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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 usersパンデミックは必ずまた起こる――尾身茂が振り返る日本のコロナ対策、成功と失敗(Yahoo!ニュース オリジナル RED Chair)
新型コロナウイルスが感染症法上の5類に移行して、1年以上が経つ。コロナ禍で専門家組織をまとめ、政府に提言した尾身茂(75)は今、コロナ対策に関する政府の検証は不十分だと指摘する。日本の対策は、何が成功で何が失敗だったのか。無観客開催となった東京五輪やワクチンについてどう振り返るのか。専門家としての葛... 続きを読む
B'zは鎧、自分は普通、他人に嫉妬することもある――デビュー35周年、本人が語る「人間・稲葉浩志」(Yahoo!ニュース オリジナル RED Chair)
結成当初は、レコーディング、そして次々と松本から渡されるメロディーに歌詞をつける作業に追われ、不安を感じる暇すらなかった。しかし、稲葉が作詞した歌詞は、スタッフからの厳しい意見を浴びることになる。 「いやもう、全然書けなかったんですよ、笑っちゃうぐらい。『一行で言えるような内容を、薄めて薄めて薄め... 続きを読む
B'zは鎧、自分は普通、他人に嫉妬することもある――デビュー35周年、本人が語る「人間・稲葉浩志」(Yahoo!ニュース オリジナル RED Chair)
デビュー35周年を迎えるB'zのフロントマンにして、ソロとしても活動する稲葉浩志。作詞して世に送りだしてきた楽曲は、約500曲に及ぶ。しかし、稲葉は自身の学生時代について「ずば抜けて何かができたわけじゃなかった」、B'zの結成も「劇的じゃない」と振り返る。パブリックイメージの「ロックスター・稲葉浩志」とは違... 続きを読む
「誰にも看取られたくない」貴乃花光司50歳が明かした“不審続き”の人生(Yahoo!ニュース オリジナル RED Chair)
「生まれ変わったら、貴乃花ではなく、過去の記憶がない人として存在してみたい」 相撲一家に生まれ、15歳で入門すると、22歳で横綱まで上り詰めた。時代の寵児となり注目を集める一方で、家族や兄弟などプライベートがマスコミの標的になった。50歳を迎えた貴乃花光司は、これからどこに向かうのか――。 2時間に及ぶイン... 続きを読む
「切り抜き動画」に対抗できないと、この先は生き残れない――23歳差の佐久間宣行とコムドット・やまとが語る「葛藤」(Yahoo!ニュース オリジナル RED Chair)
「YouTubeを始めて、この4年間はどういうものでした?」 はじめましての挨拶もそこそこに、YouTubeを開始して1年半の“新人”佐久間は、やまとに問いかけた。やまと率いるコムドットは、「地元ノリを全国へ」「放課後の延長」をスローガンに掲げて活動する、幼なじみ5人組によるYouTuber。「やりたいこと全てができている4... 続きを読む
「変人扱いされる」元世界王者・辰吉丈一郎52歳、波瀾万丈のボクシング人生(Yahoo!ニュース オリジナル RED Chair)
「好きなことをとことんやったら、変人扱いされる。いつからそんな世の中になったんかな」。度重なる眼疾や敗北を乗り越え、三たび世界バンタム級王座に就いた辰吉丈一郎(52)。1990年代を疾風のごとく駆け抜けた「浪速のジョー」は、最愛の父の享年と同い年になった今もボクサーの肩書を捨てようとしない。やんちゃの... 続きを読む
「夢や目標がなくても楽しい」ピエール瀧とYOU、寄り道が作る「自分らしさ」の足跡(Yahoo!ニュース オリジナル RED Chair)
電気グルーヴのメンバーとして音楽活動を続けながら、俳優としての顔も持つピエール瀧。バラエティー番組に数多く出演するかたわら、モデルや女優としても活動するYOU。共にジャンルにとらわれない活躍を見せているが、どちらも「夢や目標は特になかった」という。 「自分らしい生き方」を体現しているように見える2人は... 続きを読む
「死ぬ5分前までしゃべっていたい」――引退に揺れる、上沼恵美子の孤独と本音(Yahoo!ニュース オリジナル RED Chair)
「『もう恵美子終わってますよ』って、もう一人の私が言ってます」。四半世紀続いた冠番組が相次いで終了。上沼恵美子(66)は寂しさをかみしめている。「私はテレビタレントですから、視聴率命です。収録中に視聴率は分かります」。マイノリティーだった女性芸人の活躍の場を開拓し、しゃべり一本で50年以上表舞台に立... 続きを読む
「売れても売れなくてもいい。とんねるずで歌いたい」――木梨憲武、60歳から「もっと遊ぶ」宣言(Yahoo!ニュース オリジナル RED Chair)
「死んじゃいましたんで、生き返ろうと思ってます!」。まもなく還暦を迎える木梨憲武。長寿番組が終了した後も落ち込まず、お笑い、音楽、アートと動き回っている。「悲しさがないから、悲しい絵は描けない」。その明るさはどこから来るのか。少年時代の思い出から、相方・石橋貴明との関係、とんねるずとテレビ、妻・... 続きを読む
若い人に習うのをやめたら、マジで終わるーー扱いの難しい「1.5列目」、清塚信也とDJ松永が仕事に命を懸ける理由(Yahoo!ニュース オリジナル RED Chair)
「極楽とんぼはどこかで終わると思ってる」ーー加藤浩次の意地、山本圭壱の覚悟(Yahoo!ニュース オリジナル RED Chair)
のんきに暮らしている人をからかって使う「極楽とんぼ」という言葉。しかし、このコンビ名をつけた2人の30年間は、決して「のんきな」ものではなかった。加藤浩次と山本圭壱によるお笑いコンビ「極楽とんぼ」は、数々の困難を乗り越え、一時はばらばらになりかけた2人を今なお結び続けている。現在、2人はどんな思いでこ... 続きを読む
「幸せは冷蔵庫の残り物で作る料理にある」――秋元康が語るスター、ヒット、自分(Yahoo!ニュース オリジナル RED Chair)
「自分は何を根拠に、どんな理由でこの仕事をしているのか。46年間も自分の意思とは関係なく、何かに押し流されるように生きてきてしまった」。秋元康、63歳。作詞家、放送作家、プロデューサーとしてヒットを生み、社会現象を巻き起こしてきた。作詞を手掛けたシングルの総売上枚数は歴代日本一。今も毎日締め切りを抱... 続きを読む
「40歳を過ぎたら、舞台に立たないと思っていた」――奇跡の女形、坂東玉三郎が歩む芸道一筋の70年(Yahoo!ニュース オリジナル RED Chair)
「逆境はあまり感じたことがないんです。血縁って何なんでしょうか」。当代随一の女形として舞台に立ち続ける、歌舞伎俳優・坂東玉三郎(71)。世襲で伝統を継ぐことの多い歌舞伎界で、梨園の出身ではない。幼少期に舞踊の世界へ導かれ、一日一日稽古を積み重ねて、今日に至る。時には心身の不調に悩まされながらも、舞... 続きを読む