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spartacus on Twitter: "『政治少年死す』(山口音矢)に始まり、『河馬に噛まれる』(連合赤軍)を経て『宙返り』(オウム)まで、大江健三郎はWWII後日本のテロリストたちの魂を鎮めるように

2022/07/09 このエントリーをはてなブックマークに追加 57 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 宙返り 大江健三郎 オウム 動機 犯人

『政治少年死す』(山口音矢)に始まり、『河馬に噛まれる』(連合赤軍)を経て『宙返り』(オウム)まで、大江健三郎はWWII後日本のテロリストたちの魂を鎮めるように小説を書いてきた。とても私的な動機に突き動かされていたらしい今度の犯人に、同じことができる作家がいるだろうか。 続きを読む

spartacus on Twitter: "フランスが特殊なのだろうが、ウクライナ侵攻のような時事的な政治問題について、すぐに「哲学者」がコメントを求められる。共和主義の下、政策論の理論的正当化が常

2022/03/13 このエントリーをはてなブックマークに追加 17 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip ウクライナ侵攻 共和主義 政策論 正当化 政治

フランスが特殊なのだろうが、ウクライナ侵攻のような時事的な政治問題について、すぐに「哲学者」がコメントを求められる。共和主義の下、政策論の理論的正当化が常に要求されるからなのか。この点、哲学者が政治について語るのを回避するか、語ってしくじる(笑)日本の伝統とははっきり異なる。 続きを読む

spartacus on Twitter: "『内閣調査室秘録』。協力者に福田恆存、江藤淳、村松剛等の名が見え、やはり残念。「反共」はもとより、核問題と60〜70s学生運動の比重の大きさに刮目する。批評家・

2019/08/28 このエントリーをはてなブックマークに追加 19 users Instapaper Pocket Tweet Facebook Share Evernote Clip 反共 福田恆存 比重 江藤淳 自民党政権

『内閣調査室秘録』。協力者に福田恆存、江藤淳、村松剛等の名が見え、やはり残念。「反共」はもとより、核問題と60〜70s学生運動の比重の大きさに刮目する。批評家・評論家から、人文系大学人までが「役に立った」のは、自民党政権が激しくイ… https://t.co/Sx34HYnnQI 続きを読む

 
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