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人気順 10 users 50 users 100 users 500 users 1000 users再突入カプセルの火球映像 | トピックス | JAXA はやぶさ2プロジェクト
「はやぶさ2」再突入カプセルのリエントリー時の画像です。画面右から左へ動いている光の点が再突入カプセルで、大気中を通過するときに火球のように光って見えています。 撮影時間:2020年12月6日 2:29頃(日本時間) 撮影場所:オーストラリア クーバーペディ付近 クレジット:JAXA 映像 その1 続きを読む
「はやぶさ2」大気圏再突入コースに軌道変更完了 - アストロアーツ
【2020年12月1日 JAXA はやぶさ2プロジェクト】 「はやぶさ2」は12月1日現在、地球から約190万km(月までの距離の5倍)の距離まで近づいている。「はやぶさ2」運用チームは、11月26日の16~17時(日本時間、以下同)にかけて、地球から約350万kmの位置で3回目の最終軌道修正「TCM-3」を行い、予定通りの軌道修正を完了し... 続きを読む
「はやぶさ2」地球帰還へ向け最後のイオンエンジン運転開始 - アストロアーツ
「はやぶさ2」が地球帰還に向けて第2期のイオンエンジン運転を開始した。9月まで運転が行われ、11~12月に地球に帰還する予定だ。 【2020年5月18日 JAXA はやぶさ2プロジェクト】 昨年11月13日に小惑星リュウグウを出発した探査機「はやぶさ2」は、同12月3日から今年2月20日まで第1期のイオンエンジン運転を行ってリュウ... 続きを読む
ブライアン・メイさんにお会いしました! | トピックス | JAXA はやぶさ2プロジェクト
イギリスのロックバンド、クイーンのギタリストであり、 また天体物理学の博士でもあるブライアン・メイさんが、日本でのコンサートツアー(1月25日〜30日)で来日されましたが、 その機会にお会いすることができました。 ブライアン・メイさんには、これまで「はやぶさ2」に非常に大きな関心を寄せていただいており、 ... 続きを読む
Brian Mayさんからのリュウグウ立体視画像 | トピックス | JAXA はやぶさ2プロジェクト
クイーン(Queen)のギタリストであるブライアン・メイ(Dr Brian May)さんに、再びリュウグウの立体視画像を作っていただきました(過去の記事:記事1、 記事2)。今回もリュウグウ全体の立体視画像ですが、オトヒメ岩塊がよく分かるものになっています。 ブライアン・メイさんからのメッセージです: “Claudia Manzon... 続きを読む
小型モニタカメラが〝クール!〟な画像を撮影 | トピックス | JAXA はやぶさ2プロジェクト
タッチダウン1リハーサル3(TD1-R3)において探査機がリュウグウ表面に近づいたときに、CAM-H(小型モニタカメラ)での撮影を試みました。CAM-Hは皆さまからいただきました寄附金により製作・搭載されたもので、探査機側面の一番下の縁付近に取り付けられています。サンプラホーンの先端が撮影できますが、その背景も... 続きを読む
探査機から分離していくMASCOTの撮影に成功! | トピックス | JAXA はやぶさ2プロジェクト
10月3日に、ドイツ・フランスによって開発された小型着陸機MASCOTの分離運用を行い、無事にリュウグウ表面に届けることができました。その後、MASCOTはリュウグウ表面で科学データを取得し、そのデータは探査機経由でMASCOTチームに伝送されています。今後、MASCOTチームによって科学的な解析がなされるものと思います。... 続きを読む
MINERVA-II1が撮影した画像、第2弾! | トピックス | JAXA はやぶさ2プロジェクト
