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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersAWS re:Invent 2024参加レポート 〜クラウドの未来を目撃した5日間〜 - ZOZO TECH BLOG
はじめに こんにちは。SRE部プラットフォームSREブロックの松石です。 12月2日〜12月6日にラスベガスで開催されたAWS re:Invent 2024に、弊社から13名のエンジニアが現地参加しました。この記事では熱気あふれる会場の様子と現地参加したメンバーのそれぞれが印象に残ったセッションについてご紹介します。 目次 AWS re:... 続きを読む
Aurora Blue/Green Deploymentsによるダウンタイムを最小限に抑えたメジャーアップグレードの実現 - ZOZO TECH BLOG
はじめに こんにちは、SRE部プラットフォームSREブロックの石田です。普段はZOZOTOWNのSREを担当しています。 Amazon Aurora MySQL(以降、Aurora MySQL)のv2系の標準サポートが2024年10月31日に終了しました。私たちのチームではZOZOTOWNのID基盤で使用するAurora MySQLをv2系からv3系へアップグレードしました。ユー... 続きを読む
SLOの導入は早ければ早いほどよい 〜FAANSの事例とその効果〜 - ZOZO TECH BLOG
はじめに こんにちは、FAANS部バックエンドブロックでFAANSのバックエンドシステムの開発と運用をしている田島です。 2021年11月にZOZOTOWNとアパレルのブランド実店舗をつなぐOMOプラットフォーム「ZOZOMO」が始動しました。FAANSは、ZOZOMOで展開するサービスの1つで、ブランド実店舗で働くショップスタッフ専用の販売... 続きを読む
身体計測業務の効率化サービス「ZOZOMETRY」の計測技術とその精度について - ZOZO TECH BLOG
はじめに 2024年10月15日に『ZOZOMETRY』という計測技術を活用したサービスを正式ローンチしました。今回はZOZOMETRYのサービス概要、計測技術および計測精度について紹介します。 ZOZOMETRYとは ZOZOMETRYとは、事業者の採寸業務を効率化し、採寸が必要な服の売上拡大やコスト削減に貢献する法人向けのサービスです。以... 続きを読む
ZOZOMETRYでのマルチテナントシステム設計のアプローチ 〜テナント間分離の変遷〜 - ZOZO TECH BLOG
目次 目次 はじめに 我々のチームについて ZOZOMETRYについて ZOZOMETRYでのBtoB開発で取り入れたこと プールモデルによるマルチテナント管理 Cognito+DBによるユーザー情報の管理 RLSによる行単位でのデータアクセス制御 RLSの利用を見送った理由 理由1 : コネクションプールの管理 理由2 : O/RマッパーでのRLSの利用 D... 続きを読む
モブプログラミングによるチーム間コラボレーションの促進 - ZOZO TECH BLOG
はじめに こんにちは、計測システム部SREブロックの@TAKAyuki_atkwskです。普段はZOZOMATやZOZOGLASS、ZOZOMETRYなどの身体計測サービスの開発・運用に携わっています。 最近公開されたZOZOMETRYですが、正式ローンチに至るまでにチーム間のサイロ化によるデリバリー速度の低下という課題が見えてきました。そこで、モブ... 続きを読む
RecSys 2024参加レポート - ZOZO TECH BLOG
はじめに こんにちは、データシステム部推薦基盤ブロックの寺崎(@f6wbl6)と佐藤(@rayuron)です。 私たちは2024年10月14〜18日にイタリアのバーリにて開催されたRecSys 2024(18th ACM Conference on Recommender Systems)に現地参加しました。本記事では現地でのワークショップやセッションの様子をお伝えすると共に... 続きを読む
ZOZOMETRYにおけるインフラ構成変更による計測値計算処理のパフォーマンス改善 - ZOZO TECH BLOG
はじめに こんにちは。計測プラットフォーム開発本部SREの纐纈です。最近はZOZOMETRYという法人向け計測業務効率化サービスの開発・運用に携わっています。今回ZOZOMETRYが正式に公開されることとなったので、合わせてこの記事を書くことになりました。 biz.zozometry.com 現在はパフォーマンスも良好なZOZOMETRYですが... 続きを読む
