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人気順 5 users 10 users 100 users 500 users 1000 usersゲーム音楽はどこから来たのか――ゲームサウンドの歴史と構造 | ele-king
田中 “hally” 治久(著) 2024/10/22 本体 2,400円+税 ISBN:978-4-910511-79-5 Amazon ゲーム音楽の歴史と本質を知るための最良の手引き 第一人者による積年の研究の集大成 いまわたしたちの目の前にあるゲーム音楽は、 なにがどうなった結果としてそこにあるのだろうか? 『コンピュータースペース』『ポン』『アメイ... 続きを読む
♯8:松岡正剛さん | ele-king
たとえば林檎を描くとする。赤い林檎をそのまま正面から描くか、ひと口かじったそれを描くか、あるいは緑の林檎にするか、それとも半分に割った林檎にするか、その描き方にはいろいろある。編集者というのは、「(ほかの描き方も複数あるが)今回はこの林檎でいこう」だ。35年前に松岡さんから聞かされたこの喩えが、い... 続きを読む
exclusive JEFF MILLS ✖︎ JUN TOGAWA | ele-king
子どものころTVを観ていたら「宇宙食、発売!」というコマーシャルが目に入った。それは日清食品が売り出すカップヌードルのことで、びっくりした僕は発売初日に買いに行った。ただのラーメンだとは気づかずに夢中になって食べ、空っぽになった容器を逆さまにして「宇宙船!」とか言ってみた。カップヌードルが発売され... 続きを読む
誰がために音楽は鳴る | ele-king
平日の朝の9時台の渋谷行きの電車のなかといえば、そりゃあもう、その1時間前よりは空いているため多少はマシだが、それでもまだ混んだ車内は最悪な雰囲気で、ゲームやメルカリやYouTubeやなんかで時間を潰す勤め人や学生、座席に隙間なくそれでも眉間に皺を寄せた人たちは居心地悪そうに座り、たまにいびきをかいてい... 続きを読む
高橋幸宏 音楽の歴史 | ele-king
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R.I.P. 遠藤ミチロウ | ele-king
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interview with Yukio Edano つまり……下からの政治とはいったい何なのか | 枝野幸男、インタヴュー | ele-king
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追悼・蜷川幸雄(前編) | ele-king
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RIP David Bowie - 追悼:デヴィッド・ボウイ―英国に止まない雨が降った朝 | ele-king
ある雑誌の企画で「いま一番聴いている5曲」という調査に参加することになり、アンケート用紙に記入してメールした後、酒を飲みながらボウイの新譜を聴いていた。 「いま一番聴いている5曲」の中にも、『Blackstar』収録の” 'Tis a Pity She Was a Whore”を入れた。過去と現在の音をカクテルにしてぐいぐいかき混ぜながら、確かに前進していると思える力強さがある。みたいなことをアン... 続きを読む
R.I.P. 横田進 | ele-king
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Blur - The Magic Whip | ブラー | ele-king
最近、英国のショービズ界の上流階級化が盛んにメディアで問題視されているが、その中で時折見かける表現が、「むかしはブラーとオアシスが、ミドルクラス VS ワーキングクラスのバトルを繰り広げたこともあったが、今考えるとブラーなんてのは全然ワーキングクラスだったように思える」というものである。ポップ界があまりにポッシュで線が細くなったため、今振り返ればブラーとオアシスは同じ階級のように思えるのだろう。 ... 続きを読む
special talk : tofubeats × Yoshinori Sunahara - 音楽を止めないで! | トーフビーツ×砂原良徳 | ele-king
つい先日デジタルで発売されたトーフビーツの『First Album Remixes』の1曲目が“Don't Stop The Music”の砂原良徳リミックス。新世代の作品にベテランが手を貸した最初のヴァージョンとなった。 トーフビーツからは「現在」が見える。インターネット時代の(カオスの)申し子としての彼の音楽には、90年代を楽しく過ごした世代には見えにくい、重大な問題提起がある。ゆえに彼の楽曲... 続きを読む
ギーク母さんの21世紀女児カルチャー観察記 ピンクに塗れ!~現代女児のキラデコ事情~ 第10回:イケピンクとダサピンク、あるいは「ウチ」と「私」 | ele-king
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アナキズム・イン・ザ・UK 第26回:JE SUIS 移民 | ele-king
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アナキズム・イン・ザ・UK 第23回:ソーシャル・レイシズム | ele-king
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interview with Tofubeats - ニッポンをプレゼンする | トーフビーツ、オカダダ、藤井隆、森高千里 | ele-king
この数年、若いアーティストに接してしばしば感じるのは、とにかくきちんと自分たちのことを説明する、ということだ。そして、そう感じる相手はたいてい25歳前後の人びとだったりする。乱暴な世代論を振り回すようで恐縮だが、彼らのことを「プレゼン世代」と呼んでみてもいいだろうか? これは三田格さんがずいぶん前にふと口にされた言葉で、どんな意味でどんな対象を指すものだったかは覚えていない。けれど、こちらのインタ... 続きを読む
アナキズム・イン・ザ・UK 第19回:ウヨクとモリッシーとサヨク | ele-king
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Columns 「ハウスは、ディスコの復讐なんだよ」 - ──フランキー・ナックルズの功績、そしてハウス・ミュージックは文化をいかに変えたか | R.I.P. Frankie Knuckles | ele-king
フランキー・ナックルズが亡くなったというニュースが私たちのもとに飛び込んで、あらためて彼の功績を振り返り、彼の曲を聴きなおすたびに、とにかく悲しいという気持ちばかりが溢れて仕方がない。直前のマイアミでDJした際の動画には、クラウドに愛され、名前をコールされる最高の瞬間が残されていた。(Frankie Knuckles || Def Mix @ The Vagabond || Miami || Ma... 続きを読む
R.I.P. Frankie Knuckles - 追悼:フランキー・ナックルズ | ele-king
ハウス・ミュージックのゴッドファーザー、フランキー・ナックルズが3月31日、かねてから煩っていた糖尿病の合併症ためにシカゴで亡くなった。言うまでもなく、今日僕たちがハウス・ミュージックと呼んでいる音楽を大衆化したのは、1955年1月18日にブロンクスで生まれたこのDJである。 僕たちがハウス・ミュージックによってどれだけ救われたのか、どれだけの幸福を味わったのかを、いまさら思い返すまでもなく、フ... 続きを読む
貧困ポルノ | Benefits Street | ele-king:アナキズム・イン・ザ・UK 第16回
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アナキズム・イン・ザ・UK 第8回:墓に唾をかけるな | ele-king
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tofubeats - 水星 | トーフビーツ | ele-king
MOST READ クリストファー・オウエンス × 坂本慎太郎 - 2013年、クリストファー・オウエンスと坂本慎太郎の対談をupします! (news)曽我部恵一BAND - トーキョー・コーリング (review)Columns:Ambient Music selected by Compuma - コンピューマが選ぶお正月のアンビエント作品10枚を紹介しよう!! (columns)Stubbo... 続きを読む