9月21に分離したMINERVA-Ⅱ1について、速報第1報に続き、新たな画像の第2報です。最後には、リュウグウ表面から見た動いていく太陽の動画があります。 この新しい世界の上に「立つ」体験をお楽しみください。 1. Rover-1Bのホップ [別ウィンドウで開く(左)] [(中央)] [(右)] 図1 Rover-1Bが撮影した写真。2018年9月23日... 続きを読む
ミネルバⅡ1、写真撮影・リュウグウ着地・ホップによる移動に成功! | トピックス | JAXA はやぶさ2プロジェクト
9月21日に、「はやぶさ2」探査機から小型ローバ MINERVA-Ⅱ1(ミネルバ・ツー・ワン)を分離しました(分離時刻は日本時間で13:06)。MINERVA-Ⅱ1はRover-1AとRover-1Bの2機からなっていますが、2機とも小惑星リュウグウ表面に着地したことを確認しました。各ローバとも状態は正常で、撮影した写真や各種のデータを送って... 続きを読む
高度約1kmから撮影したリュウグウ | トピックス | JAXA はやぶさ2プロジェクト
6月27日にリュウグウに到着してから、7月20-21日にはBOX-C運用として高度6kmくらいまで降下しましたし、8月1日には高度5kmほどの中高度運用を行いました。そして、8月6日からは、リュウグウの重力を計測するために、3回目の降下運用を行いました。 重力計測運用では、なるべく探査機の軌道・姿勢制御をせずにリュウグウ... 続きを読む
高度約6kmから撮影したリュウグウ | トピックス | JAXA はやぶさ2プロジェクト
「はやぶさ2」は、6月27日に小惑星リュウグウ(Ryugu)に到着しましたが、その後、小惑星から約20km離れた地点(ホームポジション)に滞在して、リュウグウの観測を続けていました。高度20kmでホバリングをしていたわけです。そして、7月16日の週には、このホバリングの高度を下げるという運用を行いました。最終的には... 続きを読む
ブライアン・メイさんによる小惑星リュウグウのステレオ視画像 | トピックス | JAXA はやぶさ2プロジェクト
イギリスのロックバンドのクイーン(Queen)のギタリスト、ブライアン・メイ(Brian May)さんに、「はやぶさ2」の望遠の光学航法カメラ(ONC-T)が撮影した画像より小惑星リュウグウの立体視画像を作成していただきました。ブライアン・メイさんは、ロンドンのインペリアル・カレッジで天体物理学の博士の学位も取得さ... 続きを読む
約40kmの距離から見たリュウグウ | トピックス | JAXA はやぶさ2プロジェクト
「はやぶさ2」はもうすぐリュウグウに到着します。打ち上げから約32億kmを飛行し、ついに目的地が間近になりました。地球から2億8千万kmかなたの宇宙空間において、2つの小さな天体がもうすぐ出会います。 図1は、6月24日15時(日本時間)頃にONC-W1(広角の光学航法カメラ)で撮影したリュウグウです。漆黒の宇宙空間... 続きを読む
330~240kmの距離から見たリュウグウ | トピックス | JAXA はやぶさ2プロジェクト
2018年6月17日の15時(日本時間)頃と、6月18日の6時頃にONC-T(望遠の光学航法カメラ)で撮影したリュウグウの写真です。6月17日の15時頃は、探査機からの距離は約330km、6月18日の6時頃では約240kmでした。 次の図は、ピクセルの平滑化をしていない元の画像です。画像の順番は、撮影順ではなく、自転していく順番にな... 続きを読む
「はやぶさ2」がリュウグウの撮影に成功しました | トピックス | JAXA はやぶさ2プロジェクト
2018年2月26日に小惑星探査機「はやぶさ2」搭載のONC-T(望遠の光学航法カメラ)によって、目的地である小惑星リュウグウ(Ryugu)の撮影に成功しました。撮影は、日本時間で正午から翌27日の午前9時まで行われ、300枚ほどの撮影がなされました。2月27日のうちに9枚のデータが探査機から伝送され、リュウグウが予定通りに撮影されていることが確認されました。9枚の写真を連続的に表示したものが次の... 続きを読む