計測システムにおける計測データの管理方法の進化 - ZOZO TECH BLOG
はじめに こんにちは。計測プラットフォーム開発本部バックエンドチームの佐次田です。普段はZOZOMATやZOZOMETRYなどの計測技術に関わるシステムの開発、運用に携わっています。 本記事では計測システムにおける計測データの管理方法を進化させた点についてご紹介します。 目次 はじめに 目次 計測プラットフォーム開発... 続きを読む
Railsアプリの自動テスト環境をCirlceCIからGitHub Actionsへ移行したときにやったこと - ZOZO TECH BLOG
はじめに こんにちは、WEARバックエンド部バックエンドブロックの塩足です。普段は弊社サービスであるWEARのバックエンド開発・保守を担当しています。 WEARのバックエンドでは、これまで自動テスト環境としてCircleCIを使用していましたが、運用保守の改善を目的にGitHub Actionsへ移行しました。 今回は、GitHub Actio... 続きを読む
Four Keysを活用してチームの開発生産性を改善した時のふりかえりの考え方と手法を紹介します - ZOZO TECH BLOG
はじめに こんにちは、データシステム部MLOpsブロックの薄田(@udus122)です。 この記事ではFour Keysなどの指標を活用して、定量的な根拠に基づきチームの開発生産性を改善する考え方とふりかえり手法を紹介します。 Four Keysとはデプロイ頻度、変更のリードタイム、変更障害率、平均修復時間の4つの指標からなるソフ... 続きを読む
WEARアプリリニューアルにおける負荷試験事例(実施編) - ZOZO TECH BLOG
はじめに こんにちは! WEARバックエンド部バックエンドブロックの小島(@KojimaNaoyuki)です。普段は弊社サービスであるWEARのバックエンド開発・保守を担当しています。 10周年を迎えたWEARは2024年5月9日に大規模なアプリリニューアルを行いました。アプリリニューアルに伴い負荷試験を行ったので、本記事ではどの... 続きを読む
KPIのモニタリング自動化と運用体制の整備 - ZOZO TECH BLOG
はじめに こんにちは。データシステム部/推薦基盤ブロックの佐藤 (@rayuron) です。私たちはZOZOTOWNのパーソナライズを実現する推薦システムを開発・運用しています。推薦システムごとにKPIを策定していますが、データの欠損やリリース時の不具合によってKPIが意図しない値を取ることがあるため定常的に確認する必要が... 続きを読む
GoでKubernetesクラスター上にモックリソースをサクッと構築するOSSを開発しました - ZOZO TECH BLOG
はじめに こんにちは。株式会社ZOZOのSRE部プラットフォームSREチームに所属しているはっちーと申します。 本記事では、Kubernetesクラスター上にモックリソースをサクッと構築する「モック構築ツール」を紹介します。ZOZOの事例をもとにした説明となりますが、Kubernetesクラスター上での負荷試験やフロントエンド開発... 続きを読む
iOSDC Japan 2024 協賛&参加レポート - ZOZO TECH BLOG
こんにちは、DevRelブロックのikkouです。2024年8月22日の夕方から24日の3日間にわたり「iOSDC Japan 2024」が開催されました。ZOZOは昨年同様プラチナスポンサーとして協賛し、スポンサーブースを出展しました。 technote.zozo.com 本記事では、前半は「iOSエンジニアの視点」から、ZOZOから登壇したセッションとiOSエ... 続きを読む
Software Design 2024年8月号 連載「レガシーシステム攻略のプロセス」第4回 ZOZOTOWNリプレイスにおけるマスタDBの移行 - ZOZO TECH BLOG
はじめに 技術評論社様より発刊されているSoftware Designの2024年5月号より「レガシーシステム攻略のプロセス」と題した全8回の連載が始まりました。 ZOZOTOWNリプレイスプロジェクトで採用したマイクロサービス化のアプローチでは、安全かつ整合性のとれたデータ移行が必須となりました。第4回では、このマスタDBの移... 続きを読む
本番環境における等価比較を活用した言語リプレイス - ZOZO TECH BLOG
