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人気順 5 users 50 users 100 users 500 users 1000 users倍速で伸びるベトナムEコマース市場 :Net Insider:VentureNow(ベンチャーナウ)
ベトナムのオンラインショッピングは現金払いが90% 今回はベトナムのEコマース事情及び「ベトナムのアマゾン」と言われるベンチャー企業について紹介します。ベトナムのEコマース市場は、0.23兆円程度。日本の15.9兆円と比べると1.5%程度とまだ非常に小規模です。一方、一人当たりの購買金額は$120USD(12,500円程度)と高く、一部のユーザーが集中してEコマースを利用しているような状態です。今... 続きを読む
スタートアップにオススメの使えるWebアプリ3選 :Net Insider:VentureNow(ベンチャーナウ)
チャットワーク、Googledocs、GitHub、Dropboxなど、中小規模の企業でも低コストで導入できるツールが充実しており、スタートアップにとって本当に良い環境になってきたなと感じる今日この頃。先に挙げたほどメジャーではないものの、わたしが起業して事業を運営していく上で非常に助けられたサービスをご紹介いたします。 仲間が見つかる「LinkedIn」 起業をする際に多くの人が直面する悩みが仲... 続きを読む
起業時にやりがちな10の過ち :Net Insider:VentureNow(ベンチャーナウ)
私は現在、葬儀や終活といったライフエンディングをインターネットによってわかりやすく効率的にするサービス「AmazingLife」という事業を手がけるスタートアップをやっています。スタートアップに関わるのはこれで4度目です。上場したとか、M&Aされた等という成功体験は恥ずかしながら未だ持ち得ていないため、「これをやれば成功する!」というようなお話はできませんが、4度のスタートアップとの関わりを通じて... 続きを読む
ある会社の企業売却(M&Aイグジット)物語 ① :コラム:「価値を生む」ためのファイナンス:VentureNow(ベンチャーナウ)
今回からは企業売却(M&Aイグジット)について何回かに分けて連載していく。なお、よく「バイアウト」という表現が使われるケースがあるが、正式には「バイアウト」は買い手サイドからみた単語なので、基本的には「オーナー経営者による企業売却」について「M&Aイグジット」(または特に投資側から見ると「Trade sale」)と表現する。 M&Aイグジットはとても骨の折れる手続きだ。通常の企業オーナーにとっては... 続きを読む
ファッション通販サイト、カート投入数をアップする4つの方法 :コラム:ファッションITの種:VentureNow(ベンチャーナウ)
お店の運営は、実店舗もネット通販もまず集客から始まる。お客様に来店していただき、商品を見て、試して、気に入っていただいた場合に購入していただける。まずお客様に来店いただけなくては何も始まらない。そこで前回は「なぜ顧客が訪問しないのか?」について深堀して具体的な集客方法を7つ紹介した。 *ファッション通販7つの集客 http://www.venturenow.jp/column/yokoyama/2... 続きを読む
ファッション通販7つの集客 :コラム:ファッションITの種:VentureNow(ベンチャーナウ)
前回の記事(ネット通販担当者が結果を出すために意識すべきたった一つのこと)で、ネット通販を考える上で「現実世界とインターネットを置き換えて考える」ことが重要だと書いた。 「なぜ顧客が訪問しないのか?」 「なぜ顧客がカートにいれないのか?」 「なぜ顧客が1点しか買ってくれないのか?」 これについてもう少し深堀してみようと思う。 今回は「新規訪問者数をUP」させる方法について、現実世界とネット通販を比... 続きを読む
ベトナムの商業都市ホーチミン内需の考察:コラム:消費爆発!ベンチャーが東南アジアという追い風の地で第2の成長期を迎えるには:VentureNow(ベンチャーナウ)
先月、1週間ばかりだが、開業したばかりのホーチミンのCROSSCOOPにて、営業活動の指導や関係者への挨拶周りをしてきた。自社の営業支援やモニタリング以外に、私がこの滞在で得たい情報がひとつあった。 「700万人も住み、1人あたりのGDPが$3,000を超える大商業都市ホーチミンで、内需狙い(消費市場の開拓)の企業の成功事例や最新の進出スキームを収集したい。」 製造業の進出は、どの国も安価な人件費... 続きを読む
女性向けネットメディアに必要なこと (VentureNow) - Yahoo!ニュース BUSINESS
ニュースチャンネルをベースにコネタやWebADTimesなどのメディア系コンテンツをリリースしていた私に、2007年、広告の引き合いも強かった「ウーマンエキサイト(Woman.excite)」のテコ入れをせよとのミッションが下されました。 当時の私は、趣味と実益を兼ねて、日々アルファブロガーのRSSや掲示板まとめサイトなどを巡回して最新のネット事件をウォッチし、はてなブックマークのホットエントリー... 続きを読む
女性向けネットメディアに必要なこと :コラム:ネットメディアの作り方:VentureNow(ベンチャーナウ)
