事ドットコム
落下した隕石発見 2日未明の「火球」―千葉・習志野 2020年07月13日15時59分 2日、千葉県習志野市内で見つかった隕石(いんせき)。二つの破片がきれいに合わさり、一つの隕石が割れたとみられる(国立科学博物館提供) 国立科学博物館は13日、千葉県習志野市に落下した隕石(いんせき)を確認したと発表した。2日... 続きを読む
最後の生物大量絶滅、隕石衝突が原因か 1160万年前 南鳥島沖に痕跡(産経新聞) - Yahoo!ニュース
1160万年前に地球の生物が大量に絶滅したのは、巨大隕石(いんせき)が海に衝突したのが原因だった可能性があることを海洋研究開発機構などの研究チームが突き止め、20日付の英科学誌で発表した。 生物の大量絶滅は、恐竜が絶滅した中生代白亜紀の6600万年前など3億年前以降に計11回起きたが、最も時期が新... 続きを読む
地球生命誕生の材料か 隕石から「糖」を初めて検出:朝日新聞デジタル
隕石(いんせき)からリボ核酸(RNA)を構成するのに必須な糖を検出したと、東北大と北海道大、米航空宇宙局(NASA)などのチームが19日、米科学誌に発表する。これまでにもアミノ酸などの有機物が見つかったことはあったが、生命の根幹を担うRNAを構成するのに必要な糖が見つかったのは初めて。地球で生命... 続きを読む
隕石から「糖」の分子検出に成功 東北大など研究グループ | NHKニュース
地球に落下した隕石(いんせき)から、生命に欠かせない「糖」の分子を検出することに成功したと東北大学などの研究グループが発表し、「地球で誕生した生命の材料の一部となった可能性がある」としています。 東北大学の古川善博准教授などの研究グループは岩石から糖を検出する新しい手法を開発し、宇宙からオーストラ... 続きを読む
これが「隕石から作った刀」 京都で展示、日本初「流星刀」も|社会|地域のニュース|京都新聞
地球に落ちた隕石(いんせき)から作った刀剣や実物の隕石を紹介する特別展示「いん石と星の刀」が、京都市青少年科学センター(伏見区)で開かれている。流星群が多く見られるこれからの時期に向け、隕石についての理解を深めることができる。12月12日まで。 14日から始まったプラネタリウム番組「Shootin... 続きを読む
隕石、民家にドスン 小牧、駐車場の屋根に穴:一面:中日新聞(CHUNICHI Web)
愛知県小牧市小松寺の内藤真吾さん(71)が九月二十七日、自宅の玄関前で見慣れぬ石を見つけ、国立科学博物館(東京都台東区)の専門家が鑑定したところ、隕石(いんせき)と判明した。同館は「小牧隕石」と名付け、国際隕石学会に登録申請する。登録されれば、国内では五十二番目。岐阜市で見つかった「長良隕石」が... 続きを読む
住宅の屋根に隕石が直撃 国立科学博物館が調査 | NHKニュース
愛知県小牧市で先月、突然、住宅の屋根が壊れて表面が焼けた石のような物が落ちているのが見つかり、国立科学博物館が調べたところ隕石(いんせき)の落下であったことがわかりました。 当時、家の中には人がいましたがけがはなく、翌日、庭などで表面が焼け焦げていて、大きさが10センチと5センチ、それに4センチほど... 続きを読む
ダイヤモンド含む隕石「失われた惑星に由来」 欧共同研究 - BBCニュース
Image copyright EPFL / Hillary Sanctuary Image caption 隕石のかけらは、まとめてアルマハータ・シッタ隕石と呼ばれている 地球の大気圏内で2008年に爆発したダイヤモンドを含む隕石(いんせき)は、原始太陽系にかつて存在したが既に失われた惑星の一部なのかもしれない。そのことを示唆する研究論文が17日、 科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに掲載さ... 続きを読む