はじめに こんにちは。基幹システム本部・物流開発部の上原です。昨年度に中途入社しまして、現在はZOZO基幹システムのリプレイスを担当しています。前職では、SESエンジニアとしてリプレイスプロジェクトに上流工程から参画し、大規模なシステムの言語リプレイスを経験してきました。さて私の紹介はこの辺りにして本題... 続きを読む
Flaggerでも手動カナリアリリースがしたい! - ZOZO TECH BLOG
はじめに こんにちは。株式会社ZOZOのSRE部プラットフォームSREチームに所属しているはっちーと申します。 本記事では、Kubernetesクラスター上で自動カナリアリリース機能を提供するFlaggerが導入済みのマイクロサービスにおいて、手動カナリアリリースを実施する方法について紹介します。一見、矛盾するように思えるか... 続きを読む
ZOZOMO部OMOブロックの振り返りの文化を大公開!継続的なカイゼンを通してチームを成長させていく - ZOZO TECH BLOG
はじめに こんにちは、ZOZOMO店舗在庫取り置きというサービスの開発を担当している、ZOZOMO部OMOブロックの木目沢です。 皆様のチームでは定期的に振り返りをしていますか? 弊ブロックではZOZOMO店舗在庫取り置きサービスをスクラムで開発しています。スプリント期間は1週間で、スプリントの終わりには毎週振り返り(ス... 続きを読む
WEARアプリリニューアルにおける負荷試験事例(計画編) - ZOZO TECH BLOG
はじめに こんにちは! WEARバックエンド部バックエンドブロックの高久です。普段は弊社サービスであるWEARのバックエンド開発・保守を担当しています。 10周年を迎えたWEARは2024年5月9日に大規模なアプリリニューアルを行いました。アプリリニューアルに伴い負荷試験を行ったので、本記事ではどのように負荷試験を計... 続きを読む
大規模なAndroidアプリの実装を紐解いていくアプローチ - ZOZO TECH BLOG
はじめに こんにちは、ZOZOTOWN開発2部Androidブロックの小林(@kako_351)です。普段はZOZOTOWN Androidアプリの開発を担当しています。今年の3月に入社して機能改修や既存機能の調査などの業務に携わってきました。その中でZOZOTOWN Androidアプリについて知見を持っていないため、調査や開発の際に学習コストがかかる... 続きを読む
障害への不安をぶっ壊す!カオスエンジニアリングを運用しシステムとチームの耐障害性を高める - ZOZO TECH BLOG
はじめに こんにちは、計測プラットフォーム開発本部SREブロックの山本です。普段はZOZOMATやZOZOGLASSなどの計測技術に関わるシステムの開発、運用に携わっています。 我々のチームは、複数サービスを運用する中で障害対応の経験不足や知見共有の難しさといった課題に直面していました。そこで、半年ほど前にカオスエン... 続きを読む
Splunk CloudにおけるInfrastructure as Code - ZOZO TECH BLOG
こんにちは、SRE部カート決済SREブロックの飯島です。普段はZOZOTOWNのカート決済機能のリプレイス・運用・保守に携わっています。またSplunkの管理者としても活動しています。 本記事ではSplunk CloudにおけるInfrastructure as Code(IaC)についてご紹介します。 背景 Splunkに対して感じていた課題 Splunk CloudのIaC... 続きを読む
ZOZOTOWNホーム画面のパーソナライズ - Two-Towerモデルで実現するモジュールの並び順最適化 - ZOZO TECH BLOG
はじめに こんにちは、データシステム部推薦基盤ブロックの寺崎(@f6wbl6)です。 私たちのチームではZOZOTOWNにおけるパーソナライズ機能と推薦システムを開発しており、2022年6月のテックブログではZOZOTOWNのホーム画面をパーソナライズした事例の1つを紹介しました。 techblog.zozo.com 今回は上記記事の続編として... 続きを読む
NATゲートウェイの通信内容を調査して対策し、コストを約60%削減した話 - ZOZO TECH BLOG
はじめに こんにちは。WEARバックエンド部SREブロックの春日です。普段はWEARというサービスのSREとして開発・運用に携わっています。本記事では、約60%のコスト削減に成功したNATゲートウェイの通信内容の調査方法と通信量の削減方法についてご紹介します。 目次 はじめに 目次 背景 コストの把握 NATゲートウェイの通... 続きを読む