今回はここ6年ほど携わっている女性向けネットメディアの企画について書いてみます。ニュースチャンネルをベースにコネタやWebADTimesなどのメディア系コンテンツをリリースしていた私に、2007年、広告の引き合いも強かった「ウーマンエキサイト(Woman.excite)」のテコ入れをせよとのミッションが下されました。 当時の私は、趣味と実益を兼ねて、日々アルファブロガーのRSSや掲示板まとめサイト... 続きを読む
ネット通販担当者が結果を出すために意識すべきたった一つのこと :コラム:ファッションITの種:VentureNow(ベンチャーナウ)
ファッション通販が少しずつ消費者にとって身近な存在になってきた。通販サイトの占める売上が10%を超えるところも少なくない。しかし、人気のブランドが「ネット通販をオープンしたが、全然売れない!」というのは非常に良くある話である。売上を延ばす施策をいくら打っても成果がでないこともある。インターネットで物を売るためには一体どうしたら良いのだろうか。その方法を見つけるための近道は“あなたの通販サイトを実店... 続きを読む
第8回「<リスクではなく責任> 10年目の責任 〜 IPOすること」 :THE FOUNDER(第6期):ベンチャーを続けてきて 〜この10年の中間報告〜:VentureNow(ベンチャーナウ)
正直事業を始める前は、失敗したときどうするのかという「リスク」をイメージし、そのリスクを減らす事を考えていました。しかし事業を始めてみると、背負っているのは「リスク」ではなく、「責任」なんだと実感してきます。 確かに事業を始めるきっかけは、ひらめきや思いつきだったりするのかも知れません。ただ最近思うのは、「こういうのがあったらいいな」だけではなく、「こういうのを10年・20年つづけていくという「決... 続きを読む
第9回「日本のベンチャーは英語で情報発信すべき」 :THE FOUNDER(第6期):破壊的イノベーションの軌跡:VentureNow(ベンチャーナウ)
「破壊的イノベーションの軌跡」 株式会社サンブリッジ グローバルベンチャーズ 代表取締役社長 法政大学経営大学院 客員教授 平石郁生 初めてのロシア 2008年5月、僕は生まれて初めて「ロシア」を訪ねた。インタースコープに出資してくれていた商社の友人が、ロシア第2の都市、サンクトペテルブルクに駐在しており、また、BRICSという言葉がバズワードだったこともあり、友人のスケジュールと合わせて、ロシア... 続きを読む
ネットメディアの企画の立て方と進め方 :コラム:ネットメディアの作り方:VentureNow(ベンチャーナウ)
冒頭から身も蓋もないことを言ってしまうと、ネットメディアの企画の立て方や進め方は十人十色で正解もメソッドもありません。私が敬愛する多くのプランナーたちは「自分が面白いと思ったこと」を追求していったら結果がついてきたような人ばかりで、実用的なTipsを書くのが難しい分野だなぁとつくづく思います。とはいえ、天才的な人や実績がある人以外は「自分が面白いと思った」だけでは社内等の承認を経て企画を通すことは... 続きを読む
良いチームってなんだろう? ― スタートアップのチーム構成 :コラム:つれづれスタートアップ:VentureNow(ベンチャーナウ)
今回はチーム構成について考えてみたいと思います。自分が創業者としてこれからチームを作る立場の方へ、考える材料を提供できたらと思います。 スタートアップの創業時は必ずチームを作ります。1人ではなく大体2〜3名、多くても4名程度でしょうか。この少ない人数で初期のサービスを作り、次の資金調達可能な段階まで成長させなければなりません。シード期のスタートアップに参加することは、メンバーが人生を考えながらリス... 続きを読む
第4回「足りている状況なんて一度もない」 :THE FOUNDER(第6期):ベンチャーを続けてきて 〜この10年の中間報告〜:VentureNow(ベンチャーナウ)
今回も昔のコラムにリンクして書いてみます。 第4回 「なにもなかった(笑)」(July 11 , 2001) http://www.venturenow.jp/founder/001yoshimatsu/2001/07/post_3.html 起業したとき何もなかったことをつらつら書いています。当時は「俺ってこんなに何もなくても起業できたよ(すごいでしょ)」的なノリで書いてるのが伝わってきて恥ずか... 続きを読む
楽天も注目のデマンドレスポンス事業 :コラム:グリーンビジネス最前線:VentureNow(ベンチャーナウ)
今回は、アメリカのベンチャーをご紹介します。 楽天も参入 デマンドレスポンス事業(日経プレスリリース) http://release.nikkei.co.jp/detail.cfm?relID=330642&lindID=5 昨年からソーラーパネルなどを発売している楽天が新たな事業としてデマンドレスポンス事業に参入するとのニュースが流れました。この事業は、これまで築いてきた楽天の店舗や旅館とのネッ... 続きを読む
第3回「破綻。」 :THE FOUNDER(第6期):私も履歴書:VentureNow(ベンチャーナウ)
即死レベルの打撃 社会問題へと発展したQ2サービス。対策としてダイヤルキューネットワークを含む専業数社が幹事となり、2月には「日本電話倫理協会」を設立し、自主規制を始めるなどの動きもとっていました。しかしながら世論の批判の波をかわし切れず、大企業は飛び火を恐れて番組提供を打ち切りはじめていました。これを受けて、91年の年明けからQネットセンターの売上は急速に落ち込みはじめていたのです。人気のある番... 続きを読む
