タグ SF長編
人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersどんな未来でも人間には尊厳があってほしい SF作家・長谷敏司さん:朝日新聞デジタル
AI(人工知能)とロボットによるダンスで、観客に人間性を伝えることはできるのか。仮にできたとして、そのとき伝わる人間性とはいったい何なのか――。作家、長谷敏司さんの新刊『プロトコル・オブ・ヒューマニティ』(早川書房)は、そうした大きな問いに正面から向き合うことで生まれたSF長編だ。2050年代の未来を舞台... 続きを読む
世界2900万部のブームはなぜ起きた? 『三体』が拓くSF新時代:日経ビジネス電子版
※日経トレンディ2021年6月号の記事を再構成 中国の作家・劉慈欣によるSF長編、『三体』シリーズが記録的な快進撃を続けている。日本で第1部が発売された2019年時点ですでに、世界全体での累計発行部数は2900万部、20カ国語以上の言語に翻訳され、さらに部数を伸ばしている。 「翻訳SFの単行本では今世紀最大の売り上げ」... 続きを読む
カート・ボネガット「猫のゆりかご」がテレビシリーズ化 : 映画ニュース - 映画.com
[映画.com ニュース] 1963年に発表された、米作家カート・ボネガットのSF小説「猫のゆりかご(原題:Cat’s Cradle)」のテレビシリーズ化が企画されている。 「猫のゆりかご」は、水を室温で個体に変える物質「アイス・ナイン」と、ボコノン教というエセ宗教のふたつの題材を中心に、シニカルなユーモアに満ちた文章で世界の終末を描いたSF長編。ボネガットの出世作と言われている。 米バラエティに... 続きを読む
秋田禎信・田島昭宇ロングインタビュー、驚きの合作「ハンターダーク」の見どころや2人の意外な素顔をたっぷり聞いてみました - GIGAZINE
先日新シリーズが秋から登場することが決定した「魔術士オーフェン」の秋田禎信氏と「多重人格探偵サイコ」の田島昭宇氏によるSF長編「ハンターダーク」の発売が決定したことをお伝えしましたが、発売を前に両氏にインタビューしてきました。 秋田氏に対して以前、GIGAZINEでインタビューしたことがありますが、今回は滅多にメディアに顔を出さない田島氏の提案により、居酒屋でお酒を飲みながら2人に対して2時間半に... 続きを読む