Millennial mediaの決算書から読み解く大手アドネットワークの現状とは :コラム:世界のモバイル広告:VentureNow(ベンチャーナウ)
今回は、第一期モバイル世代の成功者である「Millenial Media」の決算書を見ながら、この世代の成功者の現状を説明したい。 Millenial media は2006年に設立した。モバイルアドネットワークとして最初に上場を果たしたベンチャー企業だ。現在39,000以上のアプリ・サイトが利用。世界で約4億人のユーザにリーチしており、アメリカだけでも1.6億人にリーチしている。(39,000の... 続きを読む
スマホ広告第一期への区切りと新たなレースの始まり :コラム:世界のモバイル広告:VentureNow(ベンチャーナウ)
2012年はiPhoneが登場した2007年以降の「第一期 モバイル広告」に区切りがついた年になった。2012年3月に「Millenial Media」が上場し、大手アドネットワークがイグジットにより、ひとつの区切りを果たした。大手アドネットワークは引き続き中心的なポジショニングを維持し、売上を拡大していくだろう。 一方、より洗練され細かくなった広告主のニーズに応えるため、ポジショニングの細分化が... 続きを読む
第2回「起業から企業へ その2 ― 成長する会社」 :THE FOUNDER(第6期):ベンチャーを続けてきて 〜この10年の中間報告〜:VentureNow(ベンチャーナウ)
会社をスタートして3年、ネットバブルの崩壊、債務超過などありましたけど、会社自体は順調でした。@cosmeを使ってくれるユーザーが増えている。クライアントも話を聞いてくれるようになった。なにより会社全体にどんどん成長していく空気が流れていました。ある意味毎日が文化祭の前日のようなテンションで、組織も3人→10人→20人と順調に大きくなっていたところです。 「このままいけるだろう」と思っていたのです... 続きを読む
そのお金ほんとうに必要ですか? ― シード期の資金調達 :コラム:つれづれスタートアップ:VentureNow(ベンチャーナウ)
あるスターアップの創業者にアドバイスを求められて、オフィスに遊びに行きました。話していたところ、創業者の一人が「資金調達のための資料作りの時間がもったいない。プロダクトを作ることに時間を割きたいのに。」と言いました。この発言を聞いて、私は資金調達というものが自分たちにとってどんなことを意味しているのか、また、自分たちのサービスと資金調達の関連性について改めて再認識する必要があるのではないかと思いま... 続きを読む
2013年のスマホ広告市場の展望に迫る :コラム:世界のモバイル広告:VentureNow(ベンチャーナウ)
モバイル広告業界は老舗大手アドネットワークの大きなアナウンスメントが一巡し、次世代の主役を目指す新規参入やオンライン広告との距離感が近づくことで、ますます活況さを増しそうだ。今後、海外のモバイル広告事情をテーマに今年注目すべき点について紹介していきたい。 2012年の振り返り 2012年はモバイル広告黎明期から活躍するプレーヤーが、自らの活動に区切りをつける発表が多かった。 2012年3月: Si... 続きを読む
ラグジュアリーファッション誌ELLEによるFacebookコマース事例 :コラム:About f-commerce:VentureNow(ベンチャーナウ)
ニューヨークのハースト社 (Hearst Corporation) が発行するファッション誌「ELLE Magazine」は、Facebookページに「ELLE SPRING 2012 TREND REPORT」と題したアプリを用意し、Facebookコマース (Fコマース) を実施している。 ELLE はメディアであるため、基本的にはラグジュアリーブランドの広告費で成り立っている。サイト上で直接... 続きを読む
Instagramの成功要因 ― 「全部取っ払ってしまった」 :コラム:インターネットビジネスの種:VentureNow(ベンチャーナウ)
Instagramが Facebookに買収された。買収額は約10億ドルといわれており、話題を呼んでいる。買収の詳細や今後の行方などは、数々の記事が出ているので、そちらに任せるとして、ここでは、数多あるiPhoneアプリの中で、Instagramのサービスがこれだけ突出したのはなぜなのか?ということを考えてみたい。 http://instagr.am/ Instagramの成功要因はSimplif... 続きを読む
わずか一年で世界9カ国。グリーの海外展開の全貌を把握する :blog:Net Insider:VentureNow(ベンチャーナウ)
2011年、グリーの凄まじい海外展開が幕を開けた。米国現地法人の設立を皮切りにわずか一年余りで米国、アジア、南米、ヨーロッパ、中東エリアの世界9カ国(日本含む)に拠点を広げた。 海外の現地企業との資本・業務提携も矢継ぎ早に発表し、次々とグローバル化に向けた施策を実施した。 同社が4〜6月期に予定しているグローバルプラットフォーム「GREE Platform」に向け、海外の有力開発パートナーとの連携... 